英語道(トラスト英語学院のブログ)

トラスト英語学院(長野県伊那市)塾長。英語指導や自身の英語学習雑感、趣味のランニングと筋トレについて綴ります(^^)

選挙を学びの機会に

2017年10月18日 | 公立中高一貫校受検
今年も12月に長野県内の公立中高一貫校の適性検査が行われます。中学校では説明会や体験授業が行われ、受検予定の小学生たちにもその雰囲気を感じることができるようになりました。

小6生は勉強のペースを乱さずに、淡々と毎日やるべき勉強をこなしていくのみです。この時期は、これまでやった問題集や模試の復習と、初見の問題を解くバランスを大切にしていきましょう。過去問演習の定番は『公立中高一貫校適性検査問題集 全国版』(みくに出版)ですが、一校分を一日で解いて復習するのは大変ですので、大問一つずつでもいいので毎日続けましょう。そして、まとまった時間が取れる週末などに一校分を模試代わりにやるのもいいでしょう。
問題を解くこと以外に、公立中高一貫校で求められている「読み取る力」「気づく力」「伝える力」を意識し直すのも大切です。今週末は衆議院選挙が行われます。選挙戦から投開票まで、学べることはたくさんあります。保護者からの問いかけ次第で子どもの論理的思考力が養われていきますので、絶好の学びの機会としたいですね。


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