2020年(令和2年)3月23日(月)
ケガのリハビリに通っている外科医院からたまに海辺をゆっくりと歩いて帰ります。3キロくらいでしょうか。北の方角に四山(よつやま)の白い灯台が小さく見えます。干潮時なので砂浜を歩けます。
潮が引いて干潟が大きく広がっています。左に雲仙普賢岳、右に多良岳がかすんでいます。
南へ歩きます。市屋海岸も堤防工事が進んで、ついこの前までここ(緑の部分)に自生していた海辺の植物がことごとく伐採されていました。毎年植物観察会で楽しんできましたがもうここでは出来なくなりました。
堤防の下の小道に出ます。荒れた空き地が売りに出されていました。
堤防の壁面には海の美術館で子どもたちが描いた作品が掲示されています。
20分すると「一部(いちぶ)港」です。漁船を係留する小さな港です。
港への出入り口です。干潮時には船の出入りは出来ません。
元海水浴場の休憩場の跡地に建立されている水難犠牲者の慰霊仏像です。
蔵満海岸に着きました。雲仙普賢岳が見えます。
干潟に背を向けて東へ歩きます。右手の松林の向こうが荒尾干潟水鳥・湿地センターです。ここから5分くらいでわが家へ着きます。
【コメント欄は閉じています。】