読者からのリクエストもあったので、「もしLPSAポスターカレンダーが発売されたら」という題で、妄想を爆発させてみる。
LPSA女流棋士は、ツアー女子プロの渡部愛さんを入れても18名なので、全員に登場していただこう。カッコ内は、その女流棋士の誕生日。基本的には誕生月に、該当の女流棋士を入れた。
1月 中井広恵天河(6月24日)
2月 蛸島彰子女流五段(3月19日)・山下カズ子女流五段(12月8日)
3月 中倉彰子女流初段(3月2日)・中倉宏美女流二段(1月26日)
4月 船戸陽子女流二段(4月23日)
5月 島井咲緒里女流初段(5月15日)
6月 渡部 愛ツアー女子プロ(6月26日)
7月 松尾香織女流初段(7月31日)・藤田麻衣子女流1級(8月3日)
8月 大庭美夏女流1級(8月1日)・大庭美樹女流初段(1月12日)
9月 藤森奈津子女流三段(8月2日)・神田真由美女流二段(10月11日)
10月 多田佳子女流四段(2月7日)・寺下紀子女流四段(6月20日)
11月 鹿野圭生女流初段(11月1日)
12月 石橋幸緒女流四段(11月25日)
トップの1月は、LPSAが誇る代表理事・中井天河に登場していただく。中井天河は対局時の厳しい表情も、勝負から離れたときのほがらかな表情も、どちらも魅力的だが、ここは対局時の姿を載せたい。
2月は女流棋士第1号であり、LPSA相談役でもある蛸島女流五段と、盟友の山下女流五段に登場していただく。ここはおふたりの対局姿で。
3月は姉妹女流棋士である中倉彰子女流初段・宏美女流二段。大國魂神社の社殿をバックに、袴姿で撮り下ろしてもらいたい。
4月は船戸女流二段。願望としては、赤のオープンカーに赤のドレスで乗ってもらい、かけているサングラスを上げてこちらを見、わずかに笑みを見せているポーズがよい。しかし予算的に無理なので、どこかのバーでワイングラスを傾けているところを1枚、ということになろうか。
5月は島井女流初段。高知県・桂浜の浜辺で撮りましょう。お召しの服はもちろん「島井ブルー」で。
6月は渡部ツアー女子プロ。北海道・帯広の出身なので、帯広駅前で1枚。かつて帯広駅から分岐していた、旧広尾線・愛国駅前で撮るのもいい。LPSAでは唯一の女子高生なので、当然夏用の制服を着ていただく。
7月は松尾女流初段と藤田女流1級。私の記憶が正しければ、松尾女流初段は教員免許を持っている。藤田女流1級は竜王戦と棋聖戦の観戦記者も務めており、知的な印象のおふたりには一緒に登場していただく。駒込サロン内で事務仕事をこなしているカットなんか、ちょっと異色でいいと思う。
8月は大庭美夏女流1級、大庭美樹女流初段の姉妹女流棋士で。私の記憶が確かならば、おふたりとも千葉ロッテマリーンズのファンなので、千葉マリンスタジアムの前で撮らせていただこう。
9月は、永遠の女流棋士アイドル・藤森女流三段と神田女流二段を起用する。おふたりの誕生日が8月と10月なので、間をとって9月に掲載。ヒマワリの花を持って、アイドルチックなポーズで1枚。
10月はレッスンプロの多田女流四段と寺下女流四段。駒込サロンで指導対局しているところを撮りましょう。
11月はLPSA唯一の関西所属、鹿野女流初段に登場願う。鹿野女流初段の対局姿は闘魂があふれていて、シビレるくらい、絵になる。獲物を狙うようなその表情を、左下方から活写したい。
12月、トリは石橋女流四段で締めていただく。「たいふー」だけに、浅草寺の雷門前で写す手もあるが、まあここはふつうに、対局時の写真にしよう。
以上、もし発売されて税込3,000円なら、2本は買う。
LPSA女流棋士は、ツアー女子プロの渡部愛さんを入れても18名なので、全員に登場していただこう。カッコ内は、その女流棋士の誕生日。基本的には誕生月に、該当の女流棋士を入れた。
1月 中井広恵天河(6月24日)
2月 蛸島彰子女流五段(3月19日)・山下カズ子女流五段(12月8日)
3月 中倉彰子女流初段(3月2日)・中倉宏美女流二段(1月26日)
4月 船戸陽子女流二段(4月23日)
5月 島井咲緒里女流初段(5月15日)
6月 渡部 愛ツアー女子プロ(6月26日)
7月 松尾香織女流初段(7月31日)・藤田麻衣子女流1級(8月3日)
8月 大庭美夏女流1級(8月1日)・大庭美樹女流初段(1月12日)
9月 藤森奈津子女流三段(8月2日)・神田真由美女流二段(10月11日)
10月 多田佳子女流四段(2月7日)・寺下紀子女流四段(6月20日)
11月 鹿野圭生女流初段(11月1日)
12月 石橋幸緒女流四段(11月25日)
トップの1月は、LPSAが誇る代表理事・中井天河に登場していただく。中井天河は対局時の厳しい表情も、勝負から離れたときのほがらかな表情も、どちらも魅力的だが、ここは対局時の姿を載せたい。
2月は女流棋士第1号であり、LPSA相談役でもある蛸島女流五段と、盟友の山下女流五段に登場していただく。ここはおふたりの対局姿で。
3月は姉妹女流棋士である中倉彰子女流初段・宏美女流二段。大國魂神社の社殿をバックに、袴姿で撮り下ろしてもらいたい。
4月は船戸女流二段。願望としては、赤のオープンカーに赤のドレスで乗ってもらい、かけているサングラスを上げてこちらを見、わずかに笑みを見せているポーズがよい。しかし予算的に無理なので、どこかのバーでワイングラスを傾けているところを1枚、ということになろうか。
5月は島井女流初段。高知県・桂浜の浜辺で撮りましょう。お召しの服はもちろん「島井ブルー」で。
6月は渡部ツアー女子プロ。北海道・帯広の出身なので、帯広駅前で1枚。かつて帯広駅から分岐していた、旧広尾線・愛国駅前で撮るのもいい。LPSAでは唯一の女子高生なので、当然夏用の制服を着ていただく。
7月は松尾女流初段と藤田女流1級。私の記憶が正しければ、松尾女流初段は教員免許を持っている。藤田女流1級は竜王戦と棋聖戦の観戦記者も務めており、知的な印象のおふたりには一緒に登場していただく。駒込サロン内で事務仕事をこなしているカットなんか、ちょっと異色でいいと思う。
8月は大庭美夏女流1級、大庭美樹女流初段の姉妹女流棋士で。私の記憶が確かならば、おふたりとも千葉ロッテマリーンズのファンなので、千葉マリンスタジアムの前で撮らせていただこう。
9月は、永遠の女流棋士アイドル・藤森女流三段と神田女流二段を起用する。おふたりの誕生日が8月と10月なので、間をとって9月に掲載。ヒマワリの花を持って、アイドルチックなポーズで1枚。
10月はレッスンプロの多田女流四段と寺下女流四段。駒込サロンで指導対局しているところを撮りましょう。
11月はLPSA唯一の関西所属、鹿野女流初段に登場願う。鹿野女流初段の対局姿は闘魂があふれていて、シビレるくらい、絵になる。獲物を狙うようなその表情を、左下方から活写したい。
12月、トリは石橋女流四段で締めていただく。「たいふー」だけに、浅草寺の雷門前で写す手もあるが、まあここはふつうに、対局時の写真にしよう。
以上、もし発売されて税込3,000円なら、2本は買う。