GWは遠出をしても渋滞して混んでいるだけなので、近場でお茶を濁すようにしています。
伊那市に隣接する南箕輪村の大芝高原に、道の駅ができました。その中にある「味工房×ル ブルターニュ」のジェラートをいただきました。よもぎと小豆のハーモニーが最高!これで270円。すごい人出で隣村の盛り具合が羨ましく思いました。
そして、中川村で行われた信州なかがわハーフマラソン大会。約4,000人が出場して、スタート地点からすぐの牧ヶ原橋はランナーで埋め尽くされます。ランナーとその家族が来村するので、その数は更に大きくなり、しかも出場者の約62%は県外からです。宿泊などの経済波及効果は計り知れません。
地域活性の成功例をみた感じがします。よく観光資源がないと言いますが、長野県は自然に囲まれているため、それだけで立派な観光資源です。あとは、そこに人を集めるきっかけだけです。それが道の駅であり、マラソン大会であるわけです。
我が伊那市にはそのきっかけがありません。春の高校伊那駅伝とローメンがありますが、活かし切れていないのも事実。近くの成功例を目の当たりにして、地域活性のためにまだまだ出来ることがあると感じたGWでした。
伊那市に隣接する南箕輪村の大芝高原に、道の駅ができました。その中にある「味工房×ル ブルターニュ」のジェラートをいただきました。よもぎと小豆のハーモニーが最高!これで270円。すごい人出で隣村の盛り具合が羨ましく思いました。
そして、中川村で行われた信州なかがわハーフマラソン大会。約4,000人が出場して、スタート地点からすぐの牧ヶ原橋はランナーで埋め尽くされます。ランナーとその家族が来村するので、その数は更に大きくなり、しかも出場者の約62%は県外からです。宿泊などの経済波及効果は計り知れません。
地域活性の成功例をみた感じがします。よく観光資源がないと言いますが、長野県は自然に囲まれているため、それだけで立派な観光資源です。あとは、そこに人を集めるきっかけだけです。それが道の駅であり、マラソン大会であるわけです。
我が伊那市にはそのきっかけがありません。春の高校伊那駅伝とローメンがありますが、活かし切れていないのも事実。近くの成功例を目の当たりにして、地域活性のためにまだまだ出来ることがあると感じたGWでした。