高2生たちと雑談していると、「来月、つばさプロジェクトでウィーンに行ってきます」「来年1月、高校主催のカンボジア研修に行ってきます」と、楽しそうに教えてくれました。
私が高校時代だった昭和・平成初期の時代では考えられないくらい海外が身近になっていて、羨ましい限りです。
私の高校時代、同級生で海外に行った友達は一人だけ。海外旅行や留学なんて、現実味の無い遠い世界の話でした。しかし、1990年代に入ると時代が変わり、海外旅行なんて今や日常茶飯事で、珍しくもなくなりました。かく言う私も大学時代に海外に4回行き、社会人になってからは留学もしてしまったのですから、時代の趨勢は変わるものですね。
だからこそ、若い世代には旅行でも留学でも何でもいいので、海外に行って己の世界観を拡げてもらいたいですね(^^)。そうすれば、英語の勉強のモチベーションにもつながるはずです。
我が家の次男(中3)も来年3月に長男(大学3年)と二人だけで、アジア数ヶ国を巡るバックパッカー旅行に行ってきます。
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