自身67回目となる第230回TOEIC L&R を受験してきました。3月のTOEICは家族旅行で受けられなかったので、4カ月ぶりの受験でした。久しぶりに味わう緊張感と高揚感、たまりませんね(^^)/ 受験された皆さん、お疲れ様でした。会場は、今までで最も多く受けてきたホームとも言える松本医療福祉専門学校で、約160名が受験。私の受験した教室は30人収容の教室で2人掛けの机に2人で座る配置でした。
以下、個人的な感想を勉強法も含めて記します。
【リスニング全般】
私は最後列の一番端でしたが、教室設置のスピーカーのため快適に受けられました。リスニング47分で全体終了が15時02でした。
【パート1】
難しい問題はありませんでした。受動態の進行形等々、定番の問題ばかりでした。
【パート2】
ヒントも何もなく淡々と25問続くので、リスニングの中で一番苦手なパートですが、ひとつずつ状況をイメージすることを心がけました。試験前一週間は、イクフン本を使ってパート2ばかりやってましたので、無難にできました。途中でマークを飛ばしていることに気づきましたが、慌てず、リーディングを解き終わった後にマークし直しました。
【パート3とパート4】
パート3は13セット×3問の39問、パート4は10セット×3問の30問。チャートやイラストが含まれ、3人の会話も2セットありますが、「設問の先読み」→「内容推測」→「聴きながら解答」→「解答指示アナウンスの時に次のセットの設問を先読み」のリズムが大切なパートです。今回は素直なストーリー展開が多く、リズムよく解答できました。
【パート5】
文法・語法・語彙問題とも満遍なく出題されていましたが、無難にクリア出来ました。新形式になって一問当たりの英文の長さは短めになった分、スピードと正確性が従来以上に求められています。
【パート6】
4セット×4問の16問。文挿入も各セットで問われますが、紛らわしい選択肢はなかったように思います。空欄の前後関係を意識しつつも、全体の流れ意識して解答するという当たり前のことができていれば問題ないでしょう。
【パート7】
ダブルパッセージ(DP)だけでなく、トリプルパッセージ(TP)も出題されるため読ませる量が増え、受験者を最も悩ますパート。今回はパート5を6分、パート6を7分で通過し、パート7に突入したのが14時00分。62分を残してパート7に取り掛かりました。
解き方は、いつも通りHUMMER式で解きました。最近のパート7は、全体的に難化・長文化しているので、油断せず全精力を傾けました。
No.176のDPに突入したのが14時24分、No.186のTPに取り掛かったのが14時35分。終了10分前の14時52分に完答しました。
今回のTOEICは、隣の席の女性が試験開始前からずっと咳をしており、嫌な感じがしました。申し出れば席を変えることも出来ましたが、私がマスクをして臨みました。案の定、リーディングの時に過呼吸になるほど咳き込んでいたので、私の集中力も一回切れましたが、そこから立て直していつも通り10分前に完答してみせました。これも経験値を高めるためです。周囲の環境や状況を言い訳にはしません。
でも、体調の悪い人は、受験を控えてもらいたいです。明らかに他の受験生の迷惑になりますからね。
今回は前回のTOEICから4ヶ月空きましたが、勉強の中心は英字新聞(The Japan News)の精読多読と、HUMMERさんの『プラチナボキャブラリー』のみです。『プラボキャ』はパート別に単語集が構成されていて非常に使いやすく、また本番で出る単語ばかりですので、これからのTOEIC受験においてTEX先生の『金フレ』と双璧を成す単語集になることは間違いありません。5年半以上毎日続けているパート3・4のスクリプト20回音読も、この2ヶ月は『プラボキャ』のスクリプトのみ繰り返していました。
今回の受験での経験や感じたことを今後の指導や自身の英語力向上に生かすべく、今夜からまた少しの努力を積み上げてまいります。
以下、個人的な感想を勉強法も含めて記します。
【リスニング全般】
私は最後列の一番端でしたが、教室設置のスピーカーのため快適に受けられました。リスニング47分で全体終了が15時02でした。
【パート1】
難しい問題はありませんでした。受動態の進行形等々、定番の問題ばかりでした。
【パート2】
ヒントも何もなく淡々と25問続くので、リスニングの中で一番苦手なパートですが、ひとつずつ状況をイメージすることを心がけました。試験前一週間は、イクフン本を使ってパート2ばかりやってましたので、無難にできました。途中でマークを飛ばしていることに気づきましたが、慌てず、リーディングを解き終わった後にマークし直しました。
【パート3とパート4】
パート3は13セット×3問の39問、パート4は10セット×3問の30問。チャートやイラストが含まれ、3人の会話も2セットありますが、「設問の先読み」→「内容推測」→「聴きながら解答」→「解答指示アナウンスの時に次のセットの設問を先読み」のリズムが大切なパートです。今回は素直なストーリー展開が多く、リズムよく解答できました。
【パート5】
文法・語法・語彙問題とも満遍なく出題されていましたが、無難にクリア出来ました。新形式になって一問当たりの英文の長さは短めになった分、スピードと正確性が従来以上に求められています。
【パート6】
4セット×4問の16問。文挿入も各セットで問われますが、紛らわしい選択肢はなかったように思います。空欄の前後関係を意識しつつも、全体の流れ意識して解答するという当たり前のことができていれば問題ないでしょう。
【パート7】
ダブルパッセージ(DP)だけでなく、トリプルパッセージ(TP)も出題されるため読ませる量が増え、受験者を最も悩ますパート。今回はパート5を6分、パート6を7分で通過し、パート7に突入したのが14時00分。62分を残してパート7に取り掛かりました。
解き方は、いつも通りHUMMER式で解きました。最近のパート7は、全体的に難化・長文化しているので、油断せず全精力を傾けました。
No.176のDPに突入したのが14時24分、No.186のTPに取り掛かったのが14時35分。終了10分前の14時52分に完答しました。
今回のTOEICは、隣の席の女性が試験開始前からずっと咳をしており、嫌な感じがしました。申し出れば席を変えることも出来ましたが、私がマスクをして臨みました。案の定、リーディングの時に過呼吸になるほど咳き込んでいたので、私の集中力も一回切れましたが、そこから立て直していつも通り10分前に完答してみせました。これも経験値を高めるためです。周囲の環境や状況を言い訳にはしません。
でも、体調の悪い人は、受験を控えてもらいたいです。明らかに他の受験生の迷惑になりますからね。
今回は前回のTOEICから4ヶ月空きましたが、勉強の中心は英字新聞(The Japan News)の精読多読と、HUMMERさんの『プラチナボキャブラリー』のみです。『プラボキャ』はパート別に単語集が構成されていて非常に使いやすく、また本番で出る単語ばかりですので、これからのTOEIC受験においてTEX先生の『金フレ』と双璧を成す単語集になることは間違いありません。5年半以上毎日続けているパート3・4のスクリプト20回音読も、この2ヶ月は『プラボキャ』のスクリプトのみ繰り返していました。
今回の受験での経験や感じたことを今後の指導や自身の英語力向上に生かすべく、今夜からまた少しの努力を積み上げてまいります。