2023年(令和5年)5月22日(月)
5月15日、快晴の荒尾干潟にかわいい訪問者です。お隣の大牟田市のG幼稚園児一行です。現地集合で保護者の方々が引率です。
以前は電車で南荒尾駅までやってきて、徒歩で荒尾干潟まで来ていましたが、電車の便が悪くなり切り替えたそうです。
組ごとに記念撮影です。先生がシャッターを押していました。
記念写真が済んだら早速干潟へ向かいます。
岸辺にはヨルザキアラセイトウの花が咲いていました。
大きなアカニシの殻も転がっています。
動画をご覧下さい。コメント欄オープン。
復活しています。
このG幼稚園の干潟遊びも久々です。
関係者もほっとされていたようです。
市内の幼稚園ではなく、県外の幼稚園というのも嬉しいですよね。
私の知る限り、まだ市内の幼稚園からの干潟遊びはないようです。
アサリはこのところずうっと不作のようです。
熊本産のアサリ問題、やっと決着したようです。
でも国産のアサリは高くなりましたね。
今はこの不作のため学校の潮干狩は取りやめになっています。
そうそう昔は素足で干潟に入っていましたよね。
私の小学校の頃は運動靴は配給制でした。
しかも月に1足か2足、くじ引きでした。
私は6年間で2回当たったきりです。
買おうと思っても店にはないので、靴が破れると草履でしたよ。
貧しい敗戦後の暮らしでした。
青空の下、たくさんの収穫と楽しさが
おみやげだったことでしょう。
浅利が不作ですか。
そういえば「有明海産」の文字がついた浅利が
実は中国産だったというニュースを見たことが
あります(笑)。
四小時代、潮干狩り遠足がありました。
バスで連れて行ってもらったような気がするのですが、今も大事な思い出の一つです。
同級生との昔話の中で出てくるのが
「どうして全員素足だったとやろか?
干潟に入る前に足の裏を欠けた貝で切ってしもて
そこに塩水が染みて痛かったバイ」
私も同じ経験です(笑)。
爽やかで微笑ましいです。
おっしゃるような底生生物や
貝殻など喜んで採っていましたよ。
こちら黄砂やPM2.5に悩まされています。
荒尾海岸も急に賑わいましたね
子供達は何を収穫したんでしょう
ヤドカリとか蟹とか~
楽しそう
引率のお母さんに「お子さんひとり?、日本のため、もう一人頑張って下さい!」
と激励したら、苦笑されていました。
期待できそうになかったです、ハイ。
この日は広い干潟に、子どもたちだけでなく
大人の声も混じってわいわいガヤガヤでした。
安尾さんも持参の椅子に腰掛けて、ニコニコと見守っていましたよ。
長靴を持っていけば良かったと後悔しました。
もっと近くで、子どもたちが採ったヤドカリなどを
アップで写せたはずですが・・・。
こちらも海産物の不漁が続いています。
アサリも同様、海苔も不作でした。
全国的な傾向でしょうかね。
おまけに、きのう22日、天草沖では赤潮が発生したと
テレビニュースで出ていました。いいことなしです。
荒尾干潟は底生生物が豊富で
それを狙って渡り鳥たちが食べにくる中継地になっています。
ムツゴロウなどは泥地に棲んでいますね。
ここ写真の荒尾干潟は砂地です。
まあ各家庭に車がありますので
今は便利になりましたよね。
まあ底生生物のヤドカリや小魚など様々でしたよ。
貝殻を集めている子もいましたね。
おもやいバラ園に行かれたのですね。
ボランティアの方がおられて
良かったですね。親切な方が多いですよね。
多分、干潟は初めてのお子さんが大半でしょうねぇ。
キャッキャッとはしゃぐ子もいれば
怖々と足を踏み入れる子など様々でした。
親御さんも荒尾干潟に初めて来たといっておられ方がいましたよ。
渡り鳥がいるときに是非またおいで下さいと案内しておきました。
縁があって今も安尾さんと一緒に付き合っていますよ。
ちゃんと挨拶をしてくれる子もいれば
もごもごと照れて、後ろを向く子もいたり
それぞれにかわいいものですね。
アカニシはニシッポと私らは呼んでいますね。
時々貰いますが、茹でて酢味噌でいただくのがすきです。
ジゴをくるくると最後まで取ると拍手喝采でしたね。
こういう大勢の子どもたちの歓声を聞くと
生き返ったような気がします。
子どもの数よりも大勢の大人で見守っているので
この日は超安全でしたよ。
お孫さんも保育園にお勤めですか。
2月に結婚したチョロ2の姉も
熊本市で保育士をしていますよ。
パーッと明るくなりますね。
上から3番目の 後姿 なんだか いつもの 種類の違う鳥たちの
休息する姿をおもいだします。
いい思い出になったことでしょう。。
今日は 友人たちに行先決めないドライブに と誘われています。
こんばんは~♬
動画はいいですねぇ~
園児のの笑顔や泣き顔が可愛くて・・・
初めてなんでしょうね~先生も大変ですね!
何が採れたのでしょう?
海岸では浜大根の花はよく見ますが、ヨルザキアラセイトウの花は初めてです。
こちらではアサリもめっきり減って、潮干狩りの人を見かけなくなりました。
コメントで知りました。
荒尾干潟に行くには南荒尾駅で降りてテクテク
歩いていきます。
あの通りは車が多いので幼稚園児が歩いて行くのは
危険ですね。
親御さんも車での移動は大変だったと思います。
広い海を見た園児は初めての経験だったでしょう!
一体何を収穫したのか見てみたいです。
昨日、おもやいバラ園に行って来ました。
荒尾駅ではタクシーの乗車拒否にも遭いましたが
親切なボランティアの方が現地に案内して下さい
ました。
浜辺で遊ぶ幼子たち、初めての体験のお子さんも多いのではないでしょうか・・・
楽しい思い出ができましたね。
自然(海)は、親も、子も、楽しく育ててくれます。
動画で拝見して、私も長靴履いて浜辺に入りたいです〜
いつも有難うございます。
長靴はいて潮干狩り。とれたかな?
潮干狩りに夢中の子もいれば ちょっと泣き顔の子もいましたね。
動画はより様子がわかり楽しめました。
アカニシはきゃっぽかな?おいしかったですね。
特におしりの方のじごと言ってたみたいですが そこが大好きでした。
◎ 青い空広い干潟に園児かな
海原の様大きく育て (縄)
高台から園児たちを監視・見張り~…これなら一望でき安全。
~ともすると無鉄砲な園児たちは集団から離れるお子さんが居られる…。
子らの行動はとんでもないこと、行動、集団からはぐれることが有ると、・・・・・
(孫で保育園の保母をして居る子の言葉でした。)