平成23年11月6日(日)
ちょうどひと月前の近くの穫り入れの田園風景です。稲刈りが済んでわらが干してある田んぼに秋の陽が降り注いでいました。
市では一番大きな浦川です。中央の遙かに見えるビニールハウスは知り合いのMさん父子がスナップエンドウを栽培しています。間もなく出荷の時期を迎えます。
この浦川には所々にラバー(ゴム)ダムがあり、川の水の調整をしています。
コンバインでの刈り取り作業が行われていました。ダイサギがエサを目がけて寄ってきます。
アオサギの姿も見えます。
コンバインの周囲にはこう言う光景が絶えず見られます。
籾はこのまま軽トラックの積まれて、乾燥機へと運ばれます。翌朝は乾燥し、籾摺機にかけられ、玄米になります。今年の出来は上々とのことでした。
ちょうどひと月前の近くの穫り入れの田園風景です。稲刈りが済んでわらが干してある田んぼに秋の陽が降り注いでいました。
市では一番大きな浦川です。中央の遙かに見えるビニールハウスは知り合いのMさん父子がスナップエンドウを栽培しています。間もなく出荷の時期を迎えます。
この浦川には所々にラバー(ゴム)ダムがあり、川の水の調整をしています。
コンバインでの刈り取り作業が行われていました。ダイサギがエサを目がけて寄ってきます。
アオサギの姿も見えます。
コンバインの周囲にはこう言う光景が絶えず見られます。
籾はこのまま軽トラックの積まれて、乾燥機へと運ばれます。翌朝は乾燥し、籾摺機にかけられ、玄米になります。今年の出来は上々とのことでした。
こうした田舎の風景は
田舎住まいでもほっと心が和むのですよ。
TPP問題、本県は農業県なので知事やJAが中心になって反対運動を展開しているようです。
広い田園風景に川の水の豊かさ。
いいですね~
TPP問題はどうなのでしょうね。
さすがに縦長い日本です。
こちらはまだ刈られていないモチがほんの少し残っている程度です。
最近は競争のようにコンバインも大型化しているようです。
農業も次第に大規模になり、昔のような3反百姓ではやっていけなくなりました。
いずこも主が高齢化して、後継者難をかこっています。
さすがに縦長い日本です。
こちらはまだ刈られていないモチがほんの少し残っている程度です。
最近は競争のようにコンバインも大型化しているようです。
農業も次第に大規模になり、昔のような3反百姓ではやっていけなくなりました。
いずこも主が高齢化して、後継者難をかこっています。
その通りです。機械で掘り起こされて
カエル、虫、ミミズなどが出てきます。
鳥たちはちゃんと知っているのですね。
小さい生き物たちもそれぞれ相互に命やり取りしながら必死に生きているのですね。
表面的な平穏な流れの中で、みんな真剣なのですね。
我ら農耕民族の末裔は田園風景がいつまでも続いて欲しいと願っていますが
願いだけでの他力本願では届かないのかも知れませんね。
この番組の放映は市の広報で知り、ばっちり録画しました。
「ヒロシです・・・」が久しぶりに聞けて良かったです。
ブログで紹介しておけば良かったと後悔しました。
荒尾が全国放送で紹介される機会は滅多にないですからね。
NHKの威力はやはりすごいですね。
ご覧いただき、ありがとうございました。
NHK会長になりかわり厚くお礼を申し上げますバイ。
こうした景色を撮る度に、縄文人さんのことに思いが馳せています。
わが故郷はまだスローテンポで流れていますので
2,3年後はもう見知らぬ風景になるという心配はまだなさそうです。
それでも油断は出来ません。明日のことは分からない時代ですからね・・・。
白い雲が浮かび、川の流れはさらさらとして美しく
春はヒバリが、冬はモズのさえずりが聞こえる田園風景はいつまでも残したいものです。
TPP、与党内も割れているようでは先行きも心許ないですよね。
どこの田んぼも軽トラックを畦に止めて・・・
ご主人が1人で大きなコンバインを使っておられます
父がまだ元気だった頃、1人では田んぼへ行きませんでした
いつも母が近くで待機していて…「おいっ!」に備えていました。
小さなコンバインで4反町を半日がかりで刈っていると、大きな煙突のついたコンバインが隣の田んぼに来てあっという間に刈り取って帰っていく…と母が苦笑していたのを思い出します。
広~いのどかな田園風景ですね~
稲刈りの後は、蛙や虫たちがバタバタするのでそれを狙って鳥が来るのでしょうね
この辺りでは、流石に稲刈りは見られませんが、公園の延びた草を刈った後に鳥たちが群れています
縄文人さんと同じで・・・・きっと誰でもが
心和らぐ風景なんですね。
・・・で別の話なんですが 昨夜NHKでキミマロさんの番組で荒尾市からでしたね。
ヒロシさんを久しぶりで見ました。
前川清さんとか 小松さんとか九州の人が多く
熊本弁が不自然じゃなかったですよ。
小代焼き 万田坑 等は今まででも見たことありますが
筆で獲るとどんこさんが紹介して下さったことのある まじゃく釣り? が面白かったです。
ここでお馴染の普賢岳も観ました。
スーッと日本の原風景に吸い込まれるように・・・・。
気分が和らぐ、楽になるというのはこんな光景なのだろう。goodな景色。
お早う御座います。
いっぺんに農村田園地帯に足を踏み込んでしまいました。
川が流れる
稲を刈る、コンバインの音が大地を揺るがす
刈り終えた稲株が長く細く遠景に
これらをかばうようにサギの群れが、餌をついばむ。
朝から心の中が晴れ渡る心地する、東京は雨模様です。
☆ 横川を 脇に抱えて 稲を刈る
機械化された農業
これだらTPP大丈夫!!