英語道(トラスト英語学院のブログ)

長野県伊那市の英語塾「トラスト英語学院」の塾長ブログです(^^)/
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2005年06月16日 | 英語勉強法
近頃は仕事に追われ、自分自身の英語道修行の時間が充分に取れていないのが現状。しかし、これは、英語道を極める上では、単なる言い訳 (a feeble excuse) に過ぎないこともわかっている。
自分の性格上、何をやるべきかを記し公言することで、今までは様々なことが実行できた。今日はここに、私の普段やっている勉強方法、つまり英語道を極める上での基礎トレーニングを述べたいと思う。

【Reading】
 『TIME』の講読
【Listening】
 月刊誌『English Journal』 の別売CD 
【Speaking】
 NHKラジオ『やさしいビジネス英会話(2002年10月~2003年3月)』のshadowing
【Vocabulary】
 留学中に作成した単語帳の見直し
 植田一三著『発信型英語 10000語レベル スーパーボキャビル』

やはり基本はListeningになるだろう。自分の中ではListeningが調子いい時は、英語力全般もいいと実感できる。
しかし、英語をやっている上で調子の良し悪しが出るようでは、英語道を極めることは不可能。常に平常心で高いレベルを維持し、それ以上を追い求めなければならい。

実際、自分の英語力は高原現象(plateau)にあると思う。これを打破するには、相当の負荷を自分にかけて、上記基礎トレーニングのうちのどれかを徹底的にやりぬくことが必要だ。

まずは『やさしいビジネス英会話(2002年10月~2003年3月)』にこだわってやってみようと思う。これは杉田敏氏が手がけたもので、全然「やさしく」ない教材。半年分をもう一度徹底的に復習し、shadowing することで何か見えてくるかもしれない。
コメント
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