字、あっているかな?
オリンピックもさることながら、K2で日本人登山家が滑落した、というニュース。K2とはエヴェレストに続く世界第二位の高峰。誰だっけ、有名な写真家が飛行機から窓を開けたまま、酸素マスクもつけずに、K2の写真を撮っていた、黄金色に輝くK2山塊は圧巻だった。
滑落した登山家の一人が中島健朗さんだとわかって、びっくり、心配している。
毎夏、夏山登山が放映されているが、ヒマラヤのトレッキングルートを紹介してくれた一人が中島健朗さん、そして石井邦彦さん、何回も見ているから二人は身近な存在になっていた。もちろんヒマラヤルートもカンチェンジュンガも。
私はエベレスト、ヒマラヤの白き峰々に会いたいためにチベット、ブターンにはカトマンズから飛行機で往復した。写真も、同じような写真もいっぱいとってある。ポカラの往復にはマナスルの上を飛ぶ。
滑落したというお二人は登山家の中でも特に優秀、きっとご無事で帰ってくると願うのみ
二次災害を懸念して、二人の救援活動は打ち切られた。無念!!
鈍感ばぁさんもやっと気が付いた、救援活動中止ってことは、二人の登山家は落ちた段階で亡くなっていたのだろう。
K2という呼称は、カラコルム山脈測量番号2号を意味する“Karakorum No. 2”の頭文字をとったもの。 カンチェンジュンガは、ネパール東部とインド・シッキム州の国境にあるシッキム・ヒマラヤの中心をなす山群の主峰。