花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

ブログ開設17周年・・・2022年9月

2022-09-02 | 荒尾海岸の渡り鳥

 2022年(令和4年)9月2日(金)

  きょうでブログを開設してから17年目になります。途中、不注意で画像やコメントを削除したりしましたが、多くの皆様方の支えで今日まで継続することが出来ました。5年前の5月、癌(悪性リンパ腫)に罹りましたが、現在”寛解”中、来年2月の検査でOKが出れば晴れて”全快”になります。

 昨日(1日)、近くの蔵満海岸を回りましたが鳥影は全くありませんでした。荒尾干潟に縁のある渡り鳥たちの一部を紹介します。オバシギ(2008年9月)です。

 市の鳥になっているシロチドリ(2012年3月)の群れ。

 キアシシギ(2021年8月)。

 シギ・チドリたちの群れ(2021年1月)です。

 オオソリハシシギ(2012年4月)です。

 幸せを運ぶというコウノトリ(2019年1月)も飛来してきます。旧競馬場南の上空です。

 クロツラヘラサギ(2022年1月)。冬季に渡ってきます。

 西日本新聞記事。ラムサール湿地条約登録10周年記念に取材を受けました。

 2020年9月のポストカード。わが家の水田。Oさんに耕作してもらっています。コメント欄はオープンです。

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14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
石橋進さん (どんこ)
2022-09-03 19:59:09
こんばんは。いつも優しく見守って下さって
本当にありがとうございます。

大したことはできませんが、これからも
出来る範囲内でぼつぼつと精進していきますので
変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。

台風11号の進路がとても心配です。
勢力は増す一方のようですから、お互い気をつけましょうね。
返信する
素晴らしいですね!! (石橋進です)
2022-09-03 18:52:52
写真、コメントなど日々の生活や、行事や、自然界の営みまでが、記録となって大切に、また、皆様との思い出ともつながって長い時間を共有されてきたこと
素晴らしいと思います
拍手、拍手、大拍手です!!

パソコン君の、不調で見せていただいてるのに、コメント欄が、上手くいかない事が続いています
でも、何とかして見せていただき、感動も頂いています
まだまだこれからも、楽しませていただけると信じて又また大拍手です
返信する
momomamaさん (どんこ)
2022-09-03 09:19:07
ありがとうございます。
過ぎ去ってみればあっという間の17年ですよね。
お互い無理しないでブログも継続していきましょう。

2012年の8月15日から2013年4月まで
西日本新聞熊本版に31回にわたって連載された「荒尾干潟とともに」(安尾・小生)はいい思い出になっています。

数日前にまた生垣の剪定に来てくれましたが
夕方、38度の発熱!コロナかと心配しましたが
検査の結果、陰性で軽い熱中症でした。
返信する
おめでとうございます。 (momomama)
2022-09-02 20:14:37
17年ですか? 速いものですね。
私も3ヶ月遅れで17年になります。
長いお付き合いです。

西日本新聞 大々的に 紙面を割いて写真が載せてある
ラムサール条約 これは見てきましたが 間違いなく
功労者のお一人ですからこちらもおめでとうございます。

17年・・・チョロ2君が 立派な青年になられましたし・・・ほんと 速い・・・

これからもどうぞ 健康に気を付けられ 永く続けられますように・・・
返信する
とんちゃんさん (どんこ)
2022-09-02 20:07:51
ありがとうございます。
遅れず、休まず、働かず・・・の類いでしょうかね。
とんちゃんさんとの長い交友も得がたいこととで
ただただ感謝あるのみです。

岡山には以前、妹が住んでいて、2度ほど行ったことがあります。
まだカーナビがない頃、車で出かけたのですよ。若かったなぁ(笑)。
縁あってこうしてブログで繋がっていることに感謝々々です。
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蓮の花さん (どんこ)
2022-09-02 19:57:54
蓮の花さんも大病を経験されているのですね。
全快で良かったですね。
幾度かの病気、ケガを克服されて忍耐力を養われたことでしょう。

蓮の花さんは福岡市や久留米市などに
ちょくちょく”遠征”される気力と体力を兼ね備えておられますね。
荒尾干潟なんてへっちゃらでしょう。
いつでもおいで下さいね。ですよ!
返信する
クラシックさん (どんこ)
2022-09-02 19:51:08
ありがとうございます。
そう言えばクラシックさんも以前はブログをされていましたよね。
またリベンジされてはいかがですか?待っていますよ。

もうそろそろ秋の渡りの季節に入るのですが
海岸には鳥の代わりにまだ撤去されていない瓦礫でいっぱいです。
国際的な条約の指定10年目なのに、もう2ヶ月経ってもそのままです。
蔵出し画像に頼っている現状が悲しいですね。

台風の接近も心配です。気をつけましょうね。
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もかさん (どんこ)
2022-09-02 19:38:47
こんばんは。長いお付き合い、ありがとうございます。
私も出来れば20周年までは頑張るつもりですがどうでしょうねぇ・・・。
もかさんはお若いので30周年までは大丈夫でしょう!

