帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

愛車エブリィ号のタイヤ交換

2025年02月06日 | エブリィ号 

通勤、リフォーム、貨物輸送と、僕の足として毎日”酷使”されまくっている愛車のエブリィ号。

 

タイヤが、前後左右の4本ともスリップラインが繋がりつつありまして、まだ溝は2mmくらい有りますが、

そろそろ交換の時期。

気温の上がったお昼休みに交換しました。

 

実は、昨年の車検の際、新しいタイヤに4本とも交換をしていたのですが(予備タイヤの方)、

車検にはすこし厳しいながらも、まだ溝があった事から、再度古い方を取付けて、勿体ないのでそのまま乗り続けていたんです。

*車検はその予備タイヤで通しましたが、これは家内の愛車のタントにも使えるので、どちらかのタイヤが減って交換時期になると、この予備タイヤに交換します。

 

タイヤ交換と言っても、出来れば安い方が良いわけで、尚且つ新品だと交換の為にタイヤ屋さんに行くのが際限なく面倒くさい。

なので、ヤフオクで、程度の良い(ほぼ新品)タイヤを、すでにホイールに組んでくれている物を探してポチ!

 

届いたのがこれ 

写真は2本ですが、これが2セット来てます。

梱包を解いて中身を確認。

2023年製造

溝はオークション説明通りに6mm近く有り、タイヤ表面のイボイボが丁度無くなった感じの走行距離の物です。

良し!つ~わけで、交換を開始。

 

今回の交換に伴い、TPMSのバッテリーも一緒に交換。

すでにバッテリー切れで表示していない物も有りますので、 どうせなら全部の電池を交換します。

バッテリーは CR1632

電池の交換作業写真

 

4本とも交換して、 その外した”ほぼ坊主”のタイヤを、写真左後ろにある、車のタイヤと交換。

この車は物入れとして使っている私有車でして、遙か以前に自分が乗っていたのですけど、今は廃車状態。

タイヤが2014年製造のお古なので、細かいクラックが表面にびっしり。

すでに寿命も越えている状態でした。

 

この車は職場の敷地内に駐車させてありまして、コンプレッサーや油圧プレス、重整備工具等を満載。

殆ど動かすことがありませんので倉庫車という訳です。 

もちろんナンバーが無いので、これで外に出る事は有りません。

ちなみに。その倉庫車から外したクラックタイヤですが、そのままホイールごと処分。

ボロボロ&サビサビですから。

 

交換が終わった愛車のエブリィですが、何故か?前に使っていたホイルカバーがユルユルで付かず、

本当にわずかの径違い?それとも、捕逸カバーが前のホイールの癖が付いているか?は判りません

 

なので、カバー無しの剥き出し。

他にカバーが付かない理由として、バランスウェイトが邪魔してうまく嵌まらないというのも原因の一つかも知れません。

 

今回交換したセットと、その前のセットでは、ホイルもタイヤも規格の物のはずですが、メーカにより少し違いがあるようです。

 

 

以上、タイヤ交換でした。


さよなら Huawei Mate9

2025年02月05日 | Weblog

ろくな事をしない事から、すっかり嫌われてしまっている中国ですけど、特にこのHuaweiというメーカーはもろにアメリカの攻撃対象だった。

自分はそこのMate9という携帯機種をずっと使ってきていて、基本性能が良いし、操作性も優れていたのでお気に入りだったのですけど、 そろそろ限界が来てしまいまして、まあ、Androidもバージョン9で、昨今のアプリだとインストールできない事もチラホラ・・・

なので、新しいスマホに変えることにしました。

ちなみにMate9自体は、落として壊れたり、バッテリー劣化して持ちが異常に悪くなったりで、

バッテリーの分解交換とか、ディスプレイも交換したり、本体その物を買い換えたりと数代目になります。

 

ちなみに、最新テクノロジーなんか要らない僕にとって重要なのは イヤホン用のピンプラグがあるかないか?

後、出来ればシム二枚差し+マイクロSDがスロットに収まるかで?、ところが中々無いんですねそうしたスマホが。

 

高価な物はいりませんし、電話機にお金払う気も無いので、新品で1万5千円程度が良いものが希望。

ちなみに、安物のOPPOもサブ機で持っていますが、これはなんか今ひとつでして、なのでHuaweiに

取って代わることの出来る、新しい物をずっと探していました。

で、偶々ネットで目に付いたのがモトローラのG24という端末。

 

メーカーのウンチクを一通り眺めた後に ポチ!

でもって、到着。

カバーが付属しています。

ちなみに、充電器等の不要品?は付属していませんが、全く問題なし。

そこいら中に転がっているので(笑)

まずは基本設定

次にデーター転送

メーカーとAndroidのバージョン違うと操作感とか色々と違うことから、多少戸惑いつつ設定します。

最後に保護ガラスを張って、乗り換え?終了。

 

です。 

 


いわゆる キャノンタイマー爆発!? で壊れるプリンター

2025年02月04日 | Weblog

しかしね~ 遙か以前は、こういったことは無かった・・・・・、のがソニータイマーならぬ”キャノンタイマー

MPシリーズの頃は「あれれ?」という感じは無いでわけでは無かったけど、多分そんなプログラムはされていなくて、あからさまに顕著(導入された)になったのは、このMGシリーズから。 

家にはパソコンが3台有りまして、一つは婿殿というか娘夫婦専用のPC、次はリビングでテレビをディスプレイとしているPC、そして最後は一応?僕専用のPC。

プリンターは、無線LANで接続されている一台だけで、これは以前からCanon製を使ってきました。

 

家で使う事から、あまり印刷しませんので、インク詰まりを起こす事は有ったのですけど、それでも普通に使えていた。

MPシリーズまでは。

 

MGシリーズを初めて使ったのは、かれこれ7~8年くらい前だろうか? もっと前かな?

MG7530?でしたけど、殆ど使ってないのに突然それがお亡くなりになりまして、この時は素直に”ただの偶然”と思っていて、仕方ないので、インストールされているドライバーがそのまま使える事から同じタイプの物を購入。

ところが、それをろくに使用してない、そうですね~例えるとインクタンクを一度も交換していない程度の印刷量で、トラブル発生。 又かよ!!(怒)

期間的には2年くらいでしょうかね?

