平成21年5月27日(水)
「すみだ郷土資料館」を見てから、三囲(みめぐり)神社でひと休み。ここのコンコンさんは心が和む風貌です。
境内には多くの碑が建っています。そのうちの其角の句碑です。原文は「遊ふた地や田を見めぐりの神ならば」と刻まれています。分かりやすくどんこが表記し直しました。
こんな珍しいものを見つけました。「路地尊」と記してあります。
高級料亭をちらり。
見番もあります。
桜橋は人専用の橋です。川向こうは浅草です。
隅田川を渡ると向島にある有名な「うんこビル」が黄金色に光っていました。
浅草側から見た吾妻橋です。歩いても向島へ行くことが出来ます。向島、ほんの一部しか散策出来ませんでした。またいつかここを歩きたいと思います。
「すみだ郷土資料館」を見てから、三囲(みめぐり)神社でひと休み。ここのコンコンさんは心が和む風貌です。
境内には多くの碑が建っています。そのうちの其角の句碑です。原文は「遊ふた地や田を見めぐりの神ならば」と刻まれています。分かりやすくどんこが表記し直しました。
こんな珍しいものを見つけました。「路地尊」と記してあります。
高級料亭をちらり。
見番もあります。
桜橋は人専用の橋です。川向こうは浅草です。
隅田川を渡ると向島にある有名な「うんこビル」が黄金色に光っていました。
浅草側から見た吾妻橋です。歩いても向島へ行くことが出来ます。向島、ほんの一部しか散策出来ませんでした。またいつかここを歩きたいと思います。
結構なるほどと思うことばかりです。
台風で隅田川に流された時には
やっぱり・・・水洗ト○レだとワイワイ言われたそうですよ(笑)。
まあ人の口を塞ぐことは出来ませんよね。
江戸の名残の残る下町探訪は
汲めども尽きぬ魅力があります。
時間がなかったのが残念です。
夕方無事熊本へ戻りました。
福岡空港へ着いた途端、時間が一旦止まり
それからゆっくりと回り出すような錯覚を
いつも抱きます。
どんこは県北の地に住んでいますので
便数が少ない熊本空港より
幹線の福岡空港の方が便利で
いつも福岡空港を利用しています。
連れ合いは菜園の野菜たちが気になって
そわそわしていました。
明日はチョロ・ツーの運動会です。
少し肌寒い朝を迎えております。
>…有名な「うんこビル」…
まぁ~なんて…
これは、ビールの泡をイメージしているのかと
思っておりましたが
燃え盛る炎を形象した「フラムドール(フランス語 flamme d'or、金の炎)」と呼ばれるもので、アサヒビールの燃える心を象徴する「炎のオブジェ」とされる。
だと知りました…
どんこさんの探訪日記に、田舎物のえみりんは
見入ってしまいました。
>「路地尊」と記してあります。
『防』…すばらしい先人の知恵ですねぇ
時代劇で、こんな風景を見た気がします。
していただいて、うれしいです。
人情あふれる下町…
もぅ、そろそろ熊本が恋しくなってませんか?
体調が良くなったそうですが
無理されないでくださいね。
今週末は雨模様ばかりで
まだ行きたい所があったのに残念です。
明日は帰ります。また熊本から発信しますので、よろしくお願いします。
“燃え盛る炎を形象した「フラムドール(フランス語 flamme d'or、金の炎)」と呼ばれるもの”だそうですが
俗称がまかり通っています(笑)。
ビール会社は迷惑なんでしょうね。
いつか台風で隅田川に流れたこともあるそうですよ。
ちょっと、熊本弁で言う「せどや」に入り込むと
タイムスリップが出来るとことが東京の魅力ですね。
そう考えてもいいようですね。
あるサイトにも「京都の豪商三井氏が江戸に進出すると、その守護神として崇め、三越の本支店に分霊を奉祀した。」とありますよ。
そうです、某ビール会社のビルです。
数年前は水上バスで遊覧をしました。
ブログにお邪魔して路地裏の探検が出来て「へぇ~」「まぁ~」「うわぁ~」と…
顔の筋肉運動ができました。
有難うございました。
ちょっと優れぬ気分でしたが、元気になりました。
うんこビル(笑)あれって、何でしたっけ?
