トビの仲間 私は勝手にホワイトヘッドホークと呼んだ。インド亜大陸の野鳥図鑑は持っていたんだが、ネパールのスダさんの図書にあげちゃったなぁ。もう一冊ぐらいあったようにも思うけどどこにあるかわからないや。聞いちゃおう。英名はBRAHMINY KITE。brahminyとはバラモンのこと。そういえば、お坊さんに似てるかな? といってもお坊さんが仏教の坊さんを連想しているんだけど。
Brahminy Kite
学名:Haliastur indus
和名:シロガシラトビ
開長:43-51 cm 開長:120 cm
カワウソ 追い込み漁を手伝っている
オオジョロウグモ 少数民族の居住地ランガマティのカプタン湖をクルージングしながら、チャクマ族の村を訪れたとき。背中を撮りたかったのだが、崖から腹をこちらを向けていたので、残念ながら背中は撮れなかった。日本でも沖縄にはいるんだが。
帰国してまずやることは毎度洗濯と決まっているが、今回はPapasanがやってくれた。次はフィルムを現像に出すことだ、これは来年4日以降でないと出来上がらないと言われた。歳末だもんね、仕方がない。そこでデジカメで撮った画像を整理している。いつもはPCをもって行くので、旅行記の基本は出来ているのだが、今回はPCを持っていかなかったので、なんとなく億劫でまだ手付かずにいる。こんなこともめずらしい。バングラデシュの気候、日中と夜との気温の差に体調を崩してしまったみたいだ。
ある国営ホテルのロビーに「Seeing is believing. See Bangladesh.(百聞は一見に如かず。バングラデシュを見て)」と書いてあった。そうだね、いろいろ情報は持っているが、やっぱり見て、感じることは大事だ。思っていたより大地は豊かだった。今は社会体制がうまくいっていないからひずみが各所に出ているが、国民の努力しだいではむしろ未来があるように思う。