現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

女は愛嬌 男は度胸

2009-04-21 21:45:05 | 社会問題
「今、彼を車でひいている」と110番、別れ話に30歳怒る(読売新聞) - goo ニュース

別れ話に怒って、男を呼び出し、車で5回もはね、
「死ぬような目に遭わせてやろうと思った」と。
女は怖ろしや、恐ろしや。そんな女だから、男は
別れたかったのだろうな。まるで「安珍、清姫」だ。

「天地人」の直江兼続の兜の前立てが「愛」の文字
だから、最近にわかに「恋愛」ブームとか。この兜の
「愛」は「愛染明王」の「愛」であって「LOVE」
ではない。日本には「LOVE」に対する適当な言葉は
無かった。明治以降、英語の「Ilove you.」を訳す
のに「愛してる」と当てたのは福沢諭吉だったかな?

キリスト教は「愛」を説くが、仏教では、人が人を
「愛する」ことは、「盲愛」「偏愛」「愛欲」になり、
相手にとっては迷惑になるから“いかん”と戒めて
いるのだ。

それにしても、今やなんでも女が主導権を握る。
高校生の自転車の二人乗りも、女がペダルを漕いで、
男は後ろにちょこんと乗っている。情けない。

「男は度胸、女は愛嬌」今の世では「無いものねだり」



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不可解な事件

2009-04-21 20:29:19 | 社会問題
林真須美の毒カレー事件も動機不明で不可解だが、
さらに林真須美は、自分の息子が児童養護施設で
そこの女性職員から性的暴行?を受けたとして
1000万円の賠償金を要求しているという。

毒カレー事件後、息子は和歌山市内の児童養護
施設に預けられていた。そして少年が中学3年に
なった時から、高校まで、非常勤の女性職員から、
性的行為を強要されていたという。少年が毒カレー
事件の被告人の子であるという弱みにつけこんで、
口止めされていたとも。しかし、少年が姉に話した
ことから新聞事件となった。合意の上であっても、
少年に対する性行為は「淫行罪」とか。

女性は非常勤職員とは言え、とんでもない事件だ。
同様の事件は、私の会社内でもあった。40過ぎた
女性事務員が、高卒入社3年目の男の子と駆け落ち
し、その旦那が会社に怒鳴り込んできて、警察沙汰
の騒ぎになった。女性はまじめで優秀な事務員で、
男の子はちょっと頼りない坊やだったから、とても
信じられない。もう目が白黒である。

和歌山の人すべてが“変”ではないでしょうが、
とんでもない事件で日々翻弄させられたことも、
今となっては、なつかしい思い出でござる。

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