ディスプレイには”メーカーに修理に出せウンウン”というお決まり文句が並び、ただ”そんなことやってらんね~ぞ!”ということで、新たにプリンターを購入。

今度はMG6000シリーズだったかな? で、ところが一年ほどでまたエラー、修理に出せという。

やはりインクを使い切る前でのエラーで、さすがにウンザリしたので、 旧式のMP-640に交換。

 

これが調子よくて、まあ、余り印刷しないので、クリーニングとかの回数は多かったのですけど問題なしに使えていた。

 

で、昨年、僕のPCを娘夫婦用にと卸したので、代わりにWindows11のPCを買ったのですけど、これが問題で、MP-640は11に対応していないんです。

 

参ったな~ というわけで、仕方なしに、再びMG5000シリーズを購入。

それから約1年程度で、今回のエラーが発生。

さすがに”ふざけんなよ! テメー!! ”と多少切れ気味の僕。

参考 https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000013445/SortID=24773828/

 

 

ちなみに、上記のプリンターは全て中古のヤフオク落札品ですけど、印刷数の少ない良品ばかりでしたので、

価格もそれなり。

 

こうしたプリンターの故障は全く無い訳ではありませんが、 PMシリーズなどの場合はヘッド交換とかで

まず治るし、本当に壊れたときは、それが判るし、明らかに多用していたのも自分で解っているし、いわゆる故障したことが完全に納得できる物だったのですけど。

このMGシリーズはMPシリーズとは明らかに異なり、使ってなくても自動的にエラーが出る、いわゆる

ソニータイマーならぬ キャノンタイマーが内蔵されていることがほぼ判明

良心的な企業の代表でも有ったCANONが方針を変え、等々始めちまったわけです。

 

プリンター業界はほぼキャノンの一人勝ちですけど、それは以前の企業姿勢と、その品質の良さからで、

それがまた信頼性が高い会社で有るというイメージにもなっていたわけですが、今の自分が持つ今のイメージは

姑息なメーカーになってしまっていて、自分で生産したプリンターを大事にして、又同時にお客さんを大事にするのではなく、切り捨てと金儲けに路線を変更したわけで、”古いプリンターをいつまで使ってんですか???という事なんですね。

MP-640等は、Windows10まで対応していて、またこの640は中古良品が大量に有り。

かなりの旧式ながら普通に使うには十分な性能。 

それだけ頑丈で信頼性が高い品物だったのです。

このMP640をWindows11に対応させることは、さほど難しい事では無いはずですけど、会社としてまったくやる気は無いらしく、そのうえ、新しいシリーズ全てにキャノンタイマーまでぶっ込まれちまったわけです。

しかし・・・・・家にプリンターが無いのは非常に困るわけで、んな訳で、新しい物を購入。

 

当然ですが、キャノンはウンザリしているので、当たり前の他メーカーです。

インクだけが付属していない、訳あり新品のエプソンがヤフオクで出ていたので、ポチッと購入。

やすいけど家での使用ならこれで十分。

いつもより早く起きて、セッティングをして、後は不足しているイお届けお届け待ち。

ちなみにキャノンタイマーは 職場のゴミ置き場に放り投げました。

当然ですね~ゴミ”製品ですから。  爆笑!

エプソンのプリンターが調子良いようでしたら、今度は自分のオフイスに有るプリンター(キヤノン製)も

全部エプソンもしくは他のメーカに変えますです、ハイ!

 


滅多に無い、暇な一日

2025年02月02日 | Weblog

今日は・・・・・滅多に無い、何もする予定の無い一日です。 

 

正月の元旦から、大晦日まで、ほぼ毎日、大抵某かの予定が入っていて、平日の仕事は当たり前にしても、

休日も大抵は朝から夕方まで”ねばならない!”という事で朝から予定が満杯。

僕の一日は朝の4時前に起きて、まずはメールチェックを開始、必要な連絡をして一日の流れを考えます。

その後に朝飯、そして通勤して基礎筋トレをした後に仕事開始。

 

お昼休みは大抵15分程度昼寝して、それ以外の時間は本業以外の事で時間を消費し、本業の終業後は、

又違うことに時間をつかっている。

帰宅後は又メールチェック、そして海外の取引先との連絡、発注、確認、お客さんと電話対応が必要なときもあり、

夜の10時頃までやっている場合も希にあります。

 

土日も同じようなものでして、違うのは本業で仕事している時間にサイドビジネスやら、依頼リフォーム作業やら、

仕事がびっしりと詰まっているので、ぼ~っとして居る暇なんかほぼゼロ。

 

ただ、夏になってウインドの季節になると、そうしたのは全然やらないので、その時間は海の上をぶっ飛んでいる時間になる。 キャッホ~~!!

 

「あいつは夏になるとまったく仕事しないよな~!!」というのが、キャラとして廻りに確定しているので、

誰も文句言わないし、当たり前だと思ってくれているので、自分としてはありがたい。

 

まあ、そんな時はともかくとして、ほぼ何かしら予定が入っているものなのですけど、稀にこうした何も予定の無い一日とかが訪れます。

で、そんな何もしなくて良い一日であるのですけど、朝飯食って、朝の掃除をやり、その後は自分のオフィスに出勤。

出勤といっても、仕事は何にも無いので、調べ物メインにして、ただブラブラと気楽な時間を過ごしています。

 

この後、午後から酒屋でビールをケースで買って、さらにホームセンターとかブラブラしようと思っています。

 


2025東京キャンピングカーショウ

2025年01月31日 | Weblog

に行ってきました。

 

朝の11時に開場だったので、ほぼ午前中にやることが無いわけですが、例の提出していた登記が”アホみたいな事” で補正になってしまいまして、その手続きもあるので、今日は一回りコースを設定。

 

基本的に家からダイレクトにキャンピグカーショウに行こうとすると都心を高速で抜ける必要が有りますから、時間的に込んでいるのと、

高速道路を使わなければなりません。

 

それもあります。

 

さて早朝四時半に家を出て、平日故に少し込んでいる一般道路をひた走って、まずは実家。

朝の7時に到着したので、娘が掃除機をかけて、僕が全員分の朝ご飯を造ります。

 

僕が調理中に、母と家内で離乳食をたべさせて、そのあと皆でご飯。

 

