2023年(令和5年)5月25日(木)
21日の日曜日、里帰りしていた長女たちと高瀬裏川の花菖蒲を見にいきました。幟が薫風にはためいていました。
今年も高校生男女が衣装を着て花菖蒲のしおれた花びら摘みをしていました。
昭和50年代初め、裏川には雑草が生い茂りドブ川と化していました。市民団体と玉名市が高瀬の歴史遺産を後世に伝え、市民が憩える親水空間の創出を計画、昭和55年度国土庁が策定した「伝統的文化都市環境保存地区等整備事業計画」のモデル都市に玉名市は認定され、その後着々と整備が進み、今日を迎えています。(パンフを参照しました。)
大勢の人出でした。
菖蒲は七分咲きくらいでした。
南の方には黄色い菖蒲が咲いていました。
石橋も6つ架かっています。これは高瀬眼鏡橋です。
こちらは秋丸眼鏡橋です。上流から下流のここへ昭和60年代に移築されました。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)