2020年(令和2年)6月3日(水)
2011年(平成23年)の12月1日、荒尾競馬閉幕を間近に武豊騎手がやってきました。この日はご覧のような横断幕が掲げてありました。
産地直売の軽トラです。
いつもは閑散としているパドックには人だかりがしていました。
地元のテレビ局も数社競って取材していました。
さあ、武豊騎手の登場です。
走路に出ます。
向こう正面をトップで走っています。
スタンドもファンでいっぱいです。
ゴール200メートルの直線、依然としてトップです。
10番が並びかけました。
最終的には武豊騎手は交わされ2着でした。ご愛敬でしょうね。
インタビューが始まりました。
爽やかな笑顔で荒尾競馬83年の功績を称えてくれました。
荒尾競馬には女性騎手も活躍していました。
彼女たちともお別れです。当時の前畑市長がねぎらいの言葉をかけてくれました。【コメント欄は閉じています。「荒尾競馬追想記(三)最後の日」も近日中にアップします。】