荒尾干潟水鳥・湿地センターの来館者も増えているようです。
ありがたいことだと職員さんたちも笑顔が溢れていました。

来年の5月には高校の母校は創立120周年を迎えるそうです。
私が在学中に50周年を迎えたのですから、”遙けくも来にけり”という感慨です。
返信する
Unknown (とんちゃん)
2022-09-02 18:19:18
どんこさん
  こんにちは~♪
17年ですか?
その間旅行をされても病気をなさってもきちんと定期的に更新なさって・・・素晴らしい事だと思います。
おめでとうございます💐💐
岡山と似たもの探しで熊本に・・・花鳥風月を見つけました\(^o^)/
繋がって熊本出身の方ともお友達になりました。
色々教えていただいて・・・楽しい交流をしてくださり感謝の気持ちでいっぱいです。
私の方はいつ止まってしまうか状態ですが、どんこさんの暖かいコメントに励まされて何とか15年が来ようとしています。
これからも楽しみに覗かせていただきますm(__)m
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こんにちは~ (蓮の花)
2022-09-02 15:03:49
ブログを初めて14年になります。
その間に大きな病気を何度もくりかえしています。
最初は乳がんで、あとの事を考えて乳腺を全部取りました。
しばらくは重たいものを持って歩くのを禁止され5年間は
定期健診に毎年か通ったことを覚えています
乳腺外科の担当医から卒業を言われた時がホットしました。
その頃に荒尾の海岸でどんこさんにお会いしました。
そして鳥の名前を教えてもらいました。
また写真の撮り方もなので勉強になました。

その後は複座性骨折をして荒尾の海岸にもご無沙汰するように
なっています。
まだ砂地は思うように歩けない状態ですから仕方がないです。
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おめでとうございます (クラシック)
2022-09-02 11:23:31
17年間お疲れさまでした
そして、18年、19年、20年・・・と今後も楽しみにしております
ブログを17年間もの長期にわたり続けて来られたどんこさんには尊敬しかありません
そして、その結果の一つが新聞記事だと思います
過去のどの写真も見覚えのある鳥たちですが、私は4番目の【シギ・チドリたちの群れ(2021年1月)】が大好きです
息苦しい昨今、一日も早くこのような鳥たちのように両手を広げ自由に飛び回れる世の中になって欲しいですね

やっと、秋の気配を感じられるようになってきましたが、朝夕の気温の変化も益々大きくなる時期です
どうぞご自愛ください
返信する
Unknown (もか)
2022-09-02 09:01:37
♬~おはようございます~♬
ブログも荒尾の渡り鳥たちとともに17年も続いているのですね。
おめでとうございます。
半年遅れでついている私です。
「こくんぞさん」を検索して お知り合いになれたどんこさん、
何時もaraoの鳥や近隣の町の様子まで教えていただき感謝です。
ラムサール湿地条約登録もどんこさんや安尾さんたちの活動のおかげです。
これからも元気に長く続けてくださいね。
返信する
縄文人さん (どんこ)
2022-09-02 08:50:07
縄文人さんには長い間、お付き合いいただき
いつも励ましのコメントに一杯、いっぱい元気を貰っています。
改めてお礼の言葉を申し上げます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

昨日は耕作者のOさんにばったり会いました。
「今年の出来も良さそうですね」と言葉をかけると
「台風さえ来なければいいのですが・・・」と心配そうでした。
11号、逸れてくれればと願うばかりです。
返信する
ラム条約 (縄文人)
2022-09-02 06:23:48

 ○ 鳥達の安住の地荒尾かな
        ラム認定や10周年の (縄)

平成24年7月3日、渡り鳥の重要な生息地である荒尾干潟が、ラムサール条約湿地に登録されたことが、大きな出来事でありましょう。
認定の立役者、安尾さん、どんこさんその他多くの関係者。
これら一部始終を見せてもらいました!!

17年の間に此の出来事が、私の胸に残っているドデカイ出来事でした。
お疲れさんでした!
お互いにボチボチ頑張りましょう!!

「最終の稲穂のみどりを見ますと、心が落ち着きます。
   ”山中の百姓”のもので・・・ホッとします」

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