平成31年2月9日(土)
2月3日はあいにくの小雨模様でした。安尾さんと二人で調査に当たりました。満潮時、700羽ほどのシギ・チドリたちが休んでいました。
ハマシギが圧倒的に多く、シロチドリもかなりいました。
このように口ばしの長いのがハマシギです。
左の2羽がハマシギ、右の2羽がシロチドリです。
左端と右端、正面を向いているシロチドリです。
波しぶきにピントを合わせてみました。
時折飛び立ちます。車中から観察していたら、波打ち際を猛スピードでは走ってく車がありました。
やっぱりハマシギが多いようです。
安全を確認するとほぼ元の位置に着地します。
動画(39秒)。お時間のある方はご覧下さい。
野鳥の会のHさんから連絡があったと思いますが
現況でお答えできる範囲で対応させていただきました、
私も心掛けておきたいと思います。
Hさんには私の携帯番号をお知らせしておきました。
多分、ななつさんにも伝えられていると思います。
こちらにおいでの節は時間の許す限りご案内できると思います。
ずい分考えましたが、やっぱり四月中すぎに行くことに決めました。
しっとりとした緑色の熊本が好きで、何回も行っていたのですが…。
もちろん、地震後もすぐに何度か行ってたのですが…。
荒尾干潟の事もしろちどりの事も、知りませんでした。
年と共に、もう何度も行けるかどうか分かりません。けれど、望遠鏡で遠くからでも、ひと目見ることができればと思っています。
4月中旬から6月いっぱいまでと思われますが
自然保護の観点から最近は近寄らないように自粛されています。
以前は波打ち際を走る雛が良く観察されていましたが
ひと頃に比べ極端に見かけなくなっています。
私もここ数年観察をやめています。
折角おいでになって雛を見られるかどうかは保証できません。
何かありましたらまたご連絡ください。
いつですか?
質問です。
今年の四月中頃、荒尾干潟へしろちどりに会いに行く予定です。
その頃には、ヒナは産まれていますか?
遠いのでしょっちゅう行けません。だから、しろちどりとヒナを一目でもいいからどうしても絶対に見たいのです。
四月中頃に絶対いてやるかどうか、教えて下さい。お願いします。
こういうねぎらいのコメントをいただくと
寒さも疲れも吹っ飛んでいき感じです。
そうです、全国一斉の調査です。
飛び立った場所が安全でない場合は
少し離れた場所を選んで着地しますね。
数百羽が行動を共にするのをいつも不思議に思っています。
強力なリーダーがいて合図をしているのか
お互いの羽音などで確認し合っているのか定かではありません。
雪便り、ありがとうございました。
寒い中ご苦労様でした。
これだけ沢山のシギ・チドリを数えるのは大変でしょうね。
目が回りそうです。
全国一斉に行われるのですか。
>左手に双眼鏡、右手にカウンターを持って
カウント後に望遠レンズで撮ったり
アイフォーンで動画を撮ったりで大忙しでした。
大変なお仕事ですね。
いったん飛び立ったサギたちが再び元の位置に着地するのも不思議ですね。
今日は拙い画像から、喜びを読み取って頂き有難うございました。
素敵な一句でしたね。
後では小やみになりましたが・・・。
でも鳥たちが休んでいるほんの2メートルの横を
猛スピードで走っていく車には驚きと怒りを覚えました。
mokaさんがおっしゃるように荒尾干潟は渡り鳥たちにとっては楽天地なのでしょうね。
動画までご覧いただきありがとうございました。
あちこちからシギ・チドリなどが少なくなったと言う情報を聞きますが
ここ荒尾干潟や海岸には多分越冬組だと思いますが
いっぱいいて、目を楽しませてくれます。
カラスと言えば熊本の都市部や熊本城付近にも
夜間に異常に増えて問題になっているようです。
ムクドリもそうですが、自然の山林が伐採されたりして
餌になる残飯などの豊富な都市部へと流れているのでしょうか。
私のデスクトップパソコンはまだ買って1年にもならないのに
Y電機で見てもらっていましたが修復できずに結局メーカー送りになりました。
石橋進さんもいろいろと大変なようですね。
ご自身もくれぐれもご用心を・・・。
一斉調査の合間に撮った写真です。
お楽しみいただけて嬉しいです。
三連休の中日、外に出ても寒さを感じない暖かい日になりましたね。
寝具を干しましたよ。
カウント後に望遠レンズで撮ったり
アイフォーンで動画を撮ったりで大忙しでした。
青い海原や空を背景にすると飛翔の鳥は引き立つのですが
この日は小雨模様でちょっと冴えませんでしたね。
どこか具合が悪くて診察されたのでしょが
何事もなくて良かったですね。
あの八千草薫がガンで休養とテレビに出ていましたね。
ご用心を・・・。
安尾さんははましぎ、私はシロチドリその他に分けて数えました。
ひとりでする時には、先ずハマシギから、次にシロチドリ種類毎に数えていきますよ。
その後雪の様の子はいかがでしょうか?
