昨日は2022年の仕事始めでした。今年最初の授業の直前、学院から望んだ空が素晴らしく、しばらく見とれてしまいました。自然が作り出すこんなにも素晴らしい光景とともに、今年も素晴らしいスタートが切れました。
さあ、大学入学共通テストまで9日となりました。国公立大学を目指す受験生にとっては最初の関門となります。この9日間は二次試験のことなど一切考えず、共通テストの過去問や予想問題を何度も繰り返し、どっぷりと浸かりましょう。一次試験である共通テストで納得のいく点数が取れれば、二次試験へ向けていい流れができます。
英語に関しては、リーディングの分量と出題パターンに慣れておく。まあ、合格する受験生なら「今さらそんなことを・・・」と釈迦に説法でしょうが、分量に慣れていなくて英語に対するスタミナがない受験生が多いです。一日に2回分解いて前日まで続ければ、やらない場合と比べて10点以上は違ってくるでしょう。何も新しい問題でなくてもいいのです。一度解いて復習したものでも、制限時間を30分短くして50分にして解いてみるなど、工夫すればいい負荷がかかりますよ。
リスニングは、過去問や予想問題を5回分、何度も繰り返して解きましょう。何度も繰り返して内容や答えが分かっていても、やるのです。パターンを徹底的に頭に刷り込むことで、本番では心に余裕が出来て、いつもよりも英語が聴けるようになります。
そして英語学習の基本は、語彙、文法、音読です。知らない単語は覚え、英文構造が曖昧な英文は文法的に解釈し、既習英文を何度も声に出して音読する。この愚直なルーティンこそ、共通テストだけでなく、私大・国公立二次へ向けて確固たる英語力の礎を築いてくれます。
さあ、大学入学共通テストまで9日となりました。国公立大学を目指す受験生にとっては最初の関門となります。この9日間は二次試験のことなど一切考えず、共通テストの過去問や予想問題を何度も繰り返し、どっぷりと浸かりましょう。一次試験である共通テストで納得のいく点数が取れれば、二次試験へ向けていい流れができます。
英語に関しては、リーディングの分量と出題パターンに慣れておく。まあ、合格する受験生なら「今さらそんなことを・・・」と釈迦に説法でしょうが、分量に慣れていなくて英語に対するスタミナがない受験生が多いです。一日に2回分解いて前日まで続ければ、やらない場合と比べて10点以上は違ってくるでしょう。何も新しい問題でなくてもいいのです。一度解いて復習したものでも、制限時間を30分短くして50分にして解いてみるなど、工夫すればいい負荷がかかりますよ。
リスニングは、過去問や予想問題を5回分、何度も繰り返して解きましょう。何度も繰り返して内容や答えが分かっていても、やるのです。パターンを徹底的に頭に刷り込むことで、本番では心に余裕が出来て、いつもよりも英語が聴けるようになります。
そして英語学習の基本は、語彙、文法、音読です。知らない単語は覚え、英文構造が曖昧な英文は文法的に解釈し、既習英文を何度も声に出して音読する。この愚直なルーティンこそ、共通テストだけでなく、私大・国公立二次へ向けて確固たる英語力の礎を築いてくれます。