平成28年2月15日(月)
11日(木)から始まった表記の「柳川雛祭りさげもんめぐり」に行ってきました。お馴染みの「御花」の西洋館です。
正門前のタクシーには「琴奨菊関優勝おめでとう」のステッカーが貼られています。ご当地、柳川市の出身で街は沸き返りました。3月にはどんこ舟でのオンパレードも計画されています。
街は桃色に覆われています。
江戸小径を歩きます。軽トラのおじさんが「こっちに行けば良か処があるばい。」と教えてくれました。
ご覧のような「良か処」がありました。「すずめの時間」と言う名前も洒落ています。入口で「さげもん」が歓迎してくれます。
庭は正直言って荒れていました。時々シロハラが顔を見せていました。梅が満開です。
入ってすぐには柳川に縁のある書籍などが展示されています。
主は「すみません、お雛様はまだ飾り付けの途中です。」と恐縮されていました。陽の当たる縁側で美味しいコーヒーをいただきました。
こちらには書籍の他に各種の絵本展示即売されています。私は岩波文庫の「五足の靴」(五人づれ著)を買い求めました。五人の中の一人は言うまでもない北原白秋です。
かわいいお人形さんに見送られて、次ぎの「良か処」に向かいます。次回もお楽しみ下さい。
国指定庭園・県指定文化財建物の戸島(とじま)氏邸です。
紅梅とべっぴんさんの人形が歓迎してくれました。
玄関から中を覗きます。
茶室など風情あるたたずまいです。
あでやかな雛壇、さげもんが旧邸に良くマッチしていました。
さすがに国指定の庭園、手入れが隅々まで行き届いていました。
11日(木)から始まった表記の「柳川雛祭りさげもんめぐり」に行ってきました。お馴染みの「御花」の西洋館です。
正門前のタクシーには「琴奨菊関優勝おめでとう」のステッカーが貼られています。ご当地、柳川市の出身で街は沸き返りました。3月にはどんこ舟でのオンパレードも計画されています。
街は桃色に覆われています。
江戸小径を歩きます。軽トラのおじさんが「こっちに行けば良か処があるばい。」と教えてくれました。
ご覧のような「良か処」がありました。「すずめの時間」と言う名前も洒落ています。入口で「さげもん」が歓迎してくれます。
庭は正直言って荒れていました。時々シロハラが顔を見せていました。梅が満開です。
入ってすぐには柳川に縁のある書籍などが展示されています。
主は「すみません、お雛様はまだ飾り付けの途中です。」と恐縮されていました。陽の当たる縁側で美味しいコーヒーをいただきました。
こちらには書籍の他に各種の絵本展示即売されています。私は岩波文庫の「五足の靴」(五人づれ著)を買い求めました。五人の中の一人は言うまでもない北原白秋です。
かわいいお人形さんに見送られて、次ぎの「良か処」に向かいます。次回もお楽しみ下さい。
国指定庭園・県指定文化財建物の戸島(とじま)氏邸です。
紅梅とべっぴんさんの人形が歓迎してくれました。
玄関から中を覗きます。
茶室など風情あるたたずまいです。
あでやかな雛壇、さげもんが旧邸に良くマッチしていました。
さすがに国指定の庭園、手入れが隅々まで行き届いていました。
夏場所や秋場所でなく 優勝が柳川にとっていい時期でよかったですね。
タクシーにも・・おめでとうが・・・
どんこ舟 琴奨菊関が乗ったら絵になりますね。。
私も近いうちに行く予定です。。
そのなかに 雀のお宿は 入っていませんでしたが
どんこさんの写真で お庭に石橋があるようですから
急遽付け加えます。
戸島氏邸 前を通ったけど入れなかったような気が・・
どんこさん 特別ですか?
縄文人さんが病み上がりのようで寂しいですね。
見に行っていました。
お花の隣の立花家秘蔵品の展示を見られた
でしょうか?
