平成28年7月19日(火)
荒尾総合文化センター自主文化事業である「創作ステージ・ふるさと詩集(うたあつめ)」シリーズも今年で8回目になりました。本年度は荒尾が生んだ天才少女詩人・海達公子(かいたつきみこ)をクローズアップしてみました。既に脚本もスタッフの佐藤進が第2稿も書き終え、出演者による読み合わせも行いました。平成25年公演の「荒尾干潟ものがたり」です。
平成26年公演「万田坑そびえる街」と平成27年公演の「政界がふたつあらお」です。
6月25日の脚本の読み合わせには多くの出演者が顔を揃えました。
中学生たちも参加してくれます。
毎年出演してくれる常連さんもいます。
事務局スタッフ。右から総監督・脚本・演出・映像製作の佐藤。演出・舞台進行の村上。演出補の牧野。舞台進行・映像操作の杉山。
左から公子の父親役・吉丸。実行委員会副委員長・小林。与田準一役・高村。ちょっと姿が隠れていますが北原白秋役・中原。
公子の少女時代役・馬場なみちゃん。その右母親の理恵子さんも出演します。
左から2番目は公子の小学校時の松尾先生役・本田です。
7月13日にはマスコミ取材を受けてスタッフ、出演者の自己紹介等もありました。
会が終わっての記念撮影。今年も及ばずながら実行委員長を仰せつかっています。
各学校へお願いする展示作品募集のチラシも出来て、配布済みです。現在練習日程表に従って稽古が行われているところです。公演は10月16日(日)、午後2時開演です。
荒尾総合文化センター自主文化事業である「創作ステージ・ふるさと詩集(うたあつめ)」シリーズも今年で8回目になりました。本年度は荒尾が生んだ天才少女詩人・海達公子(かいたつきみこ)をクローズアップしてみました。既に脚本もスタッフの佐藤進が第2稿も書き終え、出演者による読み合わせも行いました。平成25年公演の「荒尾干潟ものがたり」です。
平成26年公演「万田坑そびえる街」と平成27年公演の「政界がふたつあらお」です。
6月25日の脚本の読み合わせには多くの出演者が顔を揃えました。
中学生たちも参加してくれます。
毎年出演してくれる常連さんもいます。
事務局スタッフ。右から総監督・脚本・演出・映像製作の佐藤。演出・舞台進行の村上。演出補の牧野。舞台進行・映像操作の杉山。
左から公子の父親役・吉丸。実行委員会副委員長・小林。与田準一役・高村。ちょっと姿が隠れていますが北原白秋役・中原。
公子の少女時代役・馬場なみちゃん。その右母親の理恵子さんも出演します。
左から2番目は公子の小学校時の松尾先生役・本田です。
7月13日にはマスコミ取材を受けてスタッフ、出演者の自己紹介等もありました。
会が終わっての記念撮影。今年も及ばずながら実行委員長を仰せつかっています。
各学校へお願いする展示作品募集のチラシも出来て、配布済みです。現在練習日程表に従って稽古が行われているところです。公演は10月16日(日)、午後2時開演です。
16才という短い生涯を閉じたのですね。
きっと長生きしたならば数々の作品を世に送り出したことでしょう。
昨年に続き多くの方々が、頑張っておられるようです、楽しみです。
きっと素晴らしい、『創作ステージ・・・郷土の天才少女詩人』が出来上がることでしょう。
北原白秋の近くに、お母さんの実家があるとお聞きしたことがあります。
どんこさんにとってもきっと感慨深いものになることでしょう。
全国的にはまだ知られていないようですが
一世を風靡した天才少女詩人でした。
旧高瀬高女(現玉名高校)の卒業式当日に倒れ、
亡くなったというのも劇的ですよね。
惜しまれる人生でした。
まだ仕事をされている若い人や小中高生もいますので、
練習は休みの日や夜が多いです。
出演料など全くなくて、ステージに賭ける皆さんの熱意で成り立っている市民活動です。
私もこういうことに携わることが出来て
幸せだとつくづく思いますね。
どんこさんもおいそがしくなりましたね
携わる皆さんの熱意が素晴らしいステージになりますね
16歳の若さで生涯を閉じられたとか
それでも5000篇もの作品をのこされたそうですね
あふれる思いが短い生涯の中でも沢山の作品をうみだしたんでしょうね
天才ですね
市民へもかなり浸透しているようで
毎年の公演は大ホールを満席にしていますよ。
海達公子と同級生という方が
スタッフのお義母様でまだご存命です。
この公演を機に、彼女の作品が
もっと広く知られるようになればと願っています。
小学校出身校区には多くの詩碑が建って
市内外の方々の目をとめています。
いる詩を見ました。
この石に刻まれている詩は荒尾が生んだ天才少女
だったとは思いもしなかったです。
もっともっと知られていくように
したいものだと思っています。
海達公子顕彰会も設立されて
長年地道に活動されていますよ。
頭が下がる思いです。
折に触れて紹介されるどんこさんのブログで知ったんですが
本当に天才少女 世間に染まる前に亡くなってますから
純粋ですね。
「夕日」
もうすこしで
ちっこうの
さきにはいる
お日さん
がたにひかって
まばゆい
まばゆい
「お日さん」
お山の上が
光り出した
お日さんの
上る道
あすこ
あすこ
私たちは 「あそこ」 の事を 「あすこ」 って言います。
石橋研究の 国府高校のHPで見ました。
いつか歌碑を見たいです。。
貼り付けが長くなってるって気づきませんでした。
万田坑 明日妹夫婦が行きますよ。楽しみにしてるようです。。
創作ステージ 大変でしょうが楽しみですね。
お身体ご自愛くださいね。
卒業式の日に亡くなったとは何とも哀れですね。
そう言えば荒尾は古くは「あすこ」と言っていましたね。
「あすこん人は死なしたげなばい」てな使い方をしていました。
国府高校のHPは海達公子の記事、その後更新されていないようですね。
出身小学校も今は万田小学校に名前が変わっています。
妹さんご夫婦が荒尾探訪ですか。ですね。
万田坑だけでしょうか。時間があれば
宮崎兄弟生家や荒尾干潟まで足を延ばされればいいでしょうが
まあスケジュールの関係で無理なのでしょうね。
すごいですねぇ。
そのエネルギーに脱帽です。
海達公子はいわば「荒尾の金子みすず」みたいな
存在ですか?
私の子供の頃はまったく聞いたことありませんでしたが、なにをきっかけに知られるようになったのでしょう?
wikiには「現・荒尾市立万田小学校卒業」と書いて
ありました。万田小学校はどこのことですか?
生まれ故郷のことなのに知らないことばかりで
自分でも驚いてしまいます。