留学から帰国して英語力を維持するために、毎日聞いていたのがNHKラジオ講座「やさしいビジネス英語」、通称「やさビジ」。名ばかり(in name only)で、内容は全く易しくなく、NHKの全講座の中で最も難易度が高かったのが「やさビジ」でした。杉田先生の語りに勇気をもらい、何とか食らいついてボロボロになるまでテキストを繰り返し読み込み、英検1級とTOEIC940点の原動力となりました。
昨日の信濃毎日新聞朝刊に、その杉田敏先生の言葉が紹介されていました。
英語が出来るようになるのに、楽な道などありません。杉田先生に「地道な勉強」と言われてしまうと、凡人の私はもっとやらなければならないと、気持ちが引き締まります。
さあ、今日も英語と向き合っていこう。
昨日の信濃毎日新聞朝刊に、その杉田敏先生の言葉が紹介されていました。
「楽して英語を覚えられるという本はあるが、そんなに簡単ではない。目を覚まし、地道に勉強した人だけが上のレベルに行ける」
「生活をどのように変え、時間をつくるのか。英語学習にどれだけお金を使うのか。きちんと一つずつ考えなければ、夢を達成できない」
「環境が悪いなら、自分でいい環境をつくり上げなければならない。自分で切り開かなければ駄目だ」
英語が出来るようになるのに、楽な道などありません。杉田先生に「地道な勉強」と言われてしまうと、凡人の私はもっとやらなければならないと、気持ちが引き締まります。
さあ、今日も英語と向き合っていこう。