平成31年2月24日(日)
宮崎兄弟生家の梅の花を見にいきました。辛亥革命の孫文を支えた宮崎滔天とその兄弟の生家です。
正面が生家です。
東の庭にいわれのある梅の木白い花がきれいに咲いていました。
106年前に植えられたのですね。
この日は2月11日の祝日。熊本地震以降の来客はまだ回復していないようです。、
大正2年、孫文が訪れた時の記念写真です。市のサイトからお借りしました。
座敷には当店夫妻が孫文を迎えている様子が再現されています。
荒尾市制50周年を機に1992年(平成4年)生家の復元整備が実施、翌年から一般公開がになりました。それまでずっと教育委員会社会教育課が主管で勧めてきましたが、私も当時学校教育課に勤務して少しばかり関わりました。
こちらは新設されている資料館です。一見の価値があります。【コメント欄は閉じています。】