平成25年4月24日(水)
今年の牡丹もきれいに咲きました。手前にあるのはドウダンツツジです。
先ず、ピンク系から咲きます。
逝く姉を送りて重し牡丹花 どんこ
蕾には希望を託し・・・
満開には散るを惜しむのが人の習わし・・・
一輪挿しも似合います。
ひと足遅れて紫の牡丹が咲きます。
花言葉は「恥じらい」「富貴」。今年はあえて落花のうち重なった花びらは撮りませんでした。
今年の牡丹もきれいに咲きました。手前にあるのはドウダンツツジです。
先ず、ピンク系から咲きます。
逝く姉を送りて重し牡丹花 どんこ
蕾には希望を託し・・・
満開には散るを惜しむのが人の習わし・・・
一輪挿しも似合います。
ひと足遅れて紫の牡丹が咲きます。
花言葉は「恥じらい」「富貴」。今年はあえて落花のうち重なった花びらは撮りませんでした。
お耳を からげて
スッポンポン
もひとつ おまけに
スッポンポン
このようなわらべ歌が有りました。
内容は理解できませんが、子供のとき歌って遊んだ気がします。
見事なボタンにお目にかかれ、心の中までピンクに染まりました。
≫逝く姉を送りて重し牡丹花 どんこ
ぼたんの咲く時期でしたか・・・・?
兄弟、姉妹はことのほか遊び、勉強、ごはんを共に食べ小さいときは一心同体のように遊び呆けたものです。
思う事が供養です。安らかに。
そう言えばこの頃子どもたちが
童歌を歌いながら歩いている姿が
全く見られなくなりましたね。
時代の流れでしょうか。
身近な者がぽつりぽつりと
姿を消していくのもまた淋しい限りです。
あちこちから藤の花やツツジの花便りが
届くようになりましたね。
海岸ではシロチドリの産卵が始まっていますよ。
可愛い花が満開でしょうか?
私も赤と白、ピンクの縁取りのものと小さい木を3本植えていますが・・・まだ小さくて蕾です。
牡丹も豪華絢爛!!
アップの写真は花びらの質感がでていいですね~
ツツジも牡丹も我が家のは小さいですが何とか咲いてくれそうで、楽しみです。
花は故人との想い出に繋がる物が多い感じがします。
さほど大きくはありません。
今年はいっぱい花を付けました。
赤とピンクもあるのですね。
白ばかりかと思っていました。
牡丹はわが家では最も濃艶な花です。
これまで身近な者を含め
多くの人たちを見送ってきましたが
世の習いとは言え、やはりさびしさは募りますよね。
どれもきれいだけど もも色の黄色い花芯の見える写真
感動します。 羽のような薄い花びらがふわっと写ってる
姉上様が 牡丹の花を待たずにご逝去なさったんですね。
重さが伝わってきました。。元気出して下さいね。
和菓子のような 牡丹
鈴のようなドウダンツツジ
すばらしいですね。。
↑のコメント シロチちゃんの抱卵が見つかったんですね。
無事にひな鳥がみられるよう祈っています。
幾重にも重なりゴージャスですよね。
花の終わりの頃、一輪を摘んで
花びらを風呂に浮かべたら
それだけでもう立派な牡丹湯になりましたよ。
長姉の死は突然だったので本当に驚きました。
チョロ2たちも良く可愛がられていたので
通夜、葬儀とも別れにきました。
私も久しぶりにシロチドリの卵と
抱卵の様子を見ることが出来ました。
丹精されてるんですね
見事な花がさきましたね~
兄弟が欠けるのはどんなにか寂しい事でしょう
私は未だ兄弟は元気でおりますが、考えただけでもさびしいと思いますから
どんこさんの寂しいお気持がわかる気がします
いずれは来る別れですが
シロチドリの抱卵
たのしみですね~
元気な雛が生まれますように
外気温はまだ11度ですが昼は暖かくなりそうです。
普段寝坊なのに、こんな朝はついつい早起きします。
牡丹は夏場乾燥しないように、落ち葉などを敷き込む程度の手入れです(笑)。
その程度の手入れなのに、良く咲いてくれると花に感謝です。
いいですねぇ。ごきょうだいが健在なのは何よりですよね。
シロチドリの雛はもう孵りましたが
産卵の場所が石垣と石垣の間の砂だまりだったせいで
雛がその穴に入って出られない状態が続いているようです。
一度は救出されましたが、またいなくなったいうことです。
「見事に咲きましたねーちょと見させていただいても よろしゅうございますか?」
と言う声が聞こえてきそうです。
花を見る人たちの、
その時々の気持ちがわかるかのように
花は違って見えます。
癒されたり、
元気いっぱいの時にはさらに晴れやかに!
そして私は下手なコンデジですが
写真を撮っているときには、
心が休まるのです。。。
野の花にしろ庭の花にしろ
花が嫌いだという人はいないでしょうね。
人それぞれに花の思い出も違うでしょうが
だからこそ永遠に好まれるのでしょうね。
この牡丹はまだ30代の頃
職場に売りにみえた業者から買ったものです。
最近は仕事の邪魔になるからと
職場への訪問販売は禁止になっている所が多いようですが
古き良き時代の産物でした。
買った当座はこんなに立派に育つとは
予想だにしませんでした。
まる子さん、花を撮っていらっしゃる時が心が安まる!
同感です。本当に平穏なひとときですよね。
どんこさん! お姉さまとの別れは悲しく寂しいこととお察しします。
身内が亡くなった時の季節や咲いていた花がなぜか鮮明に覚えているものですね。
その季節がやってきて花が咲くと亡くなった人を思い出すのは 忘れないでと花に託していくのでしょうか。
お体を大切にお過ごしください。
もう四十九日の法要もすませました。
昨秋は末娘が折角授かった赤ちゃんが三ヶ月で流産しました。
もう手足もちゃんと形をなしていたのに・・・。
火葬していただきこちらのお寺にも小さな壺に分けて納骨いたしました。
亡くなった児の年を数えると言いますが
よその幼児を見ると、ああ、もうこのくらいになっていたんだなぁついつい胸が熱くなってしまいます。