テレビは一段落と伝えているですが・・・。
良くアップされている写真を拝見していますよ。
暖かくなったら飛来数も増えてきますので
またお出かけになって下さい。
骨折もすっかり良くなってあちこち出かけられて
写真をブログにアップされているので
回復ぶりを喜んでいますよ。
東京などは雪に弱いですからね。
まあ、とん子さんも雪やこんこん~とはしゃぎすぎて
すってんころりと転ばないように気を付けてくださいね。
毎日が大雪の雪国の人たちは首都圏のテレビの報道をどう思っているのでしょうね。
一斉調査日は天候はどうであれ調査決行ですよ。
同じ日、同じ時間と言うのが調査の基本ですからね。
気を遣っていただきありがとうございます。
ブログを拝見しましたが、都会の適度な雪は絵になりますね。
野鳥の数はカウンターを使い、種類毎に1羽ずつ丁寧に、正確を期して数えますよ。
それを本部に報告して、全国で集計され、世界の統計につながっていきます。
以前紅白歌合戦の時に野鳥の会の人たちが動員されて、観客の紅白のうちわを数えていましたよね。
今はスイッチオンに切り替わっているようですが・・・。
干潮時、干潟でエサ取りをして満潮時にはこのように波打ち際で休息するのです。
波打ち際で休息するのは陸上から外敵に襲われた時
すぐ海上にすぐ逃げられるメリットもあるようです。
寒い中、シギ、シロチドリの一斉調査 おふたりともご苦労様です。
数えるの大変でしょう。
こんなにたくさんのシギやシロチドリたちが
荒尾の海岸に集まってくるのですね。
居心地がいいのでしょうか?
動画も楽しませていただきましたよ。
やっぱり荒尾海岸は居心地が良いのでしょうね~
守っていきたい環境ですね!
私の周りには今年は鴨の数さえ異常に少ないです。
メジロの群れにも出会えません!
ヒヨドリとカラスだけは多いようですが・・・
調査は大変でしょうが・・・追っかけをしてみたいな~
やっと、きれいな画面に救われました
真冬の雄大な夕日
アオサギ君と、一緒にカメラにおさまったコウノトリ君とのツウショット
盆栽に輝く朝の雫
今回の、浜辺の可愛い鳥たちに
倒れてしまいそうな毎日の激務をすっかり忘れてしまいました
ありがとうございました
又楽しみが沸き上がってまいりました
ジーっと見ていると 気持ちがゆーったりなりますね。
飛翔の姿を こんなに目で見るように撮れて素晴らしいです。
個体では私はシロチちゃんは分かります。
ハマシギも多分わかります。どんこさんの写真でなら。。
ただし 実物を見たらどうかな?
今日は 珍しく病院に行ったら どうもないって言われました。
どうかあるから行ってるのに・・・
仕方ないから 無かったことにします。
このたくさんいる鳥を識別しながら数えるんですか?
ハマシギとシロチドリ、ちゃんと並んでいてくれれば私にも識別付きますが~
こちら雪の予報ですが、まだ降っていません
積もらなければ良いのですが∻
私も数年前に荒尾干潟でシギ類の集団や飛んでいる姿を
撮りました。
足首を骨折する前ですから以前のように野鳥を撮る力は
落ちていると思います。
どんこさんの写真を見ていたらまた野鳥のいろんな姿を
撮りたくなりました。
小雨みたいですが車の車庫に居るのにはうっすら積もっています。
先程千葉の弟に電話をしたらじゃんじゃん降ってるよって・・
千葉の方が降っています。
先程友達から整骨院へ行くって・・でも雪が降ってるよって言いましたらそうなのッて・・危険っだから行くのは辞めましょうって行きませんでした。
いよいよ思い通りの季節が来ましたね・・
チドリは本当に可愛いですね~~2∼3羽飼いたいです。
調査も良いけど寒い日は駄目ですよ・・
身体と健康を考えて行動されてくださいね。
お父さんだめだよって言われても行くと思いますがどんこさんはね・・
デモ見てる私たちは物凄く嬉しいですがね・・
5,30分新聞を取りに行くと、本降りの雪。
屋根がうっすらと白く・・・・。
この降り方では、予報通り積もるであろうと、深々と降る雪を見ながら思った。
野鳥調査、いろいろとルールがあるのでしょうから、そのルールに沿って鳥の数を数えるのでしょう。
大変ですね。
此れだけ鳥の数では何匹と言うわけにはいかないでしょうから、
1㎡に何匹位×面積=人出。
よく人出の調査をしたことがありますが、混み具合、に公園の面積=人出 (込み具合が激しいので何割増し、何割減)
やはり鳥調査も単位ヘイベーが基本で。
いろいろ画像見せて貰いましたが、鳥たちは何故水辺(波打ち際)により着くのかしら。
何時も波が美味しい餌を運んできてくれるからかな・・…………。
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