法務局が9時開庁なので、8時半には実家を出たいのですが、例のごとく遅れ気味。

9時半に局に着くと補正作業。 

補正の理由はというと、本当にアホだなと自分で思うのですが、 登記に必要な土地家屋の評価証明書を、

本来なら令和6年分をつけねばならないのが、うっかり古い令和4年分(実家から持ってきた物)のを付けて申請してしまったのですね。

それ故、発布する印紙も追加が出るわけで、 申請書も修正が必要。

しかし・・・・・・ たった二年の間に評価が約600万円も上がっていて、実売価格だと約1.2~1.5倍も上がっている

なのですけど、そんなに実家の周りの土地価格は価格上昇しているんだと・・・思ってしまいます。 冷や汗

 

補正が終われば、次は納車予定のキャンピングカーのお店に直行。

行くことはあらかじめ伝えてあったのですけど、すでに整備に入っていて、工場に車は鎮座中。

 

現車を初めて見る娘と家内ですが、今ウインドサーフィンカーになっている、マンボウ号との色々な違いに感心しまくり。

ほぼフル装備車なのと、その車内の広さ故ですが、全然サイズが違いますので、当然というか(笑)

 

さて、それが終わると、今度は幕張メッセを目指して一直線。

ただ、船橋市内当たりで渋滞に引っかかり、目と鼻の先の会場になかなか到達できない。

途中のコンビニでお昼を買って車内で食べ、付いたのは1時近くで、何やかんやで1時過ぎに入場。

 

今回のキャンピングカーショウは、ブーム中という事も有るかと思いますが、 会場がさらに広くなり、

年々拡大しているな~と(汗)

ただ、今回は平日狙いですから、土日のような異常な?混みというのが無くて、スムーズに各ブースを見て回れます。

出展車を見ていて思うのが、一時はやたらと流行った軽ベースのキャンピングカーが減り、ハイエースは僕の大嫌いな、ド派手ケバケバの

サロンカーがほぼ全滅。 ザマーミロ!!

両方とも以前より進化して、軽はルーフが持ち上がるタイプが増え、ハイエースタイプはお決まりのレイアウト+方向性の多様化

に対応したタイプに変化がしたのが多数でした。

 

キャブコンは、 リアエントランスタイプとサイドエントランスタイプは当然ですけど、 リアエントランスタイプはほぼ同じレイアウト。

サイドエントランスタイプは、恒例のダイネット、キッチンとマルチルーム、リアに二段ベッドの構成が大半を占め、そのリアの二段ベッドの下半分が大規模収納という形が大半。

 

車体の効率と載せる荷物の多様化等に対応しているわけですね。

今回、異常?に目立ったのが外車ベースのキャンピングカーで、大半がフィアットベース。

日本製のキャブコンは国内の道路事情やキャンプするための環境、使い心地含めてかなり実用的に出来ているし、バンクのある

クラスCタイプが大半なのに対し、

フィアットベースのキャンピングカーはクラスA型が多く、 ただ、ベース車である頭のデカさから、その車体の長さに対して

キャビンは狭い。

また、レイアウトが日本のキャブコンみたいに”これが良い!”という感じみたいな物が全く無いので、ビルダーは全くこだわり

無くそれぞれに個性的な車内を造り上げていて、ただ、その車体の大きさや重量に対し、2200ccのエンジンて・・・・・

という感じ。

収納とかも全く考えているとは思えないし、正直なところ、どれも”ゴミだな”と思うのが僕の正直な感想。

 

内部の造は派手ですが、どれも実用にならないし、意味不明なレイアウトもあったり、以前のサロンカー欧州版到来という感じかな。

ほぼ2千万円という価格を考慮してもやはりゴミそのものだろ? 

 

多分ですけど、キャンピングカーブームに乗っかった、お金持ちがこれ見よがしに購入するんだろうな~  タワマンとほぼ同じ思考だよなと。

これってほぼ悪口になる訳ですけど、数台見たらもう他の車は外から見るだけで、中に入る気すら起きません。

 

部品の供給はどうなんだろ?と思うのですけど、 長い夏休みとシエスタの国ですので、 旅行に行った先でエンコでもしよう物なら、

レッカー移動から始まってどこぞの整備工場での修理完了まで数ヶ月消費。

そしてハイエナの群れのごとく色々な理屈を付けて”お金をむしり取る”のが目に見えていて、本来は家であるはずが、

これでは家では無くて”見栄”だよなと 爆笑!!  おバカですので容赦してください。

まあ、自分には何の関係も無いタイプの車な訳です。

 

会場自体は広く、一応さらっと見たのも含んで、大体会場全部を歩きましたけど、目立っていたのがナッツ、バンテック、フジカーズ、

ほか此処ってどこだっけ?といういくつかの老鋪ビルダーが大きなスペースを占拠。

そのブースの大きさで、業界の勢力図がもろに判ります。 

全体的に見ていて言えるのが、その価格のすごさ。

キャブコンを例にしますが、以前のブーム前は、ビルダーさんも700~800万位を主力において、1000万円超えるのは

フル装備のハイグレードクラス。、 そうで有りながら400万円台の車も企業努力として置いていた。

今回は 1000~1200万円が主力(普通)で、 800万円が低価格帯、 高級車になると1500万円とか、

皆さんお金持ちでゴンす! と関心。

 

こうした価格の上昇はどこから来ているのか?というなら、ほぼ電装関連のグレードアップかと思われ、キャンピングカー最大の問題である、

電力供給に重点を置いて、夏場にエアコンが稼働できる事を普通にしています。

 

以前は、どれだけ電力を使わないで快適性を追いもとめるのが普通だったのに対して、今はほぼ完全に家をそのまま車内に再現することに

趣が置かれ、ただ、それによる騒音などの問題から以前の発電機の搭載は実を潜めてしまい、代わりに台頭しているのがリチュームイオンバッテリー。

ただね~、以前は発電機がシステム的に50万円という感じなのに対して、車の価格を考えるとボッタクリだよなと思う。

 

市販品で構成すると考えてですが、リチュームイオンバッテリー自体は500Ah位で20万円、それを充電するシステムが5~10万、

電力をDCからAC100Vにして供給するインバーターは10万円、その他補記類で10万、合計50万円構成は可能と僕は見ていて、

 

ところが、この”システム搭載”という形での価格を、大体300万円としておそらくビルダーは価格に含ませているのではないか?

