あはは、ボケナスだなぁ。パソコン本体とモニターなんて、いつの時代の話なんだろうねぇ。
なんせpapasanがいくら怒鳴っても起きないし、したがって薬ものまない。ただ寝ているだけ。8時半から怒鳴り続けて11時になってしまった。これじゃ~、私の胃痛は治りそうもない。
その間シフォンを仕上げた。午後から買い物に連れて行ってもらった。行きたくないとほざくのを、何とか連れ出したまではよかったが、上まで行くと、papasanがマスク忘れたと気がついた。しまった、忘れた。でも取りに戻るのは嫌だ。息子が一枚ならあると言ったので、papasanにかけさせ、私はミニタオルをたたんで口に当てた。戻ればマスクはたくさんあるんだけど。左手でタオルを口にあて、右手でカートを押すのは押しにくかった。
3時のお茶の時、たまにはシフォン食べてみる？と聞くと食べるというのでふわふわのシフォンを一切れ切った。シフォンは毎日のように焼いているが、鳥たちのもの、と私たちは食べたことがない。出来立てのブルーベリージャムとラズベリージャムを出してやった。ジャムなんて、つけなくてもいいんだけど。二人で「美味しいね」と。こんな美味しいもの、スズメたちが食べているんだ、と、papasan。でもさ、連中の方が味を知っているんだよ、味覚もいいのかもよ。猫だって、人間より味覚いいじゃ~、と言って笑った。mamasanが料理が上手だから、いつも美味しいものが食べられてしあわせ、なんて、うれしいことを言ってくれる。うふふ、人のためより自分のためなんだけどね。
夕方、段ボールから顔だけ出して、字っと見ているガーナの顔を、怒った顔をして、と言いながらカメラを向けた。部屋だとコンデジはライトがついてしまうので、ライトが付くと猫が目を閉じてしまうので、一眼レフを持ってきた。ストロボをつけなくても、シャッターはおりる。パソコンがいかれる前に、CDに入れてしまおう。
