平成31年2月3日(日)
1月27日(日)絶滅危惧種であるクロツラヘラサギ・ズグロカモメの全国一斉調査日でした。一昨年は安尾さんたちと7人で荒尾・長洲地区の調査に当たりましたが、今年はいろいろ都合が悪い人が出て、荒尾地区を私一人で担当しました。
スポット一つである旧競馬場南の海岸にコウノトリ1羽を発見しました。
旧競馬場防波堤が後ろにあります。
足環が見えます。
この日は快晴、ぽかぽか陽気でした。
のびやかに上空を旋回しています。
悠々と飛んでいます。
青空に良く映えます。
北の荒尾港の方角へ飛んでいきました。
標識を確認すると前にこのブログで紹介した「J0131」だと判明しました。
次のスポット、市中央部のグリーンランド通り南の池黒池の土手でも1羽がいました。
標識も見えます。
右脚が黄色・緑、左足が黄色・黄色に見えます。もしそうだとしたらこれは「J026」(2018.5.10生、2018.7.17巣立ち)と思われます。(未確認情報です。判明次第追記します。)なお、クロツラヘラサギ・ズグロカモメ調査の記事は追ってアップする予定です。
2月になりました。きょうは節分。皆様にも福が来ますように・・・。
昨年は7人で、今年はドンこさん1人、
大変でした。
常に動くもの、一定の個所に居られるのであらば・・・・・、やはり鳥さんは空を高く飛ぶのが商売、
コウノトリ発見、調査の手ごたえ十分でした。
・ 冬の空足環二つコウノトリ
大きな羽を優雅に舞えり
くちばしの先に 袋を咥えているような・・
その中に 【幸】があるような・・・
鳥でも花でも いい名前とちょっと気の毒な名前がありますね。
人間がつけたんだけど・・
わびすけ・・・いい名前ですね。
ピンクの侘助 名前に似合わず かわいらしい姿ですね。
今日もいい日でありますように・・
私は 公民館に 森繁久彌 社長漫遊記を観に行きますよ。
こんな姿見たいです
元気に暮らしていたんですね
もっと増えると良いですね
一人での調査ご苦労様でした
2月になりました
月日はどんどん過ぎますね
まだ出会ったことはありません。
優雅に飛んでいるコウノトリを一度は見てみたい
ですね。
今日は一日雨で動けないですね。
荒尾地区を一人で担当とは大変でしたね。
幸せを運ぶコウノトリ、未だ見た事がありません。
よほどそちらが餌が豊富で気に入ったのでしょうか。
青空を悠々と飛ぶコウノトリ、見てみたいものです。
クロツラヘラサギ・ズグロカモメ調査の記事、楽しみいして居ります。
ところで私のブログにとんこさんが未だお気に入りに入って居ませんでしたので
入れようと思って何回も試していますが、不正なURLと出て登録できませんでした。
どうしたのでしょう。
青空を悠然と舞うコウノトリ・・・凄いですね~
荒尾の環境が居心地が良くて、居付いたのかしら?
すくっと立った姿も風格があります。
こんな追っかけをしてみたいな~
どんこさんお一人でご苦労様でした m(_ _)m
応援を予定されていた方ものっぴきならぬ用事のため
やむなく一人でした。動く鳥をカウントとしますので
何かと都合がいいのですが・・・。
コウノトリは全くのおまけでした。
縄文人さんの短歌で空を舞うになりましたよ。
本当はは「幸の鳥」と書いても良さそうですね。
「恋うの渡里」ハハハ、これは私が名付けました。
ワビスケ(侘助)の名の由来には諸説あるそうですが
千利休の侘数寄(わびすき)が訛ったと言う説。
また利休の所で働いていた侘助と言う男の名前からとったと言う説。
真偽のほどは分かりませんが、男の名前をあんなきれいな花の名前にと言うのはどうも、ね・・・。
しかも悠々と頭上を南下も旋回してくれました。
嬉しかったですね
もう数か月も荒尾一帯に逗留していてみんなを楽しませているのですね。
ありがたいことです。
左手に双眼鏡を持って、右手でカウンターをカチカチ言わせながら数えます。
ひとりでは大変ですが、みなそうやって頑張っています。
何年か前に荒尾に飛んできた時にはびっくりしましたね。
さすがに幸せを運ぶと言われるだけに
思っていたより大きな鳥だったので、なるほどと思いましたよ。
きのう(3日)は小雨の中を安尾さんと荒尾干潟でシギ・チドリの一斉調査をしましたよ。