電気という一般の方にとって難しく感じられるのを逆手にとっているわけで、

卸価格でシステム構成したとして50万では無くて25万程度だし、5万円のエアコンを車内に搭載して、後付けで30万円だし。

そうなると、270万円~約300万円は利益????

ただね~、電気が専門の自分からすると、電装システムは複雑化すればするほど、のちのメンテナンスで莫大な費用を要求されるのが、

当然なんです。

システムがいわゆるビルダーにとってのオリジナル構成になればなるほど複雑。

その分、その一部が壊れただけで、実際には数千円程度で修理できるものが、平然として10万円とか請求来る。 

バッテリーとかも市販の物に交換できる様になっていれば良いですが、販売時にその特殊性と高性能をうたい文句にしているので、

お客さんが他のバッテリーに交換しようとすると、性能が大きくダウンするとか、一切保証しないとか、何やかんや屁理屈をぶっ込んでは、

ボッタクろうとするのは目に見えている。

難しい電気システムを隠れ蓑にした、ボロ儲け商売なわけです。

 

システムが、 走行充電器(ソーラーと外部電源入力可能)、バッテリー、インバーターといういわゆる三点セットでそれぞれ別体で構成されて、余計な高性能システムでない場合は、それぞれ単体交換で済むし、故障原因の追求や修理、交換も簡単なんです。

 

知り合いに電気に強い人がいれば修理とかも出来てしまいますので。

 

あと、どんなに大きなリチウム電池も、 放電すればそれを補わねばなりません。

自宅の感覚で豪勢に電力を使用すれば、当然その充電には時間が掛かります。

ですので、外部電源が無い場合、電力をつかった翌日には充電するに満足な時間の走行が必要となります。

500Ahのバッテリーを50A(約600W)の走行電力で充電すると約10時間、大型オルターネーターで100A(1200W)で充電しても5時間、

実際には連続走行していないので、この倍程度の時間を見る必要が有ります。

あくまで、自分の場合(予定)ですが、搭載するバッテリーは リチュームイオンバッテリーの500Aクラスを予定していますが、

構成は至ってシンプル。

そして、今回中古で車を購入するに重視した点は発電機がある事。

バッテリーだけに頼らず、基本的に発電機にて大きな電力をまかない、例えば泊まった場所が静かなところで、発電機が使えないのなら

バッテリーを使用。

その翌日に車を移動させたりしたときに、短時間での移動でも全く影響を受けないのが、日中の観光中に発電機から充電できるから。

次の停泊地がやはり静かさを要求されるなら、又バッテリーだし、 高速道路のサービスエリアとかだったら、発電機。

外部電源のあるところなら、そこから電力をつかってバッテリーオンリーというのは全く無い。

そうした視点で考えているのですね。

 

キャンピングカーは家と同じで、 やはり生活するにエネルギーの供給は必要ですから、それが一時のオール家電みたいな構成になっていると、あの東北大震災みたいに、設備が全く何も使えないという悲惨な自体や、極めて制限される事態に追い込まれる事になります。

エネルギー源はいくつもある方(選択可能)が良く、キャンピングカーなら、ソーラー、外部電源、バッテリー、発電機、ガス等、

多岐に渡る選択肢があるほうが良いのです。

と、まあ、うんちくを長々と書いてしまいましたけど、これはあくまで自分の話です。

 

なので、そうでない構成を批判する事は無く、それぞれのオーナーさん達がそれぞれの乗り方や、使い方、そして財布事情をふくんで快適なキャンピングカーライフを送れれば良いのでは無いかと思います。

そんなわけで、キャンピングカーショウの日記でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


椅子

2025年01月29日 | Weblog

長年使っていたお気に入りの椅子がとうとう駄目になった・・・・

仕方ないので職場から適当なのを持って来て使ってみたのですが、 基本アメリカのデカいオフィス用なので、

どうにも使い心地が悪い。

自分のオフィス(職場)だと机から何から全部米国仕様なので、何の問題も無く使えてしまい、不自由とか全く思わないのですが、

家は純日本仕様?ですので(笑)

そのうち、体の方が慣れるだろう!?と思っていたのですが、結局全然駄目。 

仕方ないので、ホームセンターとか行った際に、展示されている椅子をポチポチとみていたのですが、

胡座のかける椅子というのが目に入った。

 

座面が広くて自分がよくやる、片足だけ椅子に折りたたんで座るのも全く問題なく、これならOK!ということで買ってきました。

消費税込みで約1万8千円とかなり涙目 

 

帰宅後すぐに組み立てようとしたら、「孫を風呂に入れろ!」と仕事?を申し渡されてしまいまして、

そのあとすぐに夕飯だったので、結局放置。

仕方なしに少しだけ何時もより早起きして組み立てました。

実際に座ってみると座面が横に長いので、確かにあぐらを掻いても安定していて、よくやる後ろに反り返るのも全く問題なし。

まあまあだな・・・と思ってますが、 そうだな~~~~~ これで肘掛けがあれば100点満点なのですけど。  

 


次の依頼リフォーム

2025年01月26日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

の物件を見に行ってきました。

 

でもって、どうか?というなら、重量鉄骨造の家で、デカイ・・・・・

ちなみに底地はそんなに大きく無く、 賃貸で貸すには庭とかが少しだけの方が良いんです。

 

全体的に空間の使用がゆったりとしていて、僕の感覚では勿体ないな~と思ってしまう場所が結構多くあり。

ただ、「スゲーな・・・・」と思わず口にしてしまうのが、 ハイエースのスーパーロング3台分が置けてしまう、

半解放ガレージがある事。

+大きな2階デッキと、3階にこれまた大きな展望デッキがある。

 

建物の一階と二階をずらすような感じで、オバーハングさせた事で、産まれてきたこの3つですけど、 

思わず自分が住みたくなってしまいます。

 

とにかく全体的な造からはじまって建築当時はかなり高額な家だったのでは無いか?と思ってしまう。

 

とりあえず、洗面所前の床がふかふかしているところをバールで叩き壊して下回りを確認。

建築当時の事を考えると、 床下に断熱材なんか入っていません。

まあ、これがこの時代は普通です。

一階は全面叩き壊して、 浴室などの配管類を更新とかしないと駄目かな~とか、あれこれ考えます。

一部しか見えませんが、全体的に問題は無く、 地面からの高さも適切で、 こうした物件は余りシロアリの被害というのがありません。

まあ、鉄骨入っているので、 沈みとか傾きとかもありませんので、 不陸問題も無し。

次に,8畳のLDKと8畳の和室を隔てる壁の一部をたたき壊して、この二つの部屋が問題無くジョイント可能か?を確認。

写真取り忘れました  汗

今日はこれで終わりですが、小手先調査みたいな物ですので。 

 

