平成28年9月5日(月)
(台風12号に備え、盆栽など避難させていましたが、雨が少しばかり降っただけで風もほとんど吹かずに、無事でした。)
8月末、残暑が厳しい荒尾の市屋(いちや)海岸一帯で行われました。
ここは砂浜が広く、その砂地にたくさんの海辺の植物が見られます。
「俺らぁきつかけん、ここで休んどるばい・・・」安尾さんは向こうで小休止です。
若い講師の先生が事細かに説明してくれます。
右手に広がる植物はハマゴウです。
実物と名前を忘れないように必死でカメラに収めます。
アイアシとアシを手に取りながら違いを確かめています。
漁船の船留りだった市屋港は今は使われていませんが、右手には葦原があります。(後日、この流木、瓦礫も撤去されました。)
この日観察した植物の一覧です。(写真が悪く、一部掲載できませんでした。)
これは通称ネコジャラシ、正式名はエコログサです。
生き物もいました。アシハラガニ、トビハゼ。
(台風12号に備え、盆栽など避難させていましたが、雨が少しばかり降っただけで風もほとんど吹かずに、無事でした。)
8月末、残暑が厳しい荒尾の市屋(いちや)海岸一帯で行われました。
ここは砂浜が広く、その砂地にたくさんの海辺の植物が見られます。
「俺らぁきつかけん、ここで休んどるばい・・・」安尾さんは向こうで小休止です。
若い講師の先生が事細かに説明してくれます。
右手に広がる植物はハマゴウです。
実物と名前を忘れないように必死でカメラに収めます。
アイアシとアシを手に取りながら違いを確かめています。
漁船の船留りだった市屋港は今は使われていませんが、右手には葦原があります。(後日、この流木、瓦礫も撤去されました。)
この日観察した植物の一覧です。(写真が悪く、一部掲載できませんでした。)
これは通称ネコジャラシ、正式名はエコログサです。
生き物もいました。アシハラガニ、トビハゼ。
そのニュースは知りませんでしたね。
そのご仁、寝る時も背広姿なのでしょうね、きっと。
私たちの植物観察はもう3回目ですが
皆さん、いつも長靴ですよ。
荒尾干潟の植物も大半は外来種です。
生態系も変わりつつありますよね。
関わらず革靴なので職員にオンブされた映像を見て大丈夫かと不安でした。
その点縄文人さんが仰る皆さんの出で立ちが素晴らしい長靴、汚れても差し支えの
無い着衣の写真を拝見しただけで熱意が伝わって来ます。
写真の一覧を見て20枚位の中には子供の頃言ってた名前が異なり(正式名を知らなかった)
ましたね。1)渡り鳥 2)干潟の生き物 3)海辺の植物 多大な成果があったと推測します。
秋の渡り鳥たちの姿が数は少ないですが見られました。
これから涼しくなるともっと増えると思います。
植物、お役立てできれば幸いです。
最近、渡り鳥を撮りに 干潟へ行っていますが、いろいろな植物を目にします。
同定の資料として 活用させて頂きます♪(^^)
それなりに思い入れのあるものですから
暴風で台無しにしてしまうのもかわいそうですから
あちこちに避難させていました。
戻すのには倍の苦労がありました。
岡山の方も問題なかったようで
安心いたしました。
植物のついては高校で「生物」を学んで以来の学習です。
でもやりだすと結構興味が湧くものですね。
ご心配いただき、ありがとうございます。
熊本の人間は地震、豪雨にまた台風かと
気が気ではありませんでしたが、救う神仏はあったのですね。
植物観察のメンバーの熱心さに私も引きずられています。
安尾さんは「安尾征三郎」で検索できますよ。
お暇な折に是非ご覧になってくださいね。
私の無二の友人で、鳥の先生でもあります。
これで安心してわが家へ帰られましたね。
市屋海岸は市屋ガードの真西です。
潮湯はご存知でしょうか。その付近です。
パソコンでも検索出来ますよ。
まだまだ暑さが続くようです。
体調に合わせて、無理されませんように・・・。
荒尾干潟の夕陽は決して逃げませんから・・・。
盆栽等重い鉢の出し入れでくたびれました。
荒尾干潟を総合的に勉強するために
渡り鳥、干潟の生き物、海辺の植物と三つをリンクさせています。
ハマゴウは真夏にかわいらしい紫の花を咲かせます。
帰省される折には蔵満海岸のコンクリート階段の
『ど根性ハマゴウ』を見にきてくださいね。
この夏が猛暑日続きだったせいか
まだ秋の渡り鳥の姿が
見られないがさびしいこの頃です。
開けてみて記事なしのブログに
縄文人さんから既にコメントが来ていたので
慌てふためきました。
台風は影響もなく拍子抜けがしましたが
災害がなかったのはありがたいことです。
あの安尾さんの休憩の写真はいいでしょう?