すごいインパクトのある光景だと記憶に残っております。
私も撮ったこの赤い橋、こんな風になっていたのですね~
今度東京へ行く機会があったなら、こんな下町へも是非足を伸ばしてみたいものです。
バスの車内から子どもたちの歓声が聞こえてくるようです。
チョロ・ツーも大好きなビルです。
ここを通るたび親子連れの会話にも
このビルのことが交わされていますね。
大人も好きなんですよ、きっと・・・。
後半は雨にたたられ、多摩をはじめ
吉祥寺方面へも行けず、残念でした。
狐の鮮やかなおむねがユーモラスです
多分、商売繁盛の神社でしょうか
1か所だけ見覚えのある所がありました
水上バス乗り場付近です。黄色い固まり
は忘れません。確かビール会社だったでしょうか
好きですよね。
日光移動教室から帰ってくると
東京に入って、まず見えるのが
(目立つのが・・・)
このビルです。
ここで、歓声が必ず上がります。
私は、東京に入ったと
ほっとします。
多摩、残念でした。
次回は、ぜひ・・・。
「災害時には避難路になり、通常は地域の広場になる路地を尊ぼう」という、防災まちづくりの住民の思いが込められているとあるサイトで教えられました。
昔の人の知恵を感じますよね。
縄文人さんからはいつも色々なことを教えられます。
桜橋は花見の頃は大勢の人で賑わうそうです。
結構広いのですよ。
確か博多にも規模は小さいながら似たような橋がありますね。
出会い橋と言う名前だったでしょうか。
こちらはになっています。
普通の東京案内ではみられないところ
有難うございました。
縄文人さんのコメントのリンク先を拝見しました。
路地尊・・・・樽 の間違いかと思いました。
X橋 何度もウロウロしたい。。
句碑・・・夕立ち ってどんこさんが書いて下さらないと読めない。。
あぁ ぜーんぶ書きたいけど・・・・
おのぼりさんぶりを発揮しています。
昨日の昼は。上野の美術館に
「ルーヴル展」を見にいきました。
40分待ちと言う行列に並びましたが
実質1時間は暑い中並んでいました。
でも予想以上の圧巻、圧倒されました。
1時間は待った甲斐がありましたよ。
インフルエンザへの反応は少ないせいもあり
冷静です。
チョロ・ツーが大好きなのですよ。
建築家の狙いとは違った視点で有名になったのも
また面白いですね。
ついつい撮りたくなってしまいます。
ただきょろきょろとうろついている田舎者です。
昔、漱石の三四郎に出てくる人物は
東京のお年寄りが口紅をつけているのにびっくりしたとありますが
今は田舎でも当たり前に見られる光景になってしまいました。全国東京化は面白くないですね。
都内にお住まいの縄文人さんからみれば
こんなことも珍しいのかと思われることでしょうが
田舎者から見れば、本当に新鮮に映るものばかりです。
巡れば巡るほど宝の山にぶち当たるといった感じです。
高級料亭を接待以外に
自分の金で飲食出来る人もいるのだろうなあなどと
横目で見ながら通りましたよ。
昔はどこも向う三軒両隣の精神が浸透していましたよね。
そういう古い日本の良さが希薄になりつつあるのは
さびしい限りです。
墨田区が雨水利用の発祥地だとは知りませんでした。
熊本の一部の市でも雨水利用の助成金制度を取り入れれいる所があるようです。
墨田区にならったのでしょうね。
好奇の目で見るせいか常に新しい発見がありますね。
これ何だろうと思っても何も説明の表示がないので
がっかりする時もあります。
通りがかりの人に聞いてもさあ?と首をかしげられたりして・・・。
古い寺社は敷地も広く、えっ!?ここが都内かと
びっくりする時があります。
川面に浮かんだ姿は
金箔を降りかけたように見えますね~~~
お見事!!
東京とは思えない風景ですね・・・
どんこさん
長年住んでいる方のようですよ~
良く見つけましたね??
有名な形のビルは・・・
ビールの泡??なんですか??何だかイメージが悪いというか??ユニークというか??
ま~~誰でもココは知っていますよね!!
まだ此方に??そろそろお帰りですか??
ゆっくり楽しんでお帰りくださいね!!
隅から隅までズズズイト・・普通の人なら全く気がつかないようなものまで、路地裏探検家。
見めぐり神社は、むかし学問処であったと聞いたことがあります。Y夫の祖父は、ここで学んだと聞きました。
料亭、粋な黒ベイ見越しの松と行きたいところですが、近代的な塀。やはり料亭には見番=芸子さんが付き物。近くに柳橋がありますが、ここの芸子さんは向島に集結したとか、だんだんこのようなお仕事も狭まっていくのでしょうか。
路地尊。
良く見つけましたね。どんこさんの目の鋭さんに乾杯
路地尊とくれば、向こう三軒両隣、下町独特の協働精神、皆で助け合いの心が育っているのでしょう。
今は、雨水をためて植え木にでも散水しているのでしょうか。墨田区は、雨水利用の発祥地。
http://www.city.sumida.lg.jp/sumida_info/kankyou_hozen/amamizu/index.html
桜橋X(エックス)橋
橋の合わさるところで人情が結び付くらしいです。
懐かしい色々なもの見せていただきました。
向島界隈が彷彿として甦ってきました。
今日は懐かしさのあまり長々書いてしまった。「ゴメン」
思い出しました。
ここから水上バスに乗って夜景を見ました。
昼間の風景より綺麗でしたね。
向島も行っているかもしれませんが何処に行ったのか思い出せません。
昔からある神社巡りもいいですね。