平成26年4月25日(金)
朝から小雨模様で心配していましたが、恒例の4月探鳥会が20日(日)荒尾海岸で行われました。鳥インフルエンザ発生があったために世話係の安尾さんから啓発資料が用意され、説明がありました。
春の渡りの時期です。会員、市民、県外からの参加が53名、日本野鳥の会・鹿児島支部からマイクロバスで別に30名の参加がありました。
会員が用意した望遠鏡で眺める参加者たちは間近に見る春の渡り鳥に歓声を上げます。
群れが休んでいます。これ以上は近づかない距離で観察します。
時折、飛ぶ立つかと思うとまた戻ってきます。
小さなハマシギ、ミユビシギ、メダイチドリの他、この日観察されたのはチュウシャクシギ、ダイゼン、キョウジョシギ、オバシギなど29種類でした。
一斉に飛び立つ瞬間です。
リーダーのかけ声があるのでしょうか。急旋回をしながら美しい模様を描きます。
着地へのポーズです。
大きなオオソリハシシギです。
別の場所で休息している鳥たちもました。
最後に遠来の鹿児島支部のみなさんと一緒になって、観察した鳥を確認し合います。雨もやんで青空が見え始めていました。鹿児島の方はカササギを初めて見たという方も多く、はしゃいでおられました。
このほど「くまもとの身近な動植物」が刊行され、同作成委員のOさん、Mさんからいただきました。いつも車に常備して活用したい本です。
朝から小雨模様で心配していましたが、恒例の4月探鳥会が20日(日)荒尾海岸で行われました。鳥インフルエンザ発生があったために世話係の安尾さんから啓発資料が用意され、説明がありました。
春の渡りの時期です。会員、市民、県外からの参加が53名、日本野鳥の会・鹿児島支部からマイクロバスで別に30名の参加がありました。
会員が用意した望遠鏡で眺める参加者たちは間近に見る春の渡り鳥に歓声を上げます。
群れが休んでいます。これ以上は近づかない距離で観察します。
時折、飛ぶ立つかと思うとまた戻ってきます。
小さなハマシギ、ミユビシギ、メダイチドリの他、この日観察されたのはチュウシャクシギ、ダイゼン、キョウジョシギ、オバシギなど29種類でした。
一斉に飛び立つ瞬間です。
リーダーのかけ声があるのでしょうか。急旋回をしながら美しい模様を描きます。
着地へのポーズです。
大きなオオソリハシシギです。
別の場所で休息している鳥たちもました。
最後に遠来の鹿児島支部のみなさんと一緒になって、観察した鳥を確認し合います。雨もやんで青空が見え始めていました。鹿児島の方はカササギを初めて見たという方も多く、はしゃいでおられました。
このほど「くまもとの身近な動植物」が刊行され、同作成委員のOさん、Mさんからいただきました。いつも車に常備して活用したい本です。
会員、市民、県外からの参加が53名
それにマイクロバスで・・・・・。
どんこさんもお世話なさるほうで気苦労も大変であったことでしょう。
見事な鳥の群れ、飛び立つときに羽音がきこえて来るような大群。
・お見事と言うより近し鳥の群れ
ハマシギ飛びて舞う荒尾かな
年々参加者が増えていることは
ラムサール湿地登録の影響でしょうか。
ただ、これだけ人が集まってくるというのに
水洗トイレがまだ設置されていないので
不便を強いられています。
解散後、鹿児島のご一行を
近くの公園のトイレまで車で先導してご案内しました。
市には一日も早い設置を要望していますが
まだ実現していません。
これから毎日、このような乱舞が見られますよ。
お疲れさまでした
お気遣い大変だったことと思います
盛会に終わって~
皆さまお喜びだったご様子~
あれだけの鳥の乱舞も見られて29種の鳥も確認
鳥好きさん達、大収穫ですね~
有明の海は野鳥が生活できる自然が豊かな海ですね。
カササギ・・・九州を旅行したとき初見ました。見たときはは名前も知らない鳥でした。
安尾さんなどは前日「てるてる坊主を下げねば・・・」と言っておられたほどです。
天気がいいなら、鳥見の前に
海岸清掃をするのが恒例ですが
この日は開会の時刻頃はで取りやめになりました。
今も時期が鳥見には一番の好機です。
そろそろシロチドリの産卵、抱卵も見られるはずです。
カササギはかつては佐賀地方にしかいませんでしたが
今は段々南下して、熊本県の南部でも観察されています。
どんこなど毎朝、カササギの声で起こされていますよ。
のぞいてみたいです。
参加された皆さん 感激だったでしょうね。
鹿児島からも。。。
いつもの探鳥会の写真よりも 参加者が多いようですね。
安尾さんとどんこさんの地道な活動の賜物ですね。
新聞社やテレビ局の方にも お知り合いがいらっしゃるようで
マスコミに取り上げられる機会が増えたのもよかったですね。
朝ドラの お嬢様 白蓮さんだそうですね、 飯塚は盛り上がってますから荒尾もでしょうね。
鳥見には必需品です。
そのため会員さんたちは、参加者のために
個人用を各自持ってこられます。
どんこも2つ持っていますが、
一つはさっと持ち出せるようにデジスコ用にカメラとセットしています。
まだ覗かれたことはありませんか。
7月の探鳥会においでになればたっぷり覗かれますよ。
朝ドラの蓮子様が柳原白蓮さんということが
こちらで話題になっているとはまだ聞き及んでいません。
荒尾が生んだ革命家・宮崎滔天の息子の嫁になる人ですから、そのうちきっと・・・。
今、南関でがんばっております。
仕事に追われ鳥のことをわすれていました。
見に行ってみます。
健康に気を付けて
頑張ってくださいね。
忙中閑ありで、たまには鳥を見においでくださいね。
渡り鳥たちが待っていますよ。