長野県中南信地区初の公立中高一貫校・諏訪清陵高校附属中学の合格発表が行われました。5.3倍の狭き門を突破されたみなさん、おめでとうございます。この合格はゴールではありません。今回悔し涙を流した小6生も、3年後の高校入試に向けて気持ちを切り替えてもらいたいと思います。
過去問、そして様々な書籍を通じて、公立中高一貫校に合格するために必要なものが見えてきました。備忘録として以下に記しておきます。
①将来の夢が明確である。
②公立中高一貫校合格は、①の夢を実現するための一歩に過ぎないと自覚しており、合格が目的化していない。その先を見ている。
③勉強について親子で十分にコミュニケーションが取れている。勉強や受検について、時間をかけて話し合っている。
④基礎学力がある。公立中高一貫校では知識を直接問う問題は出題されませんが、やはり、小学校で習うこと以上の知識があり、人より秀でた得意科目がある。
⑤疑問に思ったことがあれば、すぐに「なぜだろう」と考える。
⑥新聞を読んでおり、世の中で起こっていることに興味がある。
以上が全てではありませんが、過去問や様々な書籍を読んで見えてきたことです。これからも、公立中高一貫校入試の本質を研究していきたいと思います。
過去問、そして様々な書籍を通じて、公立中高一貫校に合格するために必要なものが見えてきました。備忘録として以下に記しておきます。
①将来の夢が明確である。
②公立中高一貫校合格は、①の夢を実現するための一歩に過ぎないと自覚しており、合格が目的化していない。その先を見ている。
③勉強について親子で十分にコミュニケーションが取れている。勉強や受検について、時間をかけて話し合っている。
④基礎学力がある。公立中高一貫校では知識を直接問う問題は出題されませんが、やはり、小学校で習うこと以上の知識があり、人より秀でた得意科目がある。
⑤疑問に思ったことがあれば、すぐに「なぜだろう」と考える。
⑥新聞を読んでおり、世の中で起こっていることに興味がある。
以上が全てではありませんが、過去問や様々な書籍を読んで見えてきたことです。これからも、公立中高一貫校入試の本質を研究していきたいと思います。