しかし・・・・・本格的に始めると、又1年半くらいは掛るかな~     汗


ツインオルターネーター 

2025年01月25日 | キャンピングカー YMS レジーナ

購入が決まった、横浜モーターセールス(YMS)のレジーナですが、 納車は2月の中頃から終わり頃になりそう。

 

特に急いでいるわけではないので、特に問題はありません。

自分の場合、きちっと整備してもらえる時間をショップに提供するようにしていまして、まあ、それによりショップとの結びつきも良くなるし、人間関係にも良い影響があるわけです。

中古車ですから、本来は、車検を通して登録したら即引き渡しOkなのですけど、物がキャンピングカーですので。  

急かしたり無理をさせることに、良いこと等一つも有るはずが無いという、これまでの人生経験から来ているかな・・・。  ウン!

 

まあ、そんなわけですけど、 来週末(平日金曜日)に幕張で行われるキャンピングカーショウに家内と娘&孫連れて遊びに?行きますから。

その帰りに、ショップを廻って三人(二人+ガキ)に現車を見せるつもりです。

*ちなみに婿殿はお仕事で来れず&金曜日に行くのは土日がメッチャ混むから 

 

僕以外は、まだ現車を見たことがないわけですけど、キャンピングカーは基本的な車内レイアウトが大体決まっているので、

中古だし、「こんなんだよ!」と見せる程度。   かな!?  なはは

ちなみに、家は長年に渡ってキャンピングカーを乗り継いで来ているので、家族の皆は様々なレイアウトを知ってますし、

どんな構成でも驚きもしないし、興奮もしない。

至って冷静ですから、それより、実際に車でどこに行くか?という方で騒ぐかな (笑) 

 

話が変わりますが、レジーナのベース車両は三菱のキャンターでして、元がガチトラックなので電装系が24V。

しかしながら、キャビンを含めて居住エリアは電装系が12Vの2電源構成となっている。

エンジンのオルターネーターが24Vなので、初めはコンバーターで24-12Vに変換しているのか?とおもったら、なんとツインオルターネーター仕様。  これ以外でした。

エンジンにベース車用のDC24Vオルターネーターがまず有って、さらに後部キャビン用のDC12Vオルターネーターが特別に設けられているという珍しい構成。

まあね~、この車が販売されたいた当時、車体価格だけで1500万円以上だったわけで、今の価格にすると多分2000万円くらいかな。

 

昨今のキャブコンが1000万円前後で、特殊な仕様だと1300万円くらいですから、当時もそして今の時代と比較しても

相当に高価な車だったわけです。

 

ベース車のDC24Vオルターネータの方は、走行時のベース車電装系を受け持つだけですから出力は40Aで、大体1000W程度。

DC12Vの方は50Aですから、約600W 昨今の電装系がフル満載の車だと少しパワー不足気味ですが、本来ならベース車にも電力を

供給品しなければならないわけで、そのベース車を動かすために20~30A程度が無い分、おっとりとした出力値なわけです。

 

運転中に、バッテリー充電にフルに電力を回すとして、搭載予定のリチウム電池を充電するには50Aは欲しいですから、

一応それを満たしているかな~ 

まあ、実際に運用してみて、容量不足のようでしたら、100A位のオルターネーターに交換しようかと思っています。

 

 


相続登記申請

2025年01月24日 | Weblog

大した資産では無いんですけど、親父が亡くなったことで、やらねばならないのが相続登記。

何度かこの日記で書いていますが、僕の範囲の一つに法務が有り、若い頃に仕事の絡みもあって法律に関してはかなり勉強しました。

刑事は範囲外で、民事専門なわけですが、今の仕事に就いてからもその時に頭に入れた知識はとんでもなく役に立っていて、

ちなみに民法・商法・民事訴訟法(民事執行法含む)は得意分野。

自分一人で裁判実行できるし、事が有れば実際に動くけど、そんな”事”なんてそうそう無いし、なので聞かれればその知識で人を助ける程度。

今の仕事では、業者さんや国の機関を相手にして、事を有利に進めていくという面で、どれだけ役に立ったであろうか・・・・

ウン! 

そんな感じでもあるので、相続登記なんかチョロい物でして、親父が存命していたときに法務局に保管してもらった自筆証書遺言を元に、

必要書類をすべてそろえ、相続関係説明図を造って、やはり法務局で登録してもらい、

後は申請書に印紙貼って、レターパックにいれたら郵便局にポン。

それで終わり。

間違いとか特になければ、同梱していた封筒で書類が返送されてきて終わりです。

 

司法書士に戸籍取得から頼めば、件数等で変っては来ますが、大体10万が持って行かれる。

でも、自分でやれば登録免許税のみですむ。

法律が変り、現在は相続登記がほぼ強制になったので、ダラダラと時間を置かずにすぐにやる事が肝心。

ほったらかしておくと、20万(確か)科料がまじで課される。

 

人は、少しでも面倒な物は後回しにする傾向が有り、しかしながら自分には”そうした後回し”に良い結果が有った、

という経験が皆無なことから、どんどんやりますです。

まあ、時間はそれなりに消費をしますけど(笑) 

 


春の足音

2025年01月21日 | Weblog

今年は、この時期に毎年感じ取れる、"水の香り"を受け取れないまま春にってきてしまっているなと・・・

例年より、足早に近づいているのかな?とか思ったりするわけですが、

何でも良いから、早く暖かくなってもらいたいと、節に願う翔です。

 

その春ですが、自分的には2段階で訪れてくると思ってまして、 その第一段階が1月の20日前後。

それまでの、ガチガチに凍り固まった、あたかも死の世界のようで暗くて寒く、ウンザリするほど冬だったのが、

この20日頃を境にして、朝の気温が緩んでくる。

 

雨が降ってもすぐ凍るし、雪になったり、霙とかであるのが、そうでも無くなる。

そして、その雨の直前の朝、特に早朝4~6時くらいの時間ですけど、外に出ると鼻を擽られながら、大気に混じる水の香りを感じる。

 

