2022年(令和4年)5月20日(金)
4月30日と5月1日、荒尾干潟で潮干狩が行われました。アサリ貝が育ち、数年ぶりの開催で、1日千人を超えるひとたちが押し寄せてきました。
波打ち際から2キロ近くの沖合。貝採りの人で溢れています。
赤ちゃんを抱いたおばあさんもいます。
貝を採るサクサクとした音が響きます。
仲良し姉妹。
この人が採っているのはアサリではなく、白貝(地元ではウバ貝)と言っています。「これは値打ちがありません、アサリを採って!」と助言しました。
すでに収穫を終えて、岸へ向かう人もいます。
親子連れです。一杯採れたようです。
左手の赤い網1杯が制限と決められています。
満足げな足取り。さて夕餉には食卓が賑わうことでしょう。コメント欄オープン。