昨日、倉敷駅前と岡山県の表町商店街で、ファジのＰＲポスターを貼る「ローラー作戦」に参加してきました。おととい、突如ＴＡＮ氏より「ポスター・チラシ配布について」というメールがＦＳＳメンバー宛に送信され、時間が作れるという事で参戦。
ふと、「ポスター貼りって声出しサポの人達がやってたよなぁ」と思いましたが、ＴＡＮ氏に聞くと、声出しサポ側（窓口：あも氏）と調整しながら準備していたとの事。午前２時間は倉敷、午後２時間は岡山という事で、両方参戦。１／３１前編です。
10時に中銀倉敷駅前の支店付近に集合。ＴＡＮ氏の他に木君や亀ちゃんご一家などＦＳＳメンバーの面々に加えて、倉敷ファジ盛り上げ隊参加でもある、玉島在住のくすだまさん参戦。待機時間にくすだまさんといろいろとお話しました。応援団・浅口の活動に興味があるようで、細かく様子を聞いてこられました。くすだまさんはどうやら、玉島でこういう会を作りたい希望があるようです。
ＴＡＮ氏の説明の後に、２班５人ずつに分かれて配布に歩く。こちらの班は最初から役割分担を決めて行きました。挨拶・説明係（私？）、記録係、貼り付け係と。手際良くやっていきました。大きなサイズのポスター掲示を依頼しますが、場所がないと言われたお店には、Ａ４のチラシを貼っていただきました。
ＴＡＮ氏班は笹沖に続く県道沿い、我々は商店街に入って行きました。なかなか苦戦もしましたが、順調に手持ちポスターが減っていく。門前払いのお店はなく、貼る貼らないに限らず、どこもファジを知っておられました。
まずピックアップさせていただくお店は「こどもや」さん。とても年季の入った、おばあちゃんが座っているおもちゃ屋さんで、どうかなと思いましたが、名前から・・・思い立って入店し、お話を聞いてみると「やっぱり！」でした。岡山市長である高谷さんが奉還町で経営（今は事業継承？）されている「こどもや」さんの倉敷店でした。系列ではスポンサーでもあるサンヨープレジャー様があり、おもちゃ王国も経営されている企業グループです。快諾していただけました。
花がたくさん店頭で売られているお店発見。聞くと、この「アロマサーン」の女性オーナーさんは倉敷えびす通商店街振興組合の理事長さん。快諾です。なかなか商店街もこの不景気で元気がなく、こういう明るい話題は大歓迎とか。今のファジで弱いのは商店街との関係かな。ピンポイントでは強いのかもしれませんが、協賛店制度など、そういう話は聞かないですよねぇ。商店街さんとはこれからも仲良くしなきゃという事で、みんなで一所懸命にお話ＰＲしました。これからも応援して下さい。
天満屋の旧店舗があった付近を歩いていると、おばちゃんが「この先に又一があって、その隣の喫茶店がうち。娘がサッカーのライターやってるの」と話しかけてこられました。行ってみました。看板を見ると「自家焙煎珈琲 尾原」というお店。そうです。J's GOALの岡山担当ライターで、語る会メンバーでもある千明さんのご実家でした。お兄さんなのかマスターが我々を出迎えてくれました。サッカーにとても理解がある方でした。
オーナーさんの話では、試合にほぼ皆勤で行っている年配のお客さんがいるとか。倉敷にも熱狂的なファンが多いようです。今度はプライベートでコーヒーを飲みに来たいです。
商店街の奥の方まで行って、ポスターの手持ち分が無くなりました。まだまだ行けるのですが、残念。最後の１枚は、ガラス越しの視線が熱かった食料品店さん。入ってみると、息子さんをはじめ、皆さんウェルカム状態でした。我々が来るの待ってくれてたのかな。店の横の高い所に貼っていただけました。
初めて（第１号って昔から多いです）、ポスターのローラー作戦で倉敷の商店街を歩きました。行く前のイメージは「どうせ、岡山市のクラブでしょ」「倉敷では全然盛り上がってないわよ」とか、辛口の事を言われるかもと思っていましたが、どうしてどうして皆さん純粋に歓迎して下さいました。
倉敷ファジ盛り上げ隊もそうですが、地元倉敷でもファジの普及活動やっていきたいですね。あと、やっぱ面白かったです。くすだまさんをはじめ、最初はモジモジされていましたが、途中からは吹っ切れて自分から先頭に立って、入店されたりしました。１／３１中編に続く。
そして、昨日触れた「フラッグポスター」。前の晩に突然ひらめいたアイディアです。商店街をポスター配りで歩く訳だが、今まで行ったＪのある街は、どこも旗やタペストリーがズラっとはためいていたよなぁ。でもフラッグはタダじゃないし、誰が金銭負担するんだって話になるよなぁ・・・・そうだ！ フラッグをそのままポスターにすればいいんだ！ とこんな具合に。
そして、下部にメッセージを入れる。「GO! STADIUM」とか「DRIVING EVOLUTION FOR THE NEXT 100 YEARS」でも「ファジアーノ岡山を応援してください」など、シンボリックなメッセージをシンプルに入れる。これほど、お店などをファジ色に染めるアイテムはないのでは。シンプルイズベスト。このデザインのポスターなら、相手から進んで貼らせて欲しいと言ってくるのではないでしょうか？ いつか実現したらいいなぁ～
