第60回ペン祭

母校・伊那北高校の生徒会役員が、今週末に行われる「ペン祭」のポスター掲示依頼で、学院を訪ねて来てくれました。

早速、入口に掲示させてもらいました。パンフレットにはトラスト英語学院の広告も出させていただきました。ここは伊那北高校のお膝元ですし、かわいい後輩たちのために、出来ることは何でも協力しますよ（笑）。

ペン祭初日の講演会は同級生の春風亭愛橋さんです。記念すべき第60回ペン祭。成功をお祈りしております。

恵まれた現代

昨日のＮＨＫ連続テレビ小説「花子とアン」で、花子が perplexity という英単語の意味が分からず気になり、歓迎会を中座し、家で辞書を引くという場面がありました。

現代であれば、perplex は、大学受験や英検準１級以上のレベルの単語集には必ず載っています。それほどまでに試験に出る定番の英単語です。しかし、ドラマの演出かも知れませんので確かなことは言えませんが、花子ほどの英語の素養のある人物が perplex という単語を知らなかったとすれば、当時は英語がまだまだ一般の人には縁遠いものであったということが容易に推測されます。

現代の私たちが身近な単語集で perplex を目の当たりにできるのは、英語を習得しようとした先人たちの努力のおかげかも知れません。あらゆるものが手に入る恵まれた現代。だからこそ、先の時代の人々よりも、もっと努力をしなければなりません。

月曜ランチ ＃３

妻と月曜ランチ。一昨日はＪＡ上伊那本所の「美食処すずしろ」に行ってきました。

ＪＡの社員食堂的なお店ですが、一般の人ももちろん入れます。ほとんどのメニューが500～600円でリーズナブルです。一昨日の日替定食は「手作りハンバーグ・トマトソース」（500円）。

ＪＡだけあって、ライスとサラダはお代わり自由です。太っ腹～！ごちそうさまでした。

第190回TOEICの結果

先月受験した第190回TOEICの結果が出ました。

受験後の感想にも書いた通り、リーディング１問間違えの985点。３月に満点を取った後、２回連続の985点・・・。連続満点は難しいですね。確かに悔しさはありますが、ここ３回のTOEICは受験後の感覚と実際の点数が合致しているので、悲観はしていません。こうすれば再び満点が取れるのだという確信があります。

次回の受験は７月。基本を大切にして、仕切り直します。

チャンスは一瞬

改めて思う。チャンスは一瞬だと。

新しいことを始めようと思うけど、踏み切れない時が多々あります。それは、時間やお金など様々なできない理由を探す場合がほとんどではないでしょうか。

チャンスは一瞬。

やってみようと思った時に一歩を踏み出すことで、その後の人生が大きく変わることもしばしばです。

昨日は、６年前に出会った英語の勉強会の方々との懇親会でした。当時は週１回２時間のペースで勉強会を行っていました。その後、私は仕事の事情で定期的に会うことが難しくなり、昨日がほぼ４年ぶりの再会でした。私の開業とTOEIC満点も祝っていただきました。

６年前に出会えたのは、今思えばほんの一瞬のチャンス。そこから様々なつながりがひろがり、かけがえのない“仲間”となりました。

チャンスは一瞬。

みなさんは、何かを始めようと思ったとき、躊躇してその機会を逃していませんか？

効果的ボキャビル法

ボキャビルにはいろいろ方法があると思いますが、英字新聞で興味を持った一つの記事を精読して、その記事中に出てきた新出語彙を覚えるのも効果的です。「興味がある」ということは、脳が暗記の準備をしているからです。興味もない記事では印象が薄く、記憶に残る可能性も少なくなります。

南信にお住いの方なら、先日の南アルプスエコパーク登録の記事が最高の教材になりそうですね。

伊那市役所にもエコパーク登録を祝う垂れ幕が掲げられました。

青春真只中

今月の21・22日に母校・伊那北高校の文化祭「ペン祭」が行われますが、今年は記念すべき第60回となります。準備で忙しい高３生のＹさんに「この１週間は準備を少し優先させて、ペン祭が終わったらまた勉強に集中したらどうだい」と言ったところ、「毎日やると決めたことをやらないと寝られないし、罪悪感を感じるんです」との返答。数年前の彼女からは決して発せられることはなかった言葉に、彼女の成長と自覚を感じることができました。

この時期、高３生は、受験勉強、インターハイ予選、文化祭等で多忙を極めます。気温も変わりやすいし時期なので、疲労をためないよう体調管理に気を付けて、青春を謳歌してもらいたいです。

昨年のペン祭より

南アルプスがエコパークに！

国連教育科学文化機関（ユネスコ）が、南アルプスをエコパーク（生物圏保存地域）に決定しました！

南アルプス・仙丈ケ岳

我が故郷の山、南アルプスがついにやりました。おめでとうございます！この素晴らしい自然を、後世へ残していこうと気持ちを新たにしています。

えげつない努力

TOEICを指導している社会人のＡさんがおっしゃった言葉。

「先生！どんな世界でも一番を取る人は、えげつない努力をしてますわ」

Ａさんの取引先の方や通われているスイミングスクールのインストラクターや仲間で、何かで一番を取る人は、継続的で周りが異常と感じてしまうくらいの努力を、日々積み上げているそうです。

おそらく、やっている当の本人にしてみれば、日々の当り前の努力でしょう。英語の勉強も同じです。自分でやると決めたことをサボらずに毎日積み上げていく。その蓄積が、時間の経過とともに、夢の実現という形で化けるのです。

努力の継続には、緊張感が必要です。特に年齢を重ねると日々の生活に追われ、仕事を言い訳にし、新たなことへチャレンジしても頓挫しがち。しかし、定期的に行われるTOEICや英検などの資格試験は、日々の勉強に緊張感を与えてくれる、格好の booster となります。

TOEICを通して夢への一歩を踏み出したＡさんを全力でバックアップしていきます。そう、えげつない努力が当り前の努力となり、自分の人生の転機をもたらす時まで・・・。

高校生よ、伊那へ集え！

今年の夏は、伊那谷がアツい！

８月22日（金）～24日（日）に当地・長野県伊那市にて「全国高校生合宿～青春の３日間～」が行われます。グループ討論会、フィールドワーク、交流会、地元企業へのツアーなど、高校生が今の自分と社会を見つめ、将来進むべき道を知るための３日間です。

定員は100名。全国から高校生を募集しております。詳しくはこちらをご覧ください。