実家の父が 秋の褒章 藍綬褒章を受章した。
家族全体、一大イベントで 先週は賑やかに忙しく過ぎ去った。
父と母が 法務省と皇居へ行くということで
私も付き添いで ついていって、とても良い経験をさせていただいた。
こんな世界があるんだ~と、見ること聞くことすべてが初めてのこと。
法務省にて。
ここまでは私も付き添いでついていけたのだけど
皇居へは 配偶者の付き添いのみであった。
夏から秋のあいだ、入院療養していた父が
一気に元気を取り戻してくれたことが一番嬉しい。
本当にありがたいことだ。
人生万事塞翁が馬、悪いことがあれば良いこともある。
今回の東京行きで、仙台在住の妹・埼玉の長男・東京の次男が
父と母を囲み、夕食を共にできたことも
とても幸せなことだった。
白い大根の鶴と 赤いニンジンの亀。
金粉をまぶしたお赤飯など
お目出たいもの尽くしの 慶祝御膳