次の段階は 2月の20日頃。

啓蟄、いわゆる春の訪れは2月3日ですけど、この頃はまだ寒く、とてもでは無いけど春という感じではないのが、

20日を過ぎるころになると、マジで暖かくなってきて、特に日中は3~4月頃の暖かさという日もチラホラ。

 

車のフロントグラスをガチガチに凍らせていた霜もどんどんと緩み、やがて春一番が来襲して季節の変わり目を告げてくれるのもこの頃。

 

その後は完全に春へと移行し、3月の中頃には桜、そして 太陽サンサンの初夏へと移行する。

 

今年は新しいキャンピングカーがあるので、孫を連れてマザー牧場とか、潮干狩りとか、キャンプへ行きたいな~とか思うのですけど、

すでに次の依頼リフォームが待ってまして、 汗

 

こんどは重量鉄骨のデカイ家で、一寸大変かも・・・・なんて思っています。

 

 

 

 


搭載予定バッテリー 460Ah

2025年01月19日 | キャンピングカー YMS レジーナ

納車までまだ当分掛かりますが、 現時点で搭載を予定しているバッテリーはこれ。 

アマゾンで、約20万円で売っていますが、全く同じ物が、ヤフオクで6万円ほど安く売っていますので・・・・

走行充電装置除くと価格は14~15万円とか。

 

このバッテリー、チャチな樹脂ケースではなくて、しっかりとした金属製のケースで、ネジ止め式なので蓋を外して、

中身を見ようと思えば見られます。

だから、安心なんです。

 

実は樹脂製のケース、いわゆる完全なるモールド状態のバッテリーは、ケースが溶着されているのが大半で、開けることが困難。

それゆえ、中身がいい加減だったり、説明と違っていたりという事が多々有る。  というか普通に有る。

生産国が中国という性質上?そういった詐欺行為が当たり前のように有り、 特にこの開けれられないモールドされたバッテリーにて普通に

いい加減な物がある。

 

キャンピングカーなどの電装設備でよく使われるレノジーなんかもそうで、走行充電器の50Aタイプとかが

格安で売られていて(いた)、理由は簡単でして、単に設計不備による焼損故障が多発、いわゆる欠陥品なのですけど、

それを格安でしかも平気で販売している(いた)

ちなみに、このレノジーのバッテリーは完全にモールドで、走行充電器に今書いたような事がある(あった)わけですから、何されているか判った物ではありません。

これが、設計に問題があったと公表して、故障するようなものなら全回収するとか、即時に販売をやめるとかなら良いのですが、 売り切ってしまえ!!という。

姿勢そのものがまずは信頼できない、これ事実です。

 

ちなみに同じ容量で金属製のケースタイプとモールドタイプの二つを売っているところの場合、単に使用目的や重量、その他の関係で違うタイプを提供しているわけで、こうしたところには、ほぼ問題が有りません。

他にもアンダーソンコネクターが装備されてる物は、本気で大電流を流せるように造られていることの証明でも有り、信頼性の証でもあります。

無い場合は・・・・・・・

 

話を戻しまして、キャンピングカーに搭載するバッテリーはできる限り容量が大きい方が良く、 ただ、そうなるとバッテリー価格そのものだけで、凄い金額になり、500Ahの場合は、100Ahx5台とかになる訳です。

リチュームイオン電池で一台5~6万とかしますので、 5台で25~30万円なり・・・・・  

恐ろしい・・・

でもって、並列接続は内部のBMSの性能に頼るのですけど、5台なんかになると接続するだけで相当な手間である上に、

バッテリー相互間の問題で、本来の容量が生かせなかったり、寿命が大きく損なわれたり、これは電子理論的に仕方の無いことではありますが、

並列接続はできる限り数が少ない方が良く、出来れば2台程度に抑えたい。

なので単体容量が大きい方が良いわけです。

 

リチュームイオンバッテリーは表記容量に対して、実容量は1割程度大きいことが多く、460Ahだと大体500Ah

2台を並列にしたら1000Ah、すさまじい容量です。 

 

ちなみに冒頭のバッテリーの重量は約50Kg、 これを昔から有る鉛バッテリーで構成すると、 25Kg x 5=125Kg

1000Ahを構成しようとすると、100kgに対して、 鉛は250kg 車体に掛かる負荷は半端なく、場所はやたらと食うし、

発生する可能性のあるガス(致死性硫化ガス等)の危険性は普通の5倍だし、碌な物ではありません。

 

しかし・・・・・良い時代になりましたよね、大きな電源が遙か以前より安くて手に入るという事は、その分快適性が高いという事ですので。

 

最後に セル単体のバッテリーを組み合わせて300Ahとかの電源を構成する方法がありますが、 実際の使用に際してかなりの知識と

まめなメンテナンスが必要、そしてソーラーシステム用電源バンクなどで、本来は定位置にて固定されて運用される物ですので、

それを車載にするのは余り良いことでは無く、知識がある場合はともかくも、それ以外の場合に、適当に車に積むとまるごと燃えてしまう可能性は決して低く有りません。

特に金属ケースなどに収めて、きちんと耐震性を考慮していない場合はもろにそうです。

 

と色々書いてしまいましたけど、時間を掛けて自分に適した車に仕上げていこうかと思っています。

あっ!マンボウ号のソーラーとバッテリーもそろそろ寿命、なんですよね。 


新しいキャンピングカー

2025年01月15日 | キャンピングカー YMS レジーナ

購入する車が決定!  しました~です。 なはは!

 

新しい!?と言っても、もちろん中古車で、昨今の1000万円オーバーのなんか買えるはず等ありませんですから。

 

親父が亡くなって、母親の遺族年金やらなにやらの手続きで年金事務所(実家の方)へ行っていたその日、移送されてきた車を拝見。

http://yms-jp.co.jp/campongcar-alu-p/cata-pdf/regina2000.pdf

 

元々、九州店舗の在庫車だったので、持ってきてもらうのに手付けを兼ねて約14万円振り込み。

 

これで実際に車を診て、程度が悪けりゃ~それを手放すことになる、 

つ~半分賭け事みたいな、危ないことをしたわけですが、現車は思った以上に程度が良かった。

 

暖かい九州で使われていた車ということもありますが、2000年式の車にしては下回りが相当に綺麗。

パワーゴリゴリの5.2LDOHCディーゼルエンジンですが、DPFが多分?無いタイプ(確認忘れました)で面倒が無く、リアは希望通りのダブルタイヤ。

 

店舗に到着したのが午後の4時過ぎで、3時頃に”母親に夕飯を造ってあげよう”とスーパーで献立考えながらウロウロしていたら、入庫連絡が入った。

たまたま到着日と、年金事務所での予約日が重なっていたので、現車確認の為に、わざわざ3時間かけて来なくて済んだわけですが、

8日発で、15日到着って、 いくらなんでも遅くね~? と思うわけです。  船と業者による運転陸送。

幅約2.2m 長さ約6mですからトレーラーには載りません、当然に。

 

そんな感じですけど、まあ無事に届けば良いわけで! ウン! 

