平成30年2月15日(金)
暖かい日でした。知人と「柳川雛祭りさげもんめぐり」出かけました。今年のチラシです。
しだれ柳の芽がほんの少し出かかっていました。
平日のせいか、観光客はまばらでした。
白秋生家・白秋記念館に入りました。
記念館の方は撮影禁止です。
元酒造り屋とあって酒樽も歓迎してくれました。
室内の一部です。
北原白秋生前の詩や短歌の朗読も聞くことが出来ます。
生家の雛飾りです。
こちらは観光案内所の2階です。
柳川の街には期間中、いろいろな所で特色ある雛飾りやさげもんが見られます。
白秋にゆかりのあると言う「福柳」でランチをしました。
柳川名物のどんこ舟。40分千円と手軽な料金が喜ばれています。
白秋生家には何回も行っていますが
白秋本人の声で詩や短歌の朗読は初めて聞きました。
蓮の花さんもきかれましたか?
「物」、「者」は九州では「モン」と発音しますからね。
特に熊本では「わさモン」「よそモン」などと良く使っていますね。
私は親戚知人が柳川にいた関係で
さげもんのことは早くから知っていましたが
世間知らずで長いこと柳川特有のものだと思っていました。
浦川べりを歩いているとヒバリが鳴いています。
本当に春はすぐそこです。
お花や白秋の生家でのさげもんを見ましたよ。
とてもきれいで豪華な飾りつけでしたね。
柳川の吊り雛の見事なこと!
「さげもん」の言葉が九州らしくて、思わず微笑んでしまいます(笑)。
吊り雛は伊豆稲取が有名ですが、柳川にも同じような風習があることを知ったのは10年前です。子供時代、一度も「さげもん」のことを聞いたことなかったもので。
いよいよ春ですね。
きょうは第8回熊本城マラソンが9時から開かれます。
いろんなレースがあり14,600人規模の大会、地元の2局のテレビが生中継を朝からやっています。
男の子の節句でこれだけの盛り上がる祭はないですよね。
どんこ舟での回遊は是非体験したいものです。
私は何回か乗りましたが、船頭さんの唄入りの案内も面白いです。
さげもんづくりの名人さんが身内におられていいですね。
わが家の床の間にも昨秋白寿を迎えた叔母が昔作ったさげもんの手毬が色褪せずにケースに飾ってありますよ。
良き友と是非柳川を散策してくださいね。
川下りも、ゆったりとした時間がいいですよね
我が家の、お嫁さんのおばあちゃんがさげもんつくりの名人さんで、孫の初節句に、男の子でしたが、緋鯉と、真鯉を飾り兜に添えてくださり、宝物です
どんこさんからの、名案で、閃きましたので、モモママさんと、さげもん巡りを提案してみます
ありがとうございました!
柳川、倉敷川に千葉の佐原と似通った川の風景があるのですね。
佐原市の画像を見てなるほどと納得しましたよ。
「非凡なる凡婦 白秋の妻」、是非読んでみたいです。
そう言えば南関町の旧石井家住宅は昨年11月に
国の登録有形文化財(建造物)に県から答申されましたね。
ちなみに玉名高校の本館と正門は2001年に既に登録されていますよね。
何度見ても いい景色の柳川。
ひな祭りの時期は華やかで 特にいいです。
倉敷川沿いも似ているそうですが 千葉の佐原も 川沿いの景色が似ています。
先日は 北原家に縁のある 高校の同級生が書いた
「非凡なる凡婦 白秋の妻」を読みました。
柳川のは川と言うよりも濠ですがそれこそ四方八方に張り巡らされています。
この時期はで、こたつ舟、みなさん、どんこ舟での観光を楽しんでいます。
とんちゃんさんはまだこの時期、お雛様を飾られるのですね。感心、々々。
こちらでは不要になったお雛差を寄付してもらい、展示する施設もないので
後ろ髪引かれながら業者に頼んで断捨離をしました。
この時期はやはり格別ですね。
この週末は天気もY差そうなので
観光客も押し寄せてくることでしょう。
帰りがけには中国からの一行がやってきていましたよ。
柳川で食事するならやはり値は張りますがウナギですね。
珍しいドジョウ鍋(1,500円)もありましたよ。
行動力のあるmomomamaさんですから
石橋進さんなどを誘って
早速柳川まで馳せ参じられることでしょうね。
雛飾りやさげもんは華やかさがあり、艶やかな魅力がいぱいです。。
チラシに書いてあるように4月3日までですから
お出かけになって下さいね。期待外れは決してないと思いますよ。
柳川はご紹介いただく度に行って見たい所です。
街並みは倉敷川沿いの美観地区によく似ていますネ。
柳並木も、和舟も・・・
倉敷でも町中お雛様が飾られていると思うとうずうずします。
年はとってもお雛様を見ると心が華やぎます。
我が家にもお床にお雛の軸を玄関に小さな博多人形のお雛を出しました。
3月になると、また年をとってしまうのですが・・・
奥様の体調はもどられましたか?
