2021年(令和3年)4月8日(木)
4月の2日午後、ぶらっと海岸へ出ていました。カルガモが飛んでいました。連日の黄砂も消えて、雲仙普賢岳がくっきり見えています。
いつもの場所にイソヒヨドリ(磯鵯)がまたいました。
シロチドリ(白千鳥)がこちらを見ています。
反対方向を見ました。
メダイチドリ(目大千鳥)とハマシギ(浜鴫)が休んでいます。
これがメダイチドリです。胸の褐色が特徴で識別しやすいです。
ハマシギ。ちょっとくちばしが長い鳥です。
波打ち際をチョコチョコと走っています。
ダイゼン(大膳)。昔、おとど(大殿)の膳に上ったといういわれがあります。
多い年には3,4千羽の渡りが見られますが今季はまだ数が少ないです。