平成３０年４月１９日（木）
約半世紀まえに苗木を植えて育ててきた牡丹です。今年もちゃんと忘れずに咲いてくれました。品種名は忘れてしまいましたが先にピンクの花が咲きます。ちなみに牡丹は原産地は中国。耐寒性落葉低木です。別名はフカミグサ（深見草）。毎度紹介していますが花言葉は「恥じらい」「富貴」です。今のトップの政治家や官僚に最も欠けているものですね。
整備された庭と言うほどのものではなく、雑然と植えているいるうちに槙も大きくなってしまいました。手前にはドウダンツツジも花開いています。
図鑑で見るとこのピンクの花は「島錦」のようでもありますが、買ったのは遠い昔のことで記憶にありません。
恥じらうような美しさです。
マメコガネでしょうか、花びらにとまっていました・
「百花の女王」らしいですね。
ちょっと遅れて咲く紫色の牡丹です。
品種名はやはり記憶にありません。
ピンクの花に比べると華やかです。
思わず触りたくなります。
牡丹の俳句一句：いたづらに牡丹の花の崩れけり 子規
「増殖する俳句歳時記」のサイトで見つけた俳句です。美しき人の帯せぬ牡丹かな 李千
美人が帯もしないで牡丹を眺めているという意味ではなく、帯もしない濃艶な美人のような牡丹であることよ、ということを詠ったものだそうです。
雨の降る前に数本摘んで広い器に浮かべてみました。逝く牡丹一年前が夢のよう どんこ
アクセス
トータル
ランキング
そばで見ていても心は和むので不思議です。
吉川英治の「宮本武蔵」は私も読破しましたが
このくだりは全く記憶にございません。
その点ではトーダイ卒並みですね。
牡丹の枯れ枝はそのまま根元に放置していましたが
今度焼いてみましょうかね・・・。
１年経ってみてちょっとものを見る目に優しさが出てきたような気がしています。
豪華絢爛！
吉川英治「宮本武蔵」の中で、吉野太夫が牡丹の古株を切って薪にする場面があって、牡丹の枯れ枝をくべながら「炎の色が柔らかくて眼に優しく、しみる煙もない。花を終えた後まで他の雑木とは違うのが牡丹」と語るシーンが強く印象に残っています。
「逝く牡丹一年前が夢のよう「」、どんこさんの心境そのものですね。
政官界の、うさん臭さがしばらくは払拭されて
穏やかな気持ちになりますね。
でも茶の間に戻るとあの顔々がクローズアップで出てきて
子どもが見てもウソだ！と思うような言葉を恥じらいもなく
シャーシャーとおっしゃるのでいっぺんに心が閉ざされてしまいます。
ウミの親はお二方ともウミを渡られて
優雅にお過ごしのようで結構なことです。
まあ花を眺めるのには理屈は要らないようですね。
アの付くハナは見たくはないですが・・・。
非国民と言われますかね。
通りすがりの人からも牡丹を愛でていただきましたよ。
大した手入れはしていませんが
花が終わるとすぐ摘んで、お礼肥えをします。
後は根元を乾燥させないようにわくら葉などを掛けている程度です。
きょうは玉名の山田の藤を見にいってきました。
平日だと言うのに今まで行った中では一番見物人が多かったです。
一度だけ風雨に見舞われましたが
好天に恵まれ艶やな花を誇示していましたよ。
みーばあさんもご主人の看病の経験があおりで
私の気持ちが良く分かってくださるのですね。
きょうは午後から
おっしゃるように牡丹は艶やかで
周りをぱっと明るくさせてくれますね。
惜しむらくは花の時期が短いことです。
もう少し長い期間、咲いていてくれればいいのですが
仕方がないですね・・・。
皆様のおかげで一応「寛解」までこぎつけることが出来ました。
何かにつけ感謝する心が以前よりも強くなった気がします。
きょうは真夏日のような所もあったようですが
間もなく皐月、青葉若葉の季節になりますよね。
テレビでは早くもゴールデンウイークの話題で賑わっているようです。
この年になると、来年のことは堂々と言えなくなってしまいますよね。
まあ、弱気にならずに、前向きに頑張り直すことにしましょうね。
まあ素人が特別な手入れもせずにいるのに
牡丹自体の生命力でこのように毎年きれいに咲いてくれるのは
本当にありがたいことです。
また来年と言えば鬼が笑うでしょうが
この牡丹の花が届けられればと願っていますね。
昼は真夏日になるところがあるようですよ。
残念でしたね。えもちょっと短すぎましたね。
清水寺へ行かれましたか。
この時期結構多かったことでしょうね。
アップを楽しみにしています。
藤の花の季節でテレビでも取り上げていますね。
毎日、花に囲まれるどんこさんがうらやましいです
女性に囲まれるのとまた違った心躍る楽しみではありませんか？
歩く姿は百合の花と続きますが現代に女性には私も含め花の世界でしか魅せられる事は無くなりましたね
この諺は鑑賞する側をうたってるのか、花を例えにうたってるのか、解釈に勝手に迷う事があります
芍薬は立ってみるのが良いのか、そそと立ち姿が美しい人を芍薬に例えて言ってるのか、
牡丹も座って眺めるのが良いのか、美しい人は座る姿も美しいと言ってるのか、
百合の花は歩きながら見るのが良いのか、動きがあるから歩く女性の美しさを例えて言ってるのか、時々こんがらがります(笑)
