14日に庭瀬にある「居酒屋 友屋」にて、庭瀬(吉備)地区における地域のファンクラブ?結成へ向けての会合があり、浅口の事例の説明という事で出席させていただきました。前々から、妹尾選手の地元・庭瀬地区にも何か応援組織をという事で、動きがありましたが、今回マンパワーの結集を目的に、参集いたしました。
最初の準備会的なもので、参加者も5人とこじんまりとしていましたが、顔触れはなかなか・・・4人の皆さんはどの方も庭瀬在住の方で、TAN氏、県サッカー協会より専務理事さん、4種の代表者で吉備フットボールクラブの代表者でもあるY氏、そしてハニードロップスという塾と学童保育を手がける任意団体を運営されているN氏です。Oご夫妻もお誘いしておりましたが、お子さんの受験という事で今回は欠席です。
今回の会合の言い出しっぺという事で、司会的に趣旨を説明(この手の初会合の時はいつも司会役です)。応援団・浅口や先日訪問したファジサポin関東の状況を説明。倉敷ファジ盛り上げ隊の状況をTAN氏が説明。皆さん、当ブログ等でしっかり情報を把握済みでした。皆さんから「ブログ、本当によくやってるねぇ」と温かい言葉をいただきました。これからも頑張ります。
今回は余り具体的には話をしなかったです。基本はこの地区にどういう支援マンパワーが存在するか、たまり場となるお店はあるのか、何かイベント活動を行うのかなどで、自由に意見交換いたしました。
当然、将来的には三位一体の形が必要である事が必要。Y氏がふと、当社庭瀬支店の岡君の名前を挙げる。何度か職場のファンクラブで一緒に桃スタに行っています。あの辺りが絡んでくればマンパワーが増すのですが・・・
Y氏が代表を務める吉備フットボールクラブは、強豪チームで活発に活動されているようです。ビックリしたのが、浅口でも行ったトップアスリート事業を、年3回実施した事。すごいなと。またY氏は地元でカンパを集めて「妹尾隆祐」の横断幕を作られた方でもあります。同時に自ら経営されている会社で、ファジのスポンサーもされているとか。
N氏が代表をされている、ハニードロップスは学童保育を目的とされている団体ですが、あの特集番組で妹尾選手とボールを蹴り合った子ども達が実はみんなこちらの子どもだそうです。それくらい、こちらは妹尾選手と密接な関係のようです。妹尾選手のお母さんの名前もよく出てきます。お2人とも熱い思いが伝わってきました。
他に・・・いつ頃になるのか不明ですが、庭瀬の駅前かどこかに”そういう”看板がお目見えするそうです。こちらの皆さんが所属されている本町町内会さんが動いた結果なのか、よくわかりません。ひょっとしたら、いつか庭瀬駅を降りたら、ビックリする看板が立っているかもしれません。ただ、話の中で、その町内会さんは公民館に応援自販機を置いたり、いろいろと活動されていますが、これからは町内会単位だけではなく、エリア全体でアクションを起こさないといけないだろうという話が出ました。
また、県サッカー協会の重鎮の参加という事で、いろいろと中身の濃い話も出ました。特に印象的だったのが、エンブレムの作成者と「ファジアーノ」という名前の命名者です。これはタマげました。まさかこの方が名付け親だったのかと、TAN氏と目をパチクリしました(笑)。なるほど・・・そりゃ思い入れがあるわなと(誰か聞きたい人は後でお尋ね下さい)。ちなみに当ブログは、ファジ丸に思い入れが強いです。
いい会合でした。次回は3月の同じ頃に同じ場所で開催されます。退店時に観ると、TAN氏以外は、チャリでした。こういう飲みの会合の後に、みんなで自転車を押して歩いて帰るという風景は、何か趣深いものがありました。ご近所さんの集まりみたいな・・・
この庭瀬の会が今後発展していくことを祈念しております。同時に読者の中で、庭瀬在住の方で、興味がある方がおられましたら、どなたかに連絡を入れてください。当ブログでも結構ですよ。