新燃岳が噴火して大変だというのに、今度は硫黄山。
宮崎県えびの市在住、私設特派員の M氏宅が心配で連絡すると、
新燃と硫黄山では後者の方が近いらしいけど、
噴火の規模としては前者の方が大きいとのことで、
いつものように現地から写真を 送ってくれた。
宮崎県えびの市在住、私設特派員の M氏宅が心配で連絡すると、
新燃と硫黄山では後者の方が近いらしいけど、
噴火の規模としては前者の方が大きいとのことで、
いつものように現地から写真を 送ってくれた。
PHOTO by T.M 2018.4.20
そして今日、今度は ゾッとするような記事が載っていて、
再度連絡すると、自宅の近くを流れる川の写真も送ってくれた。
PHOTO by T.M
宮崎日日新聞によれば、
一部の地点で ヒ素や カドミニウム等 6項目で、
環境基準値を 超える数値が出ているらしい。
M氏宅の飲料水は、この水系ではなく問題無いようだけど、
田植えが できない農家が かなり出そうとのこと。
最近は宮崎の米も こちらで売られるようになって、
30年前からすれば考えられないことだから、
喜んでいたのになぁ。