ふと、「ポスター貼りって声出しサポの人達がやってたよなぁ」と思いましたが、ＴＡＮ氏に聞くと、声出しサポ側（窓口：あも氏）と調整しながら準備していたとの事。午前２時間は倉敷、午後２時間は岡山という事で、両方参戦。１／３１前編です。
10時に中銀倉敷駅前の支店付近に集合。ＴＡＮ氏の他に木君や亀ちゃんご一家などＦＳＳメンバーの面々に加えて、倉敷ファジ盛り上げ隊参加でもある、玉島在住のくすだまさん参戦。待機時間にくすだまさんといろいろとお話しました。応援団・浅口の活動に興味があるようで、細かく様子を聞いてこられました。くすだまさんはどうやら、玉島でこういう会を作りたい希望があるようです。
ＴＡＮ氏の説明の後に、２班５人ずつに分かれて配布に歩く。こちらの班は最初から役割分担を決めて行きました。挨拶・説明係（私？）、記録係、貼り付け係と。手際良くやっていきました。大きなサイズのポスター掲示を依頼しますが、場所がないと言われたお店には、Ａ４のチラシを貼っていただきました。
ＴＡＮ氏班は笹沖に続く県道沿い、我々は商店街に入って行きました。なかなか苦戦もしましたが、順調に手持ちポスターが減っていく。門前払いのお店はなく、貼る貼らないに限らず、どこもファジを知っておられました。
まずピックアップさせていただくお店は「こどもや」さん。とても年季の入った、おばあちゃんが座っているおもちゃ屋さんで、どうかなと思いましたが、名前から・・・思い立って入店し、お話を聞いてみると「やっぱり！」でした。岡山市長である高谷さんが奉還町で経営（今は事業継承？）されている「こどもや」さんの倉敷店でした。系列ではスポンサーでもあるサンヨープレジャー様があり、おもちゃ王国も経営されている企業グループです。快諾していただけました。
花がたくさん店頭で売られているお店発見。聞くと、この「アロマサーン」の女性オーナーさんは倉敷えびす通商店街振興組合の理事長さん。快諾です。なかなか商店街もこの不景気で元気がなく、こういう明るい話題は大歓迎とか。今のファジで弱いのは商店街との関係かな。ピンポイントでは強いのかもしれませんが、協賛店制度など、そういう話は聞かないですよねぇ。商店街さんとはこれからも仲良くしなきゃという事で、みんなで一所懸命にお話ＰＲしました。これからも応援して下さい。
天満屋の旧店舗があった付近を歩いていると、おばちゃんが「この先に又一があって、その隣の喫茶店がうち。娘がサッカーのライターやってるの」と話しかけてこられました。行ってみました。看板を見ると「自家焙煎珈琲 尾原」というお店。そうです。J's GOALの岡山担当ライターで、語る会メンバーでもある千明さんのご実家でした。お兄さんなのかマスターが我々を出迎えてくれました。サッカーにとても理解がある方でした。
オーナーさんの話では、試合にほぼ皆勤で行っている年配のお客さんがいるとか。倉敷にも熱狂的なファンが多いようです。今度はプライベートでコーヒーを飲みに来たいです。
商店街の奥の方まで行って、ポスターの手持ち分が無くなりました。まだまだ行けるのですが、残念。最後の１枚は、ガラス越しの視線が熱かった食料品店さん。入ってみると、息子さんをはじめ、皆さんウェルカム状態でした。我々が来るの待ってくれてたのかな。店の横の高い所に貼っていただけました。
初めて（第１号って昔から多いです）、ポスターのローラー作戦で倉敷の商店街を歩きました。行く前のイメージは「どうせ、岡山市のクラブでしょ」「倉敷では全然盛り上がってないわよ」とか、辛口の事を言われるかもと思っていましたが、どうしてどうして皆さん純粋に歓迎して下さいました。
倉敷ファジ盛り上げ隊もそうですが、地元倉敷でもファジの普及活動やっていきたいですね。あと、やっぱ面白かったです。くすだまさんをはじめ、最初はモジモジされていましたが、途中からは吹っ切れて自分から先頭に立って、入店されたりしました。１／３１中編に続く。
そして、昨日触れた「フラッグポスター」。前の晩に突然ひらめいたアイディアです。商店街をポスター配りで歩く訳だが、今まで行ったＪのある街は、どこも旗やタペストリーがズラっとはためいていたよなぁ。でもフラッグはタダじゃないし、誰が金銭負担するんだって話になるよなぁ・・・・そうだ！ フラッグをそのままポスターにすればいいんだ！ とこんな具合に。
そして、下部にメッセージを入れる。「GO! STADIUM」とか「DRIVING EVOLUTION FOR THE NEXT 100 YEARS」でも「ファジアーノ岡山を応援してください」など、シンボリックなメッセージをシンプルに入れる。これほど、お店などをファジ色に染めるアイテムはないのでは。シンプルイズベスト。このデザインのポスターなら、相手から進んで貼らせて欲しいと言ってくるのではないでしょうか？ いつか実現したらいいなぁ～
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