安尾さんらしさをうまく撮れたと自画自賛しています。
植物の名前はその時は覚えていてもすぐ忘れてしまいます。
「葦」はアシとも読み、ヨシとも読みますよね。
台風を心配しましたが、大事無かったそうで安心しました。
こちらも少々の雨と、生暖かい風がふ~ふう~と気持ちが悪かったですが、何事もなくてホッとしました。
暑い中、ガイド養成講座ご苦労様でした。
地方からよい所を発信していくのもなかなか大変ですね!
知識を得ても説明となるとまた違いますからね~皆さんの熱意が伝わってきて頼もしいです
台風が無事通り過ぎてよかったですね。
暴風雨のニュースを見て気がかりでした。
荒尾干潟の植物観察会、いいですね。
参加者の皆さんも熱心に勉強されていますね。
似た植物が色々有るようで、教わりたいです。
アイアシ、初めて知りました。
安尾先生と云う方は「鳥」の先生なんですね。
何時か叉ブログでご紹介があるでしょう。
台風はノロノロ状態で、今朝は台風が去った後でした。
ハマヒルガオは見たことがありますが、市屋海岸は
どの辺ですか?
もう少し涼しくなったら荒尾海岸へ行って夕陽を
撮りたいです。
台風は何事も無く通過のようですね
良かったです
荒尾干潟の植物観察
暑い中お疲れさまでした
ハマゴウ
先日初島で見た植物
以前にもみせていただいたんですよね
名前が思い出せませんでした
あっ、そうだと思い出しました
有難うございました
似た植物の見分け方など教わるとなるほど~
と思うんですが・・・
皆さん熱心に勉強されていますね
ブログを見たら写真だけでした。
台風12号は影響なくてよかったですね。
こちらも避難指示とかエリアメールが入るけど
無事・・・お帰りになったようです。
>俺らぁきつかけん、
ウフフ 安尾先生はテーマが【鳥】じゃないから
少し気楽でいらっしゃったんですね。
アイアシ・・・初めて聴きました、
わが芦屋町は 蘆がいっぱいあった・・と思うんですが・・・
アシは ヨシ って言ってましたが、子供の頃土建業の父が仕事の合間に
ヨシを同じ長さに切って束にして 扇のように開いて日に干してました。
雨が降ったら それを入れるのを手伝ったことを思い出します。
盆栽類を30鉢ばかり避難させたり
ナス、ゴーヤ、キウリなどに支柱を強化したり
皇帝ダリア、菊などにも新たに支柱をして
万全の備えをしていましたが、こちらは全く風の影響もなく
お蔭さまで何事もありませんでした。
備えあれば患いなし、だねとホッとしているところです。
参加の皆さんは元気いっぱいです。
お互いで元気を貰いあっている感じです。
(記事の入稿が遅れて、申し訳ありませんでした。)
台風の影響は九州地方は、雨・風が強いとラジオが伝えていますがどうですか。
東北、北海道の被害を見ますと胸が詰まりますが、12号が、穏便に通過してもらいたいものです。
東京は朝から良い天気で太陽がサンサント輝いています。
皆さんの出で立ちが素晴らしい!!
長靴、汚れても差し支えないような着衣、麦わら帽子、これらが野外活動にとっては一番ですね。
干潟を取り巻く、植物、動物、生き物その他の環境をつぶさに調査・研究して鳥たちに生息に役立たせよう。その後継者育成の観察会。
未来の荒尾干潟を背負って立つ人々が、たくさん集まりました。頼もしい限りです。
どんこさんたちの先頭に立ってボランティヤされている人たちにとっては、、これだけ後継者が集まれば心強い限りでしょう。