風はまだ少し冷たいけど
あったか~いポカポカした良いお天気だったね
冬のトレーニング期間を経て
久しぶりの長男ヨシ(中1)は野球の試合
亀岡まで観戦に行ってきた。
ポカポカ陽気のなか、生き生きと動くユニフォーム姿を
ポーっと 目で追いかける何でもない幸せ
でもこれが極上の幸せなんだろう、きっと
次男ケイ(小6)の担任の先生は
ほぼ毎日のように学級だよりを出してくださる。
クラスの子供たちの作文や詩や絵が
びっしりと掲載され
毎日、読むのを楽しみにしている。
小学校6年生が これほどのことを考えるのかと
大人の私が感心することも多々あり
自分の子供のも もちろん、興味深いのだが
他所様の子供さんの感性の豊かさ・想像力の大きさに
目をみはることがある。
最近、あいだみつおさんの詩を習って
それについて気付いたことを書いていた。
花は美しいが、目に見えない地面の下で
一生懸命、根っこが支えてるよ・・というような
内容の詩だったようだ。
それについて 花が自分だったら根は誰だろう・・
自分が根っこになったことはあるか・・というテーマだった。
次男ケイは 根っこは「両親だと思う」と書いていた。
「自分が生きているのは全部両親のお陰だからです」
「学校に行けるのも習い事ができるのも
全部、両親が働いているからです。
当たり前のように食事を作ってくれているので
根っこは両親です」
親ばかでゴメン
読んでいて嬉しくて目頭が熱くなっちゃった
たくさんの子が両親が根っこで自分を支えてくれていると書いていた。
以下、抜粋。
「根は学校です。学校に行くとかしこくなれるし、
学校があるから朝もちゃんと起きられる」
「友達が根です。困っているとき、緊張しているとき
支えてくれるのは友人だからです。」
「根は、ただ支えているだけでなく、支えながら
栄養を与えているのがすばらしいと思う。」
「何かに支えてもらわないと ひとりでは生きてはいけない。
ひとつの花をさかせるには たくさんの支えが必要だ。」
「花がきれいに咲けるのは 見えないところで
一生懸命支えてくれる根っこがあるから。
自分は 根になりたい」
「見えないところで 支えてくれている人たちに
感謝できる人間になりたいです」
「自分が花だったら、 根っこも自分だと思います。
今、自分が生きていることは 将来の自分を支えることだから。」
どうですか!!
まるで、何か人生訓の本を読んでるみたいでしょ
特に 最後の子供さんの考え方、たかだか12年生きただけで
どうして そこまで悟ってるのと心底、驚いた。
私が花だったら・・
たくさんの人々が根っこになって支えてくれている。
家族・友人・親兄弟・親戚・会社のひと・先祖
そんな人達に感謝できる人間でありたいし
自分も、見えないところで人を一生懸命支える根っこに
なりたいと思う。
ひとが華やかに成功し、素晴らしい幸運に恵まれたときに
その人と共に心の底から喜び、嬉しいと感じられる
そんな人になりたい
これは 口でいうほど簡単ではない。
人間って 神様じゃないから
人の幸せを羨ましく思ったり
妬んだり嫉いたりしてしまうことがある。
どうせ・あの人は・・とか
だって・あの人は・・とか
その人のサクセスを手放しで素直に
喜べないことが往々にしてあるものだ。
でも、逆に自分がそういう幸せな状況になったとき
心のピュアな人が一緒に喜んでくれるのは
ものすごく嬉しくて有難いこと。
その人の器量がレベルの高いものなんだと知る。
自分にゆとりや余裕があり
人間的にレベルが高くないと
なかなかできないことである
花になって咲きほこり
根になって一生懸命支え
自分を磨いてレベルを高める
あ~忙し
あったか~いポカポカした良いお天気だったね
冬のトレーニング期間を経て
久しぶりの長男ヨシ(中1)は野球の試合
亀岡まで観戦に行ってきた。
ポカポカ陽気のなか、生き生きと動くユニフォーム姿を
ポーっと 目で追いかける何でもない幸せ
でもこれが極上の幸せなんだろう、きっと
次男ケイ(小6)の担任の先生は
ほぼ毎日のように学級だよりを出してくださる。
クラスの子供たちの作文や詩や絵が
びっしりと掲載され
毎日、読むのを楽しみにしている。
小学校6年生が これほどのことを考えるのかと
大人の私が感心することも多々あり
自分の子供のも もちろん、興味深いのだが
他所様の子供さんの感性の豊かさ・想像力の大きさに
目をみはることがある。
最近、あいだみつおさんの詩を習って
それについて気付いたことを書いていた。
花は美しいが、目に見えない地面の下で
一生懸命、根っこが支えてるよ・・というような
内容の詩だったようだ。
それについて 花が自分だったら根は誰だろう・・
自分が根っこになったことはあるか・・というテーマだった。
次男ケイは 根っこは「両親だと思う」と書いていた。
「自分が生きているのは全部両親のお陰だからです」
「学校に行けるのも習い事ができるのも
全部、両親が働いているからです。
当たり前のように食事を作ってくれているので
根っこは両親です」
親ばかでゴメン
読んでいて嬉しくて目頭が熱くなっちゃった
たくさんの子が両親が根っこで自分を支えてくれていると書いていた。
以下、抜粋。
「根は学校です。学校に行くとかしこくなれるし、
学校があるから朝もちゃんと起きられる」
「友達が根です。困っているとき、緊張しているとき
支えてくれるのは友人だからです。」
「根は、ただ支えているだけでなく、支えながら
栄養を与えているのがすばらしいと思う。」
「何かに支えてもらわないと ひとりでは生きてはいけない。
ひとつの花をさかせるには たくさんの支えが必要だ。」
「花がきれいに咲けるのは 見えないところで
一生懸命支えてくれる根っこがあるから。
自分は 根になりたい」
「見えないところで 支えてくれている人たちに
感謝できる人間になりたいです」
「自分が花だったら、 根っこも自分だと思います。
今、自分が生きていることは 将来の自分を支えることだから。」
どうですか!!
まるで、何か人生訓の本を読んでるみたいでしょ
特に 最後の子供さんの考え方、たかだか12年生きただけで
どうして そこまで悟ってるのと心底、驚いた。
私が花だったら・・
たくさんの人々が根っこになって支えてくれている。
家族・友人・親兄弟・親戚・会社のひと・先祖
そんな人達に感謝できる人間でありたいし
自分も、見えないところで人を一生懸命支える根っこに
なりたいと思う。
ひとが華やかに成功し、素晴らしい幸運に恵まれたときに
その人と共に心の底から喜び、嬉しいと感じられる
そんな人になりたい
これは 口でいうほど簡単ではない。
人間って 神様じゃないから
人の幸せを羨ましく思ったり
妬んだり嫉いたりしてしまうことがある。
どうせ・あの人は・・とか
だって・あの人は・・とか
その人のサクセスを手放しで素直に
喜べないことが往々にしてあるものだ。
でも、逆に自分がそういう幸せな状況になったとき
心のピュアな人が一緒に喜んでくれるのは
ものすごく嬉しくて有難いこと。
その人の器量がレベルの高いものなんだと知る。
自分にゆとりや余裕があり
人間的にレベルが高くないと
なかなかできないことである
花になって咲きほこり
根になって一生懸命支え
自分を磨いてレベルを高める
あ~忙し