とても歴史がある品々が展示してあります。
ブログを始めた頃に北原白秋展があっていた
最中だったのでその見学や武家屋敷の戸島邸も
道を尋ねて行きましたよ。
友達との待ち合わせ時間があったので中には
入らずに御花に引き返しました。
懐かしい思い出の場所を見せて頂き、ありがとう
ございました。
今年は筑後吉井の白壁造りやおひなさまめぐりに
行ってきました。
後日、柳川のさげもんを見に行きたいと思って
思っています。
最初で最後の優勝にならないように
心から願っているところであります。
柳川市だけの喜びではなく
日本中が待ち望んだ優勝でしたからね。
重すぎて、どんこ舟が沈まねばいいですよね。
そう言えば「すずめの時間」のお庭の池には
石橋が架かっていましたね。手前にも小さいのがったような・・・。
戸島邸は有料だったので今まで避けていましたが
入ってみると何とたったの百円でした!
五百円出しても惜しくはないような処でしたよ。
次回にアップの予定です。
写真もフラッシュを使わなければ
撮影自由でしたので、撮りまくってきました。
今度機会があれば戸島邸も見学されて下さい。
一見の価値がありますし、見学料は100円ぽっきりです。
あまりの安さにびっくりポンでした。
筑後吉井もいい所ですね。
日田と言い、八女と言い、熊本では人吉も
雛祭りに合わせた催しも盛んですよね。
西洋館 すっかり綺麗になりましたね
私が最後に柳川に行ったのはちょうど西方域地震のあとでどの館もシートが貼られて一部の場所しか見られませんでした あれから10年経ったのですね。
私の難聴が始まった時期です
私事ですが一台目のイオスを買ったとき 2月14日だったのは覚えてますが最初は私には使わせてもらえなかったのですが使ってもいいとお許しが出て 初めて写したのが柳川に家族で行ったときの さげもん でした
さげもんを見たのも初めてでしたが
カメラに自分で納めることができた感動は今でも
覚えています
二台目の今使ってるイオスは数年前の私の誕生日に
主人がプレゼントしてくれました
今ではケースに入って眠っています
そきど~きケースから顔を出して孫ちゃんのイベントに
活躍しています
いつもカメラを持って あちこち出かけて私たちに
いろんな行事や鳥 景色 などなど そんこさんのカメラはきっと喜んでると思います
私たちがそうであるように
いつまでもお元気でたくさんのお写真を撮り続けて
くださいね
わたくしごとまで書いてすみません
どんこさんがそんこさんと間違って打ってました
大変しつれいしました
こういっちゃ何ですが
最近の大相撲はモンゴル相撲・日本場所のような感じでしたからね。
そうですか、みぃとさんのカメラ歴と柳川は
しっかり結びついているのですね。
感動の一旦が分かるような気がします。
元気になられましたら、お孫さんをいっぱい撮り続けましょう。
私のEOSもフィルム時代のEOS5に始まり
デジタルはEOS20D、40D、50D、60Dと亘り
現在は7DMⅡに至っています。
レンズ交換の手間を省くために複数台が必要です。
打ち間違いは誰にでもあります。
全然気にしていませんのでご安心下さい。
コンナ芸は、ちょいと仕舞い込みまして、ゆったりと、そろりそろりと始めました。
柳川雛祭り さげもんめぐり、色鮮やかな糸で下げる、きっと手づくりで有りましょう。
綿々と受け継がれる、柳川の吊るしもの、細やかにして風情が一二分にあります。
茶室の小道具が、一層引き立てて盛り上げていました。
「快方に向かっていますが、体がだるいです…」
例年ならピークを過ぎる頃ですが
なお増加の傾向にあるとか!困ったものです。
縄文人さん、くれぐれもご養生下さい。
さげもんはみな手作りのようですよ。
私の所にも昔、柳川の叔母から貰った手まりがありますが
色も褪せずに幾星霜、ちゃんと床の間に鎮座しています。