夜中、と言っても明け方、いつものようにテレビを見ていたら、いきなり韓国大統領が、戒厳令を発令した。すわ、なにごと!北朝鮮と交戦したとか。
こういう突拍子もないことを、いきなり発表するのは韓国らしいと言えばいえるけど、何があったんだろう。戒厳令はほどなく撤廃されたけど、きになって韓国ニュースを追いかけてしまった。そのせいかNHKのBSに韓国テレビが入るようになってしまった。でもハングルは読めない。昔、ハングルを勉強したことがあった。で、読めるようにはなっていたのだが、今はすべて忘却のかなた。日本語だってまともじゃないんだから、外国語を忘れても当然って、居直っている。
これからのこともあるが、なんで戒厳令なんて突拍子もないことしたのかな、大統領の政治生命は終わりだよ、それをかけてもまで。
戒厳令と言ったら私には戦争を思い出させる。軍が政府を掌握する、恐ろしいことだ。
思い出したよ、光州事件。いつだったかな。軍が光州の民衆に銃を向け、大勢の若者が殺された。光州から若者の若者の姿がけ消え、人口も少なくなった、という。
光州は韓国だよ、金大中氏がここら辺から出てきたね。