平成28年5月26日(木)
先日、隣の大牟田市のある幼稚園児一行が荒尾干潟遊びに訪れました。毎年の恒例行事です。今年は野鳥の会から4名ほどがボランティアでお相手をしました。園児は総勢77名です。南荒尾駅から徒歩で海岸までやってきました。
保護者たちはめいめいマイカーでやってきます。ご夫婦におじいちゃん、おばあちゃんも見えていますので、園児の数より多かったです。早速、組毎の記念撮影です。
この後、グループ毎に別れて干潟の生き物たちを見つけたり、採取したりしました。向こうは多良岳です。
干潟へ入った途端、ワァ~、キャ~などと子どもたちのはしゃぎ声が広がります。
案内役のわれわれに「センセイ、これなあに?」に質問攻めです。雲仙普賢岳も優しく見守っているようでした。
皆さんには荒尾市環境保全課の好意でミニ図鑑が2冊ずつ配られました。おとなにもいい勉強になったと思います。
子どもたちは動く子ガニや小魚、ヤドカリなどに強い興味を示します。
お父さんたちも優しいまなざしで子どもたちを見つめています。
「カニだよ」「早くつかめよう」。
「ああ、ぬれちゃった」。お母さんの袋の中身は?。中には食べられる大きなガザミを獲った人もいました。
さあさ、引き上げの時間です。
荒尾干潟は生き物の宝庫なのです。(昼食後はまた干潟での遊びが続きました。)
先日、隣の大牟田市のある幼稚園児一行が荒尾干潟遊びに訪れました。毎年の恒例行事です。今年は野鳥の会から4名ほどがボランティアでお相手をしました。園児は総勢77名です。南荒尾駅から徒歩で海岸までやってきました。
保護者たちはめいめいマイカーでやってきます。ご夫婦におじいちゃん、おばあちゃんも見えていますので、園児の数より多かったです。早速、組毎の記念撮影です。
この後、グループ毎に別れて干潟の生き物たちを見つけたり、採取したりしました。向こうは多良岳です。
干潟へ入った途端、ワァ~、キャ~などと子どもたちのはしゃぎ声が広がります。
案内役のわれわれに「センセイ、これなあに?」に質問攻めです。雲仙普賢岳も優しく見守っているようでした。
皆さんには荒尾市環境保全課の好意でミニ図鑑が2冊ずつ配られました。おとなにもいい勉強になったと思います。
子どもたちは動く子ガニや小魚、ヤドカリなどに強い興味を示します。
お父さんたちも優しいまなざしで子どもたちを見つめています。
「カニだよ」「早くつかめよう」。
「ああ、ぬれちゃった」。お母さんの袋の中身は?。中には食べられる大きなガザミを獲った人もいました。
さあさ、引き上げの時間です。
荒尾干潟は生き物の宝庫なのです。(昼食後はまた干潟での遊びが続きました。)
南荒尾駅から歩いてやってきましたよ。
お世話する者は野鳥の会の他にもう一人いて
5グループを作ったのですが、干潟に入ってしまえば
もうめいめいばらばら、はしゃぎまわり
グループは解体状況でしたよ(笑)。
けっこう距離ありますよね。
園児たちのお世話、お疲れさまでした。
強く印象に残っていらっしゃるのですね。
足裏の痛さも良い思い出の一つでしょうね。
私も大きなワタリガニに指を挟まれ、ケガしたことがありました。
アサリ貝も以前ほど採れなくなってはいますが
海辺の学校ではまだ潮干狩りをやっているようですよ。
中高一貫教育として玉名高校附属中学校は
2011年(平成23年)に開校、80名が定員です。
県内では他に八代高校、宇土高にもありますよ。
入試があり、狭き門のようです。
干潟いっぱいに響き渡る子どもたちの声は
それはそれは命がみなぎるような感じでしたよ。
こうした野外活動を通して得られる情操面の成果は
きっと将来、色々な面で芽生えてくることでしょう。
長崎行きでしたか?
鹿島干潟も昨年、ラムサール湿地条約に登録されましたよね。
あそこはガラチンピックでも有名ですね。
↓の玉名高校に付属中学があるとは!
試験を受けて入るのですか?
嬉しかったでしょうね~
絵本で観るようなカニとかいるんですもんね。
長靴で ぴちゃぴちゃ水辺に行くだけで みんな笑顔ですね。
今日は長崎に行って 帰り列車で帰りました
肥前鹿島を通ったんですが干潟で下。 座席が反対側で
移動したけど間に合わなかった。。。
良~く心得ていらっしゃるのでしょうね。
子どもたちだけではなく親御さん方も
またおじいちゃん、おばあちゃんがたも
とても嬉しそうでしたね。
私たちも少しはお役に立ったかも知れません。
私も去年初めて知りました。
触発されて荒尾の幼稚園からも
干潟遊びを計画されたら素晴らしいですね。
こういう機会でないとお父さんやお母さんも
おいでにならないのではないでしょうか。
親御さん方にとっても干潟遊びはリフレッシュされたことでしょうね。
動物園とか水族館とかも良いですが、直接自然に触れられるこんな機会はうれしいですよね
子供たちは大好きですよ
楽しかったことでしょう
どんこさん、お疲れさまでした
初めて聞きました。
みんなは干潟でいろんな生物と出会い、喜んで
いたでしょうね。
それにしても外野席が多いのにはびっくりして
しまいました。
ちゃんと年中行事に設定されてることに
敬意を表したいです。素晴らしい幼稚園です。
親の方も子ども以上に喜んでおられましたよ。
また三味線の先生は奇特なことをなさっていますね。
熊本地震でもあちこちの地から
温かい援助の手が被災地の子どもたちに届いているようです。
反対に危険の多い地に住むのを諦めて
仕方なく県外への転居を選んだ方も少なくないようです。
大人も随分楽しそうです~~
三味線のお師匠さんが、毎年(福島の子供たちを野外で力いっぱい遊ばせてあげよう)と、保養と称して夏休みの10日間30~40人の家族を招待します。
コンサート等で資金集めをしていますが私も運営等で少し協力しています。
海岸で見る子供たちの笑顔は嬉しいですね!
お疲れ様でした!
いつも早起きが縄文人さんの元気な源ですね。
お隣の市からのお出かけと言うのが素晴らしいです。
しかも、毎年の行事ですからね。
園や園長さんの心意気が伝わってくるようです。
私たちも地元の人間として
何とか手伝いしようと安尾さんを中心に頑張りました。
簡易トイレも設置されて
少しは便利になりましたよ。
現場での生き物観察
荒尾干潟の鳥のお勉強
皆さん一日を楽しまれたようです。
どんこ先生も、お疲れさんでした。