私の行う指導のひとつに「あんたがライバル」というものがあります。
互いをライバルと認め合った者同士が、共通の課題を毎週与えられ、その小テストを受けて点数を競っていくというものです。
1・2年生の先輩と後輩でライバルを指名する者もあり、共通の教材がないため、大学受験に頻出の英単語を私が毎週5つ選んでいます。そして、派生語や反意語を生徒自身に調べさせて、効率的にボキャブラリーがつくようにしています。
その小テスト問題は、基本と大学入試レベルを織り交ぜて私が作成したオリジナル。テストの作成は講師の腕の見せ所。私自身が一番楽しんでいます。
この「あんたがライバル」は3年目を迎えていますが、過去2年を振り返ると、毎週しっかりと「あんたがライバル」の課題をこなし、ライバルを負かすことに夢中になっていた生徒が、志望校に合格できています。
チリも積もれば山となる。1週間にたった5個の英単語。しかし、派生語等を含めればその数は3倍にも5倍にもなります。
継続が英語力アップのキーワード。植田一三氏の言葉を借りれば、
互いをライバルと認め合った者同士が、共通の課題を毎週与えられ、その小テストを受けて点数を競っていくというものです。
1・2年生の先輩と後輩でライバルを指名する者もあり、共通の教材がないため、大学受験に頻出の英単語を私が毎週5つ選んでいます。そして、派生語や反意語を生徒自身に調べさせて、効率的にボキャブラリーがつくようにしています。
その小テスト問題は、基本と大学入試レベルを織り交ぜて私が作成したオリジナル。テストの作成は講師の腕の見せ所。私自身が一番楽しんでいます。
この「あんたがライバル」は3年目を迎えていますが、過去2年を振り返ると、毎週しっかりと「あんたがライバル」の課題をこなし、ライバルを負かすことに夢中になっていた生徒が、志望校に合格できています。
チリも積もれば山となる。1週間にたった5個の英単語。しかし、派生語等を含めればその数は3倍にも5倍にもなります。
継続が英語力アップのキーワード。植田一三氏の言葉を借りれば、
“Let's enjoy the process!”です。
競争原理が働くとても効果的な方法ですね。
受動的になりがちな学生さんの勉強にやるきを起こすヒントを頂いた気がします。
今後ともよろしくお願いいたします。