 

まだ1月ですから、夕暮れが早く、すぐに基本的な確認をしないと真っ暗になってしまうので、そくさくと点検開始。

まずは車内から、初年度登録を考えると、今時のキラキラは無いですけど、遙か以前に載っていたロデオとやはり雰囲気が似ている。

このロデオは、今思い出しても、良いイメージと思い出しか無くて、まあ、同じメーカーが造ったわけですから、当然似ているわけです。

 

全体的に綺麗で、前のオーナーさんがとても大切にしていたことが一目で判る。

 

ダブルエアコンで、天井にはルーフエアコン(発電機もしくは外部電源駆動)、気になっていたバンク先端部のバンク専用の足下暖房ダクト配管ですが、

かっちりとFFヒーターの配管が廻されていて、これで寝ている際に、つま先がしんしんと冷えることが皆無になります。

 

ダイネットはFASPの様な、レバー操作で回転したりベッドになるという物では無く、普通にテーブルを落として背当てとかで展開するシンプルなもの。

このレバー式の回転タイプは、その下の容積を収納等に使うことが出来ず、本来な素材しているはずの、横900mm以上、奥行き450mm、高さ数十センチという、大きな容積が完全に無駄になってしまう・・・

そんな事から、格好は良いですけど、僕は大嫌いです。

 

ベッド展開自体もただ面倒くさいだけで、おまけに輸入物ですからクッション材がすぐに駄目になり、初めこそは良いですが、

そのうち他を含めて色々と駄目になってきて、ベッドにしたときにデカい凹みとか凹凸が出来まくるし、碌な物じゃ~ありません。

 

ざっと室内をみて、問題は無いので、次は外回りです。

主に視るのは、各設備関連ですが、FFヒーター 、ボイラー、 冷蔵庫、 トイレ、 発電機等、全部蓋を開けて、一つ一つ状態をチェックしていきます。

色々なキャンピングカーを乗り継いできているので、一目見ただけで大体の程度と、状態が判るわけですが、全部OKで、

これも想像以上にGOOD!!

 

と、大体見終った頃には、もう周りは薄暗くなってきていて、母親の夕飯のこともあるので、売買契約書をもらってすぐに帰路へ。

 

すでに仮の審査が通っている銀行の手続き、車庫証明、その他諸々で、納車は2月の中頃になるかな~と思う翔です。

8年ローンだもんな~・・・・爆汗

 

てへへ

 

 


なんつ~か大暴れの、7ヶ月ギャング

2025年01月14日 | 親爺と母と 介護や 孫ちゃんの話等

あっという間に7ヶ月半の孫ですが、ただいま絶賛、家中探索中!(笑)、ハイハイでそこいら中に移動しては、

行った先でお座りとかして悪戯開始。 だははは!

 

月齢的に、手がかなり器用になっているので、自分で思うところに行ってあちこち弄くりまくるのが

楽しいらしく、ただ、何するか判らないという面も有り、常に目が離せない。

 

夜泣きというのが殆ど無くて、夜の九時頃から朝の7時頃までぐっすり、昼間は散発的にお昼寝。

 

すでに母乳は終了していて、現在ミルクと離乳食になってますが、これが又よく食べる・・・・

 

何でも嫌がらずによく食べるし、ミルクもどんどんと飲むので、当然デカくなって、月齢の平均より

重いし、身長も成長曲線の上を突破してしまい、 ただ、横に全く太らないのはGOOD。

 

つかまり立ちはもちろんのこと、立った姿勢で両手を離して大喜びするのは良いけれど、

グラグラしていて、観ていると危なっかしいわけですが、毎日倒れたり転んだり、

座ったままひっくり返ったりと、その度に少しだけグズる物の、あっという間に上機嫌になって行動再開。

 

だいぶ前から意思がかなりハッキリしていて、しかも明確だし、必要なときに主張するので、

母親で有る娘はかなり楽らしく(本人の談)て、なので意味不明に泣いているという事が全く無く、 

いつもニコニコ&上機嫌で良く笑う。

 

人見知りは入っているけど、短い時間で相手の判断が出来るのか、少し接していると

泣くことも無く抱っこされて、なので沢山の人から可愛がられるので、得な性格だよな~と観ていて思う。

 

ジジバカの欲目ではあるが、 足が長く顔が小さく、運動神経はかなり良くて、観ている感じでは月齢にしては反射神経が抜群。

上手くいかなくても全く泣くことが無く、何度もトライして、孫なりに上手くいった時は上機嫌。

 

相変わらずテレビでは人が話している番組が好きで、音楽がかかると大喜び!というのは大体この月齢だと普通ではあるけれど、サザエさんみたいな判りやすいストーリーの物を好む。

さらに、クッキング番組みたいなのになると、ずっと画面を見つめていて、そこまで食い物に興味あるんかい!?