気温の変動が激しいようで、どんこさんも充分ご自愛ください。
今回はぐっと華やかですね~
きれいです
この時期柳川はいつもの風情とはまた違った華やぎに包まれていますね
お昼もおいしそう
折に触れてのどんこさんの柳川紀行 いいですね~
白秋の事も 幾つかの記事憶えてますよ。
どんこ舟は今ごろ おこたですね、 でも寒いでしょうね。
黄色い自転車 どんな主が来るのでしょう・・
暫くはさげもんや お雛様がみられるでしょうから
どんこ舟 ならぬ どんこ記事に乗せられて
ぜひ訪ねてみたいと思います。
家々でも娘のいるところでは豪華に飾りつけをして
ご馳走を用意して御客をもてなしするそうですが
最近はかなり地味になってきたと話してくださいました。
「さげもん」の歴史は柳川藩の奥女中が着物の残り布で
子どものおもちゃや琴爪入れを作ったのが始まりと言われているそうです。
やがてそれを下げて楽しむようになり、現在に至っていると聞いています。
伊豆稲取のつるし雛、検索してみました。
こちらはまた素晴らしいイベントも計画されていますね。
河津桜と菜の花との競演もまた見事でしょうね。
と思いながら見物していましたよ。
今回は「お花」には入りませんでした。
「お花」の前の駐車場は空いていてすぐに駐車できましたよ。
この時期、どの店にも華やかに飾ってあって、足取りも軽くなってしまいます。
わが家の雛人形は断捨離でとっくに処分しましたので
こうして人様のお飾りを見るのが楽しみになってしまいました。
見事な「柳川雛祭りさげもんめぐり」ですね。
今では色々な所でさげもんが飾ってあるようですが、
こちらのさげもんは歴史があるのでしょう。
さげもんと言うのですね。こちらでは吊るし雛と呼んでいます。
伊豆稲取でも盛んに行われております。私も何回か行きました。
一対作って頂いてこの時期には飾っておりましたが、こちらに来る前に義妹に上げて来ました。
古きれで出来ているので、一対で30万円もする高価なものでした。
今友達が見に行って居ます。河津桜と菜の花も一緒に見て来るそうです。
私も行きたくなりました。
商店街にもさべもんがたくさん飾られてきれいかった事
でしょう!
昨年はさげもんは見に行きませんでしたが私は毎年お花に
飾ってあるさげもんを見に行っています。
柳川は私の叔母のふるさと、昨秋白寿を迎えました。
またかつての教え子がここで繊維関係の会社を起業して、成功している地でもあります。
柳川の「さげもん」はこれまで何回かアップしていますが
この時期になると気もそぞろ、ついつい足が向いてしまいます。
これでもあまたある「さげもん」のほんの一部しか巡りませんでした。
今、柳川は飾り雛とさげもんで溢れています。
本当に煌びやかです。
機会があればさげもん巡りをした後に
縄文人さんをどんこ舟で柳川のご案内したいものです。
御見事と言うか、豪華と言うか、煌びやか………。
ドンコさんのカメラワークが素晴らしいので、柳川雛祭さげもん祭さげもんめぐりも、
一際冴えて、ひな祭りと言えば座り雛くらいしか見ない縄文人にとって、目を見張ります。
横浜街歩きの時、実際に見たことがありますが、関東地方では座り雛なのでしょうか。
こんなに座り雛を取り巻くように、下げものがあるのでは、1部屋、いや2部屋くらい通して使われるのでしょう。」
縁起の良い鶴やウサギ、ひよこ、這い人形などの布細工と鮮やかな糸で巻き上げた
「柳川雛祭さげもん祭さげもんめぐり」お見事!!
・ 柳川やさげもんめぐり柳の芽 (縄)
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