平成23年5月16日(月)
今回もデジスコでの撮影です。望遠レンズに換算するとほぼ1,000ミリです。
メダイチドリです。文字通り目が大きいチドリです。
①キョウジョシギ ②ハマシギ ③メダイチドリ 大きさの違いも分かります。
右端のオオメダイチドリはメダイチドリよりもひとまわり大きく目も大きいです。トウネンは小柄の鳥です。
オオメダイチドリとトウネン。
ハマシギです。今の時期一番多く観察出来ます。すっかり夏羽になっています。
クチバシが内側に曲がっているのが特色、チュウシャクシギ。左隣りがダイゼン、手前はハマシギ。
ダイゼンはその昔、殿様のお膳に供えられたので「大膳」と名付けられたとか・・。
デジスコは手動でピント合わせをします。飛ぶ鳥の撮影はちょっとむずかしいです。中央の大きな鳥はオオソリハシシギでしょう。
今回もデジスコでの撮影です。望遠レンズに換算するとほぼ1,000ミリです。
メダイチドリです。文字通り目が大きいチドリです。
①キョウジョシギ ②ハマシギ ③メダイチドリ 大きさの違いも分かります。
右端のオオメダイチドリはメダイチドリよりもひとまわり大きく目も大きいです。トウネンは小柄の鳥です。
オオメダイチドリとトウネン。
ハマシギです。今の時期一番多く観察出来ます。すっかり夏羽になっています。
クチバシが内側に曲がっているのが特色、チュウシャクシギ。左隣りがダイゼン、手前はハマシギ。
ダイゼンはその昔、殿様のお膳に供えられたので「大膳」と名付けられたとか・・。
デジスコは手動でピント合わせをします。飛ぶ鳥の撮影はちょっとむずかしいです。中央の大きな鳥はオオソリハシシギでしょう。
しかし
実際実物を見ても
やっぱり区別がつかなくなるのは・・・・
飛んでいる鳥をこんなに静止画ではっきり写せるのはシャッター速度と熟練のカメラまわしでしょうか~~
職人技ですね
名前の付け方も納得で、荒尾の海岸は渡り鳥が勢ぞろいしました。
壮観です!!
こうして拝見すると、どの鳥も「哲学者」のような顔で見ていて飽きないです
シギ・チドリの調査日で安尾さんと一緒でした。
福岡から夫婦でお見えでしたよ。安尾さんがスポットを案内して、荒尾海岸は素晴らしいと喜ばれていました。
奥さんの方は日焼け止めクリームを忘れられたそうで
外にはあまり出られなかったようです。
ご婦人はどなたも紫外線が苦手なようですね。
デジスコのピント合わせAF(オートフォーカス)になれば最高ですが・・・。
鳥たちが聞くと
大喜びするでしょうね。
まだまだたくさんの種類がいるので
これからも少しずつ、繰り返しながら
紹介していきたいと思います。
昨日の日曜日は
孫娘の高校体育祭を終日行っていて
疲れましたが、若者たちから元気も貰ってきました。
今朝テレビで言ってました。
昨日のダーウインではキツツキの餌の幼虫が大写しで目をつぶってしまいました。
私は小さな魚介類を食べる海の鳥の方がいいな・・・
色んな渡り鳥が休む豊饒の海を誇る荒尾市は素晴らしいまちですね。
私は中でもシロチちゃんを応援しています。
抱卵とか犠傷行為の様子を観たいものです。
どんこさんは、いつも遠くから静かにご覧になっているようで本当の愛鳥家だと思います。。
ゆっくりと休息していっぱい栄養をつけて欲しいと思います。
関係者の努力で
徐々にではありますが
市民に浸透しているようで嬉しいです。
でも欲を言えば全国的にも有数の
野鳥の集散地ですから学校でも
計画的に取り上げて、幼少の頃から環境教育の一環として
取り上げてもらえば効果が期待出来ると思います。
シロチドリの抱卵が今季は少ないようです。
春先の気候のせいか、抱卵に適しない環境の変化があったのか
定かではありません。
花の群生でも、簡単なカメラなのに
ピントがずれちゃいますのに…
飛ぶ鳥の撮影は、相当の愛情を必要とされることでしょうねぇ
荒尾海岸は、餌の宝庫ですもの
愛鳥家が、集まる場所ですねぇ
>殿様のお膳に供えられたので…
それは、ひどいことですねぇ
名前…芍薬まつりに行っても、同じようなことを
おっしゃってた人がいました。
焼酎の名前みたい
〇〇2号…かわいそう って
殿様のお膳に供えられたので「大膳」と名付けられたとか・・。
花と同じで名前の由来を聞くと覚えやすいです。
羽が白黒模様で分かりやすいです。
でもこの鳥が食べられていたのですか。
本当に図鑑のように詳しく良く分かります
只覚えが悪くて直ぐ忘れます
嘴も内に曲がってる鳥も、反対に反っているくちばしの鳥も
いろいろですね~
白チドリ可愛い
ダイゼン、お殿様に食べちゃたんですか
AF(オートフォーカス)、つまり自動で商店を決める機能が今のカメラには付いているので
ピンボケが少なくなりました。
ただデジスコは手動です。本来は三脚を付けて撮らねばならないくらい重いのですが
この日は手持ちで撮りました。
たくさん撮った中の比較的ピントのあった1枚です。
カモも渡り鳥ですが、かも鍋などに供されていますよね。
名前の付け方もいろいろ・・思わず拍手したいのもあればエッと驚くようなのもありますね。