今年、芍薬を購入し植えましたが、まだまだひよっこで花を楽しませてくれる日はまだ先のようです
手入れが大変でなかったら私も美しい牡丹の花に挑戦してみたいです
囲まれたら幸せいっぱいですね。
お手入れは大変でしょうが。
淡いピンクが乙女のような優しさでいいですね。
どんこさんの一句も 俳人たちに負けず いいですね。
こちらもかすんでいますよ。
きょうの雲仙普賢岳や多良岳も
淡い雲海に浮かんでいるような感じでした。
そうそう、確かに「牡丹の苗を背負った籠に入れて売りに来て」いました。
私の場合はおばさんたちではなくおじさんでしたが・・・。
言われてみて籠を負ぶってきたことを思い出しましたよ。
トーダイ出でもないどんこでも半世紀近い前のことを思い出すのですから
トーダイでも事務次官さんが
２年くらい前のことを記憶にないとおっしゃるのは全く解せませんね。
ありがとうございます。お陰様で探鳥会や市民底生生物観察会などにも
顔を出せるようになりました。
毎朝広縁越しに咲き具合を眺めるのが日課です。
満開になるまでには結構時間がかかりますが
あっという間に満開になり
あっという間に花びらが落ちて文字通り
うち重なっていきますね。二三片どころではなく
花びらの絨毯のようになりますよ。
お陰様で「生かされている」ということを実感し
日々を今までの何倍もありがたく思いながら生きています。
１５日の探鳥会には遠く北九州からと福岡からご婦人がお見えでしたよ。
荒尾干潟も春の渡り鳥たちがやってきて活気づいていますよ。
お褒めいただきありがとうございます。
明日熊本の南部では３０度の
何なのでしょうかね、この気温の変化は・・・。
牡丹の花の寿命は短いですね。
あっという間に散ってしまい、木が弱らないように
しっかり手入れだけはしました。
ほんと、この花の命は短いものです。
入場料？とんでもありません。
ご覧いただく方にはお茶とぼた餅で接待しますよ。
ほんと、きょうもいい天気、半袖で海岸を歩きましたよ。
きれいに咲きましたね
美しいボタンにがん闘病の一年を感慨深くかみしめられたのでしょう
また来年も美しいボタンを見せてください
これがご自宅の庭ですか！
見事な牡丹、まるで牡丹園に来たようですね。
牡丹の魅力は何と言っても艶やかさでしょうか。
＞美しき人の帯せぬ牡丹かな 李千
俳人が詠む牡丹の様子が良く表れていますね。
触ったら今にも崩れ落ちそうです。
牡丹にもこんなに色々種類があるのですね。
こんな素敵な牡丹を愛でながら、1年牡丹を愛でながら、この1年間の病気との闘いを振り返って感慨深いもがあるでしょうね。
今年はこうして元気に見られて良かったですね。乾杯
良いんです。記憶がありません・・
それでいいんです。
触っちゃ～～行けませんよ‼‼後で問題になるから？？アハハハ
やはりいいですね～～ピンクの色は可憐だし
少し濃い紫がかってるのは色っぽい・・華やかさがありますね！！
此処で1句と行きたいですが出来ません
牡丹は矢張り昔から在る艶のある花なんですね！！
色気がむんむんと言う所でしょうか？？
素敵な牡丹園にかんぱ～～い・・どんこさんに乾杯！！
ですね。
私の家のボタンも何時の間にか咲いて
いましたが一日で終わりました。
今週の月曜日に瀬高町にある清水山のボタン園が
満開と聞いて行って来ました。
そのうちにUPしますね。
黄砂やPM2.5の関係でしょうね～
どんこさんのお家の庭はまるで牡丹園のようですね！
牡丹と言えば最初の勤務地に島根県の大根島から牡丹の苗を背負った籠に入れて売りに来ていたおばさんたちがいました。
後に大根島へ行って見て牡丹島の感じがしました。
その時に買い求めた赤紫の牡丹が「島大臣」といいました。
我が家では育たなかったです。
他のピンクや黄色の牡丹はまだ蕾、今はツツジと石楠花が満開です。
牡丹を愛でながら、この1年間の病気との闘いを振り返って感慨深いものがおありでしょう！
どうかこれからもご自愛くださって、荒尾から渡り鳥や花々の様子を発信してください。
これがご自宅のお庭？
今日の記事に私がＵＰした牡丹は 多賀神社のお庭
ほぼ終わっていたから前景撮りませんでしたが
どんこさんちの方が ずーっと多いです。
＞逝く牡丹一年前が夢のよう
牡丹の後の事なんですね。癌との闘いは・・
そう思うと感慨無量でしょうね。
とはいえ 1年の間に 発病 抗ガン治療 寛解
と経験なさって この牡丹を愛でられるほどの春を迎えられました。
どうかこれからもご自愛なさってください。
がん患者の見本になって下さい。
チョイト肌寒かった日も、今朝は東の空晴れて気持ちよし、
いよいよ夏日ほどの、気温上昇とか…。
お見事どんこ牡丹園。
この辺で見たのは、鎌倉八幡宮、上野東照宮のボタンを見ましたが、
このどんこ園のボタン、負けていませんお見事です！！
≪どんこ牡丹苑≫として開園しては如何ですか。
無料だと、踏み荒らされること在り、入場料を少し頂き・・・・ナンチャッテ縄文爺さんの独り言。ホホホハハハ。
・ 牡丹咲く安住の灯笑顔あり
サザエさんです。
「今日は良い天気」
、