2019(平成)31年4月7日(日)
有明海の上を飛んでいるのはカルガモのようです。沖合には長州港へ向かう有明フェリーが見えます。
ヒドリガモ(♂)です。
身繕い中です。漢字では「緋鳥鴨」と表記します。良く通る声でピューピューと鳴きます。
シギチの群れ。大きいのがダイゼンです。
向こうの2羽がダイゼンです。手前はハマシギたち。
ダイゼン(全長29㎝)、くちばしの長いハマシギ(全長21㎝)。
着地するダイゼンです。
まだ冬羽です。夏場には顔半分から首にかけて黒くなります。
荒尾市の鳥・シロチドリ(全長17㎝)。
波飛沫が光っていました。
沖の方を見つめるダイゼンとハマシギ。小さい11羽がハマシギです。
大きな波の合間に降り立つハマシギ。
私が「色白美鳥」と名付けているミユビシギ(全長19㎝)です。荒尾干潟へやってく鳥の中では数が少なく貴重です。クリッ、キュッと可愛く鳴きます。【コメント欄は閉じています。】