5日㈰、12時に中丹文化会館へ。綾部市文化協会(鹿子木旦夫会長)主催の「芸能発表会」を鑑賞した。
開会前に表千家あけぼの会の皆さんのお点前でお茶を一服。田野町にお住まいだった西村さんという方の遺作の茶碗でいただいた。軸には「喫茶去」という言葉が。「ちょっと一服してすぐに立つ」という意味らしい。
オープニングは綾部中学校吹奏楽部の演奏。11月19日の全国大会出場に向け、演奏に安定感が出てきた。
涼子は最後列でトロンボーンを吹いており、幕が下りる瞬間には日ごろ見せないホッとした良い笑顔をしている。
その後は綾部市文化協会の安藤和明副会長の挨拶、大正琴、カラオケ、新舞踊、詩吟、民謡…と綾部市民の皆さんの多彩なステージが繰り広げられた。
夕方からは事務所でブログ書きやげんたろう新聞の製作。明日で9月議会が終わるので、終わればすぐに印刷に入れる予定にしている。
夜は日本シリーズで阪神タイガースがオリックスバッファローズを下して日本一に。
38年ぶりのことで、当時は小学校5年生だったか、子ども達もみんな騒いでいたことを思い出す。