Cogito

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憲法改悪反対の署名に協力して!

2013-10-12 22:45:55 | 日記・エッセイ・コラム

署名簿は↓にあるのでダウンロードして使ってください。

http://web-saiyuki.net/kenpoh/seimei/kyodoshomei.pdf

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金木犀

2013-10-08 15:24:24 | 日記・エッセイ・コラム

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フェンスにからまったオニドコロの紅葉

                                                                                                                           

窓をあけるとモクセイのいい香りが流れ込んでくる。日増しに香りは強くなる。数日前、空気中に感じるかすかな香りをかいで、花を訪ねて、庭に出た。金木犀の木は1本しかない。日陰の、しかもカキの木が大きく枝を広げている脇にあるので、金木犀には条件はすこぶる悪い。この木を植えたのも私だ。植えた当初は条件は良かったのだが、いまは気の毒なほどだが、毎年花をつけ、香りを楽しませてくれる。

                                                                                                                           

もう冬鳥が姿を見せてもいい頃なのに、まだ誰にもお目にかかっていない。さっき見慣れない集団が眼前(と言っても遠いが)を横切って行った。ほどなくその集団は引き返して飛び去った。遠目には銀色に見えたが、集団で飛ぶ、銀色っぽい鳥と言ったらイカルぐらいしか思いつかないが、誰だったんだろう。窓から顔を出して、もう一度来るのを待ったが、とうとう戻ってこなかった。

                                                                                                                                        

天井のどこかで孵ったらしく、小さな子グモがあちこちで遊泳している姿が見える。中には少し大きくなったのもいるが、ほとんどがケシ粒ほどの大きさだ。

上を見ると、そのケシ粒が一人前に網を張っているらしく、電気の光に反射してあちこちで、遊泳していてにぎやか。

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10月1日

2013-10-01 10:37:53 | 日記・エッセイ・コラム

今日は、私の76回目の誕生日。

先日のことだ。10月1日が来ると、76歳になる、というと、papasanが「mamasan。サバよんでるよ。76歳ではなく77歳だよ」と言った。「あれ~、そうだっけ。76歳だと思っていたけど、じゃ~古希ってわけだ」お調子者だから、77歳になるんだ、古希だよ、と吹聴した。だけど、もう一度計算しなおしてみた。やっぱり76歳だった。年齢の1つやふたつ、多かろうが少なかろうがどっちだってかまわないが。はい、一歳若くなりました。あはは。                                                

誕生日が来る度に、よくぞ元気に生きてきた、とつくづく思う。

昔は10月1日は、衣替えの日、赤い羽根募金が始まる日、中国の国慶節、などニュースに必ず取り上げられていた。赤い羽根の街頭募金はよくやった。あれは中学生だったか、高校生だったか。いまはこんな映像映らないね。

                                                

娘からカードが届いた。そしてミンスクのアンドレイさんからも電話をもらった。私とpapasanの誕生日には必ず電話をくれる。                                                                                                                                 

                                                

学生時代の友人が月末上高地に出かけた。穂高によろしく、写真撮ってきてね、と頼んだ。写真、届きましたか?というメールは届いたけど、写真そのものは届いていない。たのしみにしている。

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わ~い、届いた!

友人が送ってくれた上高地の写真。右手平らに見えるところの山が奥穂高(3190m)と吊尾根。奥穂高は富士山、北岳に次いで日本で3番目に高い山だ。奥穂高の左がジャンダルム。下が岳沢。左手は西穂の峰々。そして梓川。なつかしい画像だ。う~ん、心躍る。                                                

穂高連峰は私には青春の山々だ。初めて登った北アルプスも奥穂高だった。奥穂、前穂、北穂、西穂・・穂高には足しげく通った。信州側からだけでなく、飛騨側からも、尾根伝いにも、登った。穂高は大好きな山でもある。とはいえ、もう自分の足で涸沢まで行くことは出来ない。せめて上高地からの展望でいい。数年前、新穂高温泉からロープウェイで、西穂が見える展望台まで行った。平湯に泊って、翌日、上高地に行った。もういちど、穂高に会いに行きたいとは願っている。

                                                                                                                                    

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緑内障

2013-09-27 15:45:13 | 日記・エッセイ・コラム

視野検査に行った。検査表を見ると、右目はほぼ黒くなっている。ということは視野がぐっと狭くなっているということだ。視野が狭いというのは、見えなくなっているということでもある。緑内障は視神経がだめになっていく、よって視野が狭まり、いつかは視力を失う目の病気である。

                                                

利き目の右目が緑内障だと診断されて、6年余りになる。原因は加齢。進行を抑えるために点眼しているが、それ以外に右目をかばうことはしていない。やはりファインダーは右目でのぞく。緑内障と診断された当時の視野検査では、右目の左下が少し黒ずんでいるくらいだった。しかし進行を抑えると言っても、止めるわけではないだろうから、自然に視神経が死滅しているのだろう。ダメになった視神経はもうもとにかえらないので、いずれは失明の憂き目にあう。とはいえ、年だから、失明するか、その前に寿命が尽きるか、どっちが先かなんて冗談を言っていた。

                                                  

最近の情報で、この視神経を復元出来るかもしれないと言ったニュースを読んだ。とはいえ、私の目には間に合わないだろうが。

                                                     

自覚症状はある。ふだん、右目はかすみがかかっているようでうっとうしい。右目を抑えて左目だけで見た方が、ものははっきり見える。両眼で見ると、左目単眼よりぼやけている。右目がお荷物になって足を引っ張っているのだ。

                                                   

眼圧を測ってもらうと16だという。なら正常値内だ。薬が効いているのだろう。にもかかわらずこれだけ視野が侵されているとならば、寿命より失明の方が早いかもしれない。

                                                

まだ右目が使えるうちにいっぱい写真を撮っておこう。左目だっていいんだけど、長い習慣で、どうしても右目を使ってしまうから。

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多死社会

2013-09-26 22:19:07 | 日記・エッセイ・コラム

高齢化社会は必然的に多死社会でもある。

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