第40回食品衛生大会

　13日㈪、朝、新大阪駅前のホテルを出て、山科駅へ。山科駅前で昼ご飯を食べ、地下鉄で蹴上駅、そしてウエスティン都ホテル京都に行った。

　13時から公益社団法人京都府食品衛生協会（高橋辰夫会長）の第40回食品衛生大会に顧問として出席し、高橋会長、京都府の益田結花文化生活部長に続いて挨拶した。

　挨拶の後は表彰が行われ、綾部市からは新福亭の新庄真さんが食品衛生功労者として京都府知事表彰を受けられ、海鮮居酒屋ふじ田（藤田剛代表）が食品衛生優良施設として同じく知事表彰を受けられた。

　表彰の後、10月に東京で開催された食品衛生全国大会において、綾部市から食品衛生優良施設として、㈲現長（一瀬勝右代表取締役）が厚生労働大臣表彰を受けられ、食品衛生功労者として、こだまの児玉繁禎さんが日本食品衛生協会長表彰を受けられたことが報告された。

　受賞者を代表しての謝辞は新庄真さんが述べられた。

 

　講演会、懇親会は失礼して、14時半の特急で綾部に戻り、夕方は事務所で書類整理など。

　18時半からは亀甲家にて、正副消防団長のOB会である綾部市消防法被会懇親会に出席した。

　長年、会長を務められた田所卓さんが91才という高齢のゆえに退任され、副会長、幹事も若返りを図られた。新会長には平野正明さん、副会長に川北徹さん、幹事に杉山眞さんと植山守司さん、梅原晃さんが新任され、監査は上野秀巳さん、渡邊吉郎さんが再任された。

　来賓挨拶等の後は皆さんと親しく懇親させていただいた。