と、笑ってしまう。

 

僕が家に帰って来てリビングに座っていると必ずやって来て、まずは膝の上に乗り、しばらくして下に降ろして挙げると、だいたい僕を中心にして扇状に移動しつつ、色々な事をする。

時々、お座りしては僕の顔をみて、多分確認なんでしょうね、居るかどうか?とか僕がニコニコしているかどうか?とか、それみて安心するのか?又笑顔になってまたハイハイで移動しまくり。

 

自然な子供の行動半径の広がり方だけど、危ないことが楽しという人間らしい一面があって、特にバランス的に不安定だと大喜び。

こちらも観ていて痛て~ぞ、こけたら・・・・と思うが、手出しはしないし、泣いても変にあやさないし、

ぶつけたところを手で擦り、その後に頭をヨシヨシと撫でて終了。

男の子故に、自分でやらかした痛みは、自分で解決せねばならないわけだ。

そんなわけで、絶賛暴れまくりな孫ですが、 この夏は湖で一緒に遊べれば良いなと思っています。

もちろん僕は殆どウインドサーフィンでぶっ飛んでいますけど。 

 

 

 


味噌造り

2025年01月12日 | Weblog

家は、母親が造ってくれた味噌をずっと食べていたのですけど、年齢も94歳になると、樽を持ち上げられず、

また、茹で上がった大豆を潰して麹に混ぜることも難しくなり、1年半くらい前に造ってくれたのが最後だった。

 

さすがに無くなったことから、買ってきた味噌を使ってみたんですけど、とにかく不味くて駄目。

かといって、老体に鞭を打つように「造ってくれ~~~!」とは到底言えないし、

実家分の在庫すら殆ど無くなってきていることから、そろそろ造らないといかんなと・・・・

 

そんなわけで、実家に皆で行って造ってきました。

良い大豆に、良い麹(生麹で無いと駄目です)、そして塩は海水塩で有る必要が有り、 

予め良品を選択してネットから取り寄せ。

価格的にはその材料だけで1万3千円くらい。   します・・・・高いですね。

 

実家に行く前日に、大豆を綺麗に洗って水に浸し、麹は塩切りをしてほぐしておきます。

 

朝の5時にそれらを積んで家を出発。

実家に着くと8時で、すぐに室内の掃除機掛けと換気をして室内の埃をできる限り取り払います。

うちら家族は途中のコンビニで食べてきたのですけど、母親はまだだったので、朝ご飯を食べている間に僕が色々と準備。

デカい樽を物置から出してきて風呂場で綺麗に洗浄、そして吹き上げるとエタノールにて消毒。

 

準備OK!!

水を吸わしていた大豆は、圧力ナベに入れる前に水切りし、最後にもう一度水でさっと洗い流すと圧力釜にいれ、

適切な水のレベルにして強火で加熱。

 

釜一台じゃ~今回予定の10Kgを超える味噌を一日で造れないので、家から持ってきたのと、

実家に有った歴史有る?釜の二台掛けです。

 

圧が掛かり始めたら弱火にし、そのまま大体30分程度煮詰めるわけですが、家から持ってきたT-FALの

圧力釜が糞でして、なぜか圧力がうまく上がりません。

 

由緒ある釜?は構造が単純で無骨ですが、確実に圧力が掛かりますので、先に完了。

仕方ないので、F-FALの方は一度冷まして圧を抜き、原因を探りますが、不調の明確な理由はこの段階では不明。

蓋を水洗いして再度火に掛けたら今度はOK

 

茹で上がった大豆は二つとも混ぜ、丈夫な袋に入れて足で潰して、それを金だらい等に移して麹を混ぜます。

その際に大豆の煮汁を混ぜつつ、適度な硬さになるまで作業しますが、これは娘と家内の作業。

ちなみに、大豆潰しは婿殿の仕事

*鍋一つに大体1.35kgの大豆が入っていて、一晩水にさらすと目一杯膨らみます。

僕はもっぱら煮るのが仕事です。 

一回(圧力釜2台)で大豆1.35Kgに麹を合せて大体6~7kg位できるのですけど、 

それ終わると樽に入れ、次の大豆を煮始めます。

*塩切りしてある麹

二回目はT-FALもきちんと圧が掛かり、良好。

豆が煮上がるとつぶして麹を混ぜてと、一回目と同じですが、その両方の味噌の元が出来たらそれを樽に詰め、味噌の中に有るエアをできる限り抜き、ラップをかぶせると、消毒のアルコールを樽の内側壁面に吹いて綺麗なペーパータオルで拭きとる。 *カビをできる限り防ぐためです。

最後に蓋をして、その樽を大きなビニル袋で包むと物置へ。

 

2回分が終わった時点で時刻を観るともう11時。

11時45分に”はま寿司”を予約しているので皆でお昼ご飯に行きました。

 

注文したのが出て来ないトラブル?事?が有って、店の言い訳では?解凍していたとかなんとか(笑)らしいのですが、予定より30分程遅れて家に帰着。

すぐに三回目の味噌造りを開始。

と、再びF-FALが圧掛からない。

仕方なしに原因を探るために細かく観ていると、大豆をゆでる際に、そのゆで汁に大豆の皮とか細かな物が

混ざるのですけど、 それ自身が粘り気も有りますので、それが圧を掛ける為のパイロットバルブの動きを妨げてしまい、圧抜けしていたことが判明。

オシャレで使いやすくしているはずが、極めて掃除がしにくい事が、圧抜け原因になっていたというお粗末さ。

旧式のウエイトバルブ式の方が掃除もメンテナンスも簡単だし、 信頼性は抜群。

絶対に失敗が無いの旧式に対して、 T-FALはマジで糞製品だなと・・・・

半分イライラしながら、ブラシにてバルブを掃除。

粘りけの強い大豆の煮汁は冷えると固着してとりずらくなるので、さらに最悪。

 

やっとバルブの清掃が終わり、サイド加熱をして圧を掛けます、 先に出来てしまったのと約20分の時間差。

一番初めの時も圧がうまく掛からず20分ほどの差が出てしまいましたが、何とか次の工程へ。

三回目は、少し小さめの中樽に味噌をいれると、やはり最後にラップと蓋、そしてビニールをかぶせるて物置へ保管しました。

この二つの樽の味噌は数ヶ月後に一度天地返しをして、その後さらに発酵をさせ、絶品の味になるのは9月頃。

 

道具を片付けて清掃を行い、門で見送る母親と実家を後にしたのが午後の三時半くらい。

なんやかんやと、忙しい一日でしたけど、 母親はほぼ監督とアドバイス、後はひ孫の抱っこと面倒見で、

他4人は味噌造の楽しい一日でした。 

 

 

 

 


クリスマスプレゼントって(^^;)

2025年01月10日 | Weblog

デカイ・・・・・   ウルトライドの34インチモニター。

年末に若衆がエッサエッサ”と持って来てドアの前にドン!! と置いてあった。

組織上層部から僕へのプレゼント??とかなんとか云々。

 

葬儀後のゴタゴタで、開封もせずにホッタラカシニしていたけど、

どうしよ、これ・・・・・・  なははは