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胃カメラ

2021-10-21 13:15:36 | 日記

夕べの7時以降、飲み食いは一切していない。5時に起き、クラッシック倶楽部を聞いている。ショパンの23の前奏曲集。CD持っているけど、あんまり聞いていないな。でもきれいな音。ピアニストはむさいけど、音はいいよね、なんて余計なことを言っている。起き出すといつものように食事の支度がしたくなるので、ベッドで全曲聞いていた。6時過ぎ起きだし、まずは洗濯。

8時半には診療所についていた。予約表など一式は袋に入れてきたので、それを差し出すと、診察券がpapasanのものだと指摘されて、よく見ると確かに。用意してきたのにやっぱりドジだ。あわてて保険証と一緒に入れてある診察券から自分のものを取り出した。すぐに検査室に入り、ベッドに横向きに寝かされ、麻酔薬を飲まされた。最初のは一口でごっくん。2回目が口に含み、5分間維持し、そしてごっくん。結構、5分は長い。

くわえたマウスピースを固定され、スタンバイOK。医師が来て胃カメラが入れられる。看護師さんが背中を優しくたたいてくれている。すごく安心感がある。空気を入れますからお腹が張ってきますがげっぷは我慢して、おならは出してもいいですよ、と。十二指腸までカメラは入った。そして間もなく検査終了。結果的に悪いところはなかったという先生の言葉。ホット一息。看護師さんが口にたまった唾液やつばを出していいですよと容器をくれたが、何にもない。口はゆすぎたかったが吐き気もない。診察台を降りると、さっさと診察室の前に移動。ふらふら感もない。

そうか、前は胃腸病院で胃カメラ呑んだのだけど、麻酔薬をずっと静脈に入れられていた。その麻酔が残っていてふらふらしていたんだ。今回はのどの麻酔だけで、麻酔注射はなかったから、ふらふら感がないんだ。こっちの方がいい。診察室で結果を聞いた。小さなポリープが一つあったが、それは問題ないもの。どこも異常はなかった、と。安心したが、「ではこの違和感はなんなんでしょうね」と胃か食堂かはわからないが自分の体を指して言う。前回も、同じことを言った覚えがある。「ストレスですか?」「そうですね」と先生。「介護してますからね、そのせいですね」

Papasanのせいだ、でも私って健康なんだなぁ。

11時10分までは飲み食いしないで、と言われたので、時計を見るとまだ10時前、PCで遊んでいる。

結局昼食までのまず食わずでいた。食事が美味しかった。

コメント
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