一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

2010年カレンダー・女性タレント編

2009-12-05 19:00:04 | プライベート
私は女性タレントのカレンダーを買うのは昔から好きで、高校生のときに買って以来、幾度かのブランクを挟みながら、年に1、2本を買っていた。それがここ数年はまたカレンダー熱に目覚め、購入数も増えた。
購入したカレンダーは「使わない」。すべて保存用である。したがっていまは、筒状になって収められたカレンダーの帯封も解かずに、押し入れの奥に眠らせてある状態である。
レア物を挙げると、1982年ごろ発売の中森明菜、1988年ごろ発売の山崎真由美(元おニャン子クラブ)あたりだろうか。中森明菜のそれは、黒ビキニのカットが1枚入っていた。
悔やんでも悔やみきれないのが、鈴木京香。ビール会社のキャンペーンガールになったころ、ハイレグ水着のカットが入ったカレンダーを発売したのだが、ちょっとハイレグの角度が激しすぎて、見送った。私が若かったとはいえ、なんなる判断ミスか。一生の不覚であった。
写真集やビデオは、数年経っても売られている。しかしカレンダーは再販しない。「今しか買えない」というところが、私の購買意欲をくすぐるのかもしれない。
では、今年購入した10本を書く。私は何かにつけランキングをつけるのが好きのようで、今回も「もし買う本数が限られていたら、どのカレンダーを優先的に買うか」を基に、順位づけしてみた。

1位 山本 梓
2位 川村ゆきえ
3位 安めぐみ
4位 ボンテージ
5位 原沙央莉
6位 杉本有美
7位 浅尾美和
8位 神楽坂 恵
9位 相澤仁美
10位 愛衣

カレンダー発売時期になると、どこのメーカーだか知らないが、200本以上ものカレンダーの表紙が載ったポスター大チラシが、書店の店頭に貼られる。私が選ぶのはそこからである。映画会社やどこかのプロダクションから発売されているものもあるが、そこからは買わない。キリがない。
東京・新宿のK書店にはカレンダーコーナーがあり、20本以上のアイドルカレンダーの見本が掲げられている。そこで中味を確認し、購入するカレンダーを最終的に決める。
もっともそのとき即買うわけではなく、K書店には申し訳ないが、買うのは自宅からの散歩コースの終点である、ディスカウントショップである。いいオトナがアイドルカレンダーを1、2本買うとオタクに思われそうだが、10本も買えば、会社の忘年会の賞品にでも使うのかな、と店員が勘違いしてくれるので、問題はない。なおこれらのカレンダーは、基本的にビキニの写真が入っているものである。したがって、清純派女優のカレンダーは、ない。
では個別に説明していこう。

1位の山本梓は、青年マンガ誌で頻繁に巻頭グラビアを飾っている人気アイドルである。自分のことを「アズはァ…」と言うのがちょっとアレだが、まあアイドルらしくてよい。現在、「桃太郎伝説2010」のCMに出ている。
2位の川村ゆきえは、所ジョージ、原幹恵とビールのCMに出ていた。安定した人気を持つグラビアアイドルだと思う。
3位は安めぐみ。デビューしたてのころは下品な露出グラビアが多く、B級アイドル路線を走るかと思いきや、独特のボケキャラで、芸能界に定着した。現在は「交渉人 THE NEGOTIATOR」にチョイ役で出演しており、女優としても活躍しているが、今年も水着カットがあるのは喜ばしい。
4位のボンテージは、何年か前に一度買ったことがある。当然封は切っていない。今回はK書店で見本を見たのがマズかった。なまめかしいカットがあって、買うことを決める。
5位は原沙央莉。元グラビアアイドルだったらしいが、私にはAV女優という知識しかない。スタイルのよさと、ドイツ人と日本人のクォーターの美形がウリである。堀江貴文氏が彼女を推しているらしいが、さすがに目が高いと思う。
6位は杉本有美。「週刊ヤングジャンプ」の巻頭グラビアによく登場しているイメージがある。私が高校時代に好きだった女子にちょっと似ている。
7位はビーチバレー界から浅尾美和。私がふだん不健康な生活を送っているので、見るからに健康的な彼女はひときわまぶしい。昨年ほど水着のカットはないが、とりあえず買う。とにかく浅尾美和には本業で活躍してもらいたい。人気だけが先行していてはダメである。
8位は神楽坂恵。女優だったらしいが、グラビアアイドルとして、私はネット上の画像でしか観たことがない。かなり露出が激しかったので、いつ全部脱いでもおかしくないとフンでいたが、とうとう脱いでしまった。買うかどうか迷ったが、買うことにする。
9位の相澤仁美は胸が大きい。とにかく大きい。もうすこしブレイクするかと期待していたが、意外と停滞している。新境地を拓かないと、このままでは忘れられる。
10位は愛衣。「週刊ヤングマガジン」の巻頭グラビアを飾っているイメージがある。顔のほうはあまりタイプではないが、ボディがダイナマイトなので、これも買うことにする。

このほか、「水戸黄門」にレギュラー出演したこともある、磯山さやかのカレンダーがなかったのは疑問。来年は復活してもらいたい。
小野真弓は4年目だか5年目だかのカレンダー登場だが、ここ最近は下品な露出のカットが多くなって、購買意欲が減退した。小野真弓は「隣のおねえさん」のイメージがあり、ふつうにビキニがいいと思う。
小林麻央キャスターのカレンダーも発売されていたが、先日、市川海老蔵との婚約を発表してしまった。カレンダーの売り上げに影響はないだろうが、来年の発売は事実上なくなったといってよい。
さて以上10本のカレンダーを記したが、前述したとおり、これらは封を開けない。いつでも見られるという安心感があるからである。皆さまご想像のとおり、私には彼女と呼べるひとがいないが、もしいたとしても「釣った魚にエサはやらない」タイプなので、彼女には何にもしないと思う。
それにしても、毎年毎年、見もしないカレンダーを買ってどうするのだろう。愚行だと、我ながら呆れる。
コメント (8)
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