来年度の長野県公立高校入試の志望校調査の結果が出ました。毎年のことですが、どの高校を凄まじいほどの定員オーバー。これから入試出願までの約4か月、中3生たちは厳しい現実と対峙し、志望校を変更していきます。
「自分は志望校に受かるよ」と未だに楽観的に考えている中3生も多いのですが、小学校からの勉強の積み重ねの最初の集大成である高校入試で、「もっと勉強しておくべきだった」と反省する多くの中学生を、これまで目にしてきました。
急には結果が出ず、日々継続の努力の最たるものが勉強。それは単調で辛いものかも知れません。でも、嵐の後の虹が綺麗なように、困難に立ち向かった努力の先には、人生の虹を見ることができます。そんな虹を見るために、すべての子ども達に日々の小さい努力を積み上げていってもらいたいと思います。
「自分は志望校に受かるよ」と未だに楽観的に考えている中3生も多いのですが、小学校からの勉強の積み重ねの最初の集大成である高校入試で、「もっと勉強しておくべきだった」と反省する多くの中学生を、これまで目にしてきました。
急には結果が出ず、日々継続の努力の最たるものが勉強。それは単調で辛いものかも知れません。でも、嵐の後の虹が綺麗なように、困難に立ち向かった努力の先には、人生の虹を見ることができます。そんな虹を見るために、すべての子ども達に日々の小さい努力を積み上げていってもらいたいと思います。
16日(水)に我が家から見えた素晴らしい虹です。
こちらは、高校時代の同級生Y君が、同日同時刻にその虹の向こう側の山に登っていて撮影した写真。偶然にも、虹を挟んで両側